2019年2月23日(土)、24日(日)に、日本遊技機工業組合(日工組)は、ベルサール秋葉原にて「みんなのパチンコフェス」を開催した。
兼ねてより、参加を発表していたメーカー各社の新機種や多数の著名人によるイベントで会場は大盛り上がりを見せていた。

「みんなのパチンコフェス」のオープニングセレモニーでは、日本遊技機工業組合（日工組）理事長「筒井公久」氏より「昨年2月に遊技機の規則等の改正が行われ、より射幸性を抑えた手軽に安心して遊べる遊技機が提供されることになりました。
施行1年が経過し、順次ホール営業所様のもとにお届けでき、ファンの皆様に楽しんでいただける状況が整いつつございます。
しかしながら、まだまだ十分な状況とは言えず、メーカーから新規則に対応したパチンコ遊技機を一堂に集めて体感していただく機会を提供し、パチンコの楽しさ・パチンコの価値を改めて実感していただく機会を設けさせていただきました。」と開催のあいさつが行われ、本イベントへの意気込みが伺えた。

さて、気になる本イベントはB1・1F・２Fと3フロアに分かれており、各会場で目玉イベントが目白押しとなっていた。

メインステージとなる1Fでは、著名ライター達によるパチンコ大好き！パチトークから始まり、パチンコキャラのコスプレコンテストやパチソンライブなど様々なイベントで来場された方を盛り上げていた。

2Fフロアでは、「パーラーみんパチ」と銘打ってパチンコファンとパチンコ未経験者が一緒に連れ添って遊べる「連れパチ」やパチンコ未経験者の為のパチンコガイダンス、著名ライターとのフォトセッションブースなど来場された全ての層の方たちが楽しくパチンコを遊べるイベントが行われていた。

▼パーラーみんパチ

▼フォトセッションブース

▼パチンコガイダンス

B1は、本イベントのメインと言っても過言ではない、みんなのパチンコフェス参加メーカー19社による最新機種・話題機種が遊べる試打フロアとなっていた。

ホールにはまだ導入されていない各メーカーの最新機種が遊べるということもあり、来場されたパチンコファンの注目度も高く、一番の盛り上がりを見せていた。

総台数114台ともなる試打フロアは、ほとんど空き台なく、パチンコファンが列を作って順番待ちするなど、今後のホール導入に期待が膨らむ機種ばかりであった。

また、当日イベントフロアの一部をご紹介♪

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