基本的には誠心誠意謝罪あるのみ。ただ、普段から遅刻が多い上に勢いでそのまま仕事をばっくれちゃう人ってたまにいるでしょ。そういう人だと、もう現場に来ていただけただけでありがたいみたいな雰囲気になるので、そこを目指すって手もあるかな。まあ、普通はそう思われる前に仕事がなくなるけど。

なお、巨砲選手はこう見えても時間に正確というか、遅刻しそうな時はそのまま寝ないで現場に行く戦法の達人なんで、滅多に遅刻はしないんですよ。ちなみに『滅多に』とつけたのは、これを読んだ編集者から「あの時、遅刻しましたよね」って言われても良いように張った予防線だぞ。でも、大きな遅刻は記憶にないんだよなぁ。そんな言い訳考えてるヒマがあったら早く寝た方がいいよ。ハイ、これホント！