2015/08/24
全力!新台レポートをご覧のみなさまこんにちは。
4人目の新台レポーター、黒崎アキラ うさぎ年生まれの乙女座、27歳、独身です。
笑顔が嘘くさいと言われるウサンクサイ野郎ですが、よろしくお願いします。
安定路線の公務員にグッバイし、波乱万丈のフリーライターになって早10ヵ月、1度きりの人生を謳歌するためには、どのように生きるべきか、日々2割程度の力で考えながら、牧歌的に生きています。
最近の悩みは白髪が増えてきたことです。
そんな自分の生き様は、まさに「リボルト」にふさわしい!…のか?
果たして何に対して反旗をひるがえすというのか?
まさか厨二病なのか、黒崎アキラ!?
といったところで、『サンダーVリボルト』のご紹介を。
ん?
本機はアクロスのA-PROJECT第4弾として登場した、ボーナスのみで出玉を増やすタイプ。
同プロジェクトの『B-MAX』や『ハナビ』のようなRTは非搭載ですが、ボーナス消化中に獲得枚数を最大にするための技術介入要素を取り入れています。
現段階で詳細は不明ですが、ボーナスは単独成立だけでなく、1枚役を含む小役との同時成立(小役重複)もあるため、常にボーナス成立の期待を持つことができます。
基本スペックは以下の通り。
注目すべきは機械割!
設定1でも小役を溢さないなどのフル攻略を駆使すれば理論値上負けないA-PROJECTの他の機種と違い、低設定は100%を下回ります。
反対に設定4でも106%と、十分戦える力を秘めています。
そのため、「困ったら取りあえず打っとけ~」というクランキーコレクションやハナビのような感覚でこのカミナリ様に手を出すのは危険です!
では行ってみましょう、実戦開始です!
今日の目標は↓このリーチ目を見ることね。
あん?
さーてと…打ち始めて早々にサンダーの難しさを実感。
もともと4号機を知らない僕なので、サンダーと対峙するのは、ほぼ初に等しかった上、ハナビを打ち慣れているため、あらゆる出目がリーチ目に見えてしまう事件発生。
んーー…いずれもリーチ目じゃないらしいw
実戦から何となく分かってきた、よく見られるリーチ目のルールとして…
①ボーナス図柄の一直線
②演出矛盾
③ボーナス図柄と小役のダブテンハズレ(↓参照)
Vとリプレイのダブルテンパイ。リプレイがハズれるとリーチ目。
リーチ目に関しては今後慣れて行かなければいけません!!
技術介入要素は頻度、難易度ともに適度で良いと思います。
ビッグ中は予告音発生時に右中フリー打ち後、左下段に単V、赤7、3連Vの一番下、いずれかをビタ!
バシューーン
バシューーン
バシューーン
どれでもいいんですが、やっぱり3連Vが綺麗かな?
これを3回行うことで最大獲得枚数を取ることができます。
REG中は、予告音発生時に1回だけ、右リールにV、中リールはチェリーが下に付いた赤7を狙い上段にスイカをテンパイさせ、最後に左リール中段に赤7をビタで獲得枚数を最大にすることができます。
そして通常時の小役狙いは超重要!
ハナビと同様にスイカ(ハナビは氷)の払い出しが15枚なので、これを溢すとかなり出玉に響いてきます。
その上、実戦では取れたものだけでも約54分の1でスイカが出現し、結構な頻度でスイカが落ちるものだと考えられます。
更に更に、リール配列上、ほぼ毎ゲーム、スイカを目押ししていかなければならないので結構、骨が折れる作業になります。
ちょっと気を抜くと…
この有り様w
(リーチ目っぽいですが、スイカをこぼしです。)
ボーナスのみで出玉を増やすタイプなのでゲーム性は単純ですが、出目や技術介入には複雑さがあると言って良いでしょう
まぁそれがまた打ち手を退屈させず、探究心や挑戦心をくすぐるんですけどねw
今の段階の僕から、サンダーVを楽しむ上で言えることは、
・目押しの技術は確実に必要(できれば直視)
・出目や演出の知識が必要
といった具合でしょうか。
ただやはり四の五の言わず面白いです!
もっともっと打ちたいという気になります!
是非是非、みんなでサンダーVリボルトを深めていきましょう!
実戦結果ーーー。。
投資:21000円
回収:0枚
換金:0円
収支:-21000円
いやはや、とにかくボーナスが引けず、しかもバケ先行で厳しかったですね。
では、また次回の更新で!
…。
……。。
………。。。。
…え?
サンダーの醍醐味であるリーチ目が全然見られていない?
実は…よく分からなかったんですよね、リーチ目w
でも大丈夫!
後日、改めて実戦して、だいぶ分かるようになりましたので、そちらをご覧いただきましょう!
左右で典型的なリーチ目ですね。
はい、これはリーチ目というか条件付きの確定目です。
そう、予告音付きリプレイ。
予告音はリプレイ否定の演出ですので、予告音発生からリプレイが揃うということは演出矛盾で確定です!
このように、予告音やフラッシュなどの演出矛盾による確定パターンやチャンスパターンも知っていると、よりアツく打てます!
(また機会があれば、細かく紹介していきますね。)
左リール上段単独Vから右下がりVテンパイ+右リール下段スイカ(もちろんボーナス図柄でも◎)でリーチ目。
こちらは目標にしていた2確目です。
左リール上段に単独V、中リール上段に下にチェリーの付いた7で鉄板です。
いやぁ~、この他にもボーナス図柄の一直線や、もしかしたらこれもかな?というのも含めると、まだまだあるのですが今回はこのあたりにしておきましょう。
最後にひとつ、小ネタをご紹介してお別れ。
(※パチスロ実戦術(通称:スロ術)の編集Kさんに教えて頂きました。)
ボーナスを揃える時に、左リール下段にボーナス図柄をビタすると、1枚掛けでも右上がりラインで揃えることができます。
実戦では7でしか試していませんが、恐らくVでもBARでもできるんじゃないかな?
筐体にも書いてありますが、1or2枚掛け時は、有効ラインが中段と右上がりの2ラインになるんですよ。
さぁ、初回から自分の世界全開ですみませんw
だいたいこういうヤツだということを分かって頂ければ幸いです。
若干、偏愛的な部分もあり、周囲の皆さんをオイテケボリにしてしまうこともあるかと思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします!
サンダーVリボルト含め、より詳しい機種のことは僕のツイッターの方で実戦をするたび逐一つぶやいていますので、もしよろしければ併せてご覧ください。重ねてお願いします!
では、また次回!!