2018/07/20
皆様、はじめまして。ガイドステーション編集部のガチッター赤堀と申します。
パチスロ必勝ガイド編集部にて約8年間、編集をやっておりましたがこの度、ガイドステーション編集部に移籍致しまして「社歴が微妙に長い」という長所(?)を活かし、好き勝手に色々やらせていただいております。
ガイド編集部在籍時は「激闘実戦バトル」や「バトルMIX」などをはじめとする各種増刊号や、「パチスロットラベル」という旅打ち動画企画を手掛けておりました。あっ、全国約5千人のスロットラベルファンの皆様方はご安心ください。スロットラベルだけはまだガイドの方で続ける予定です!!
冒頭から自分語りをかましてしまい大変恐縮ですが、このブログではガイドステーション編集部の中の人=サラリーマンの実戦記や、様々な告知などをさせていただきたいと思っております。更新は不定期になりますが、移動中や開店待ちなどで暇を持て余してる際など、時間潰しの役割を担うことができれば幸いでございます。
という訳で、記念すべき1回目の当ブログ更新は私のつたない実戦記になります。パチンコ・パチスロファンであれば絶対に意識してしまう7月7日に、私も漏れなく実戦に行って参りました。
今年の7月7日は土曜日ということもあり、都内各地の繁盛店には凄まじい人数が集まられたようですね。アクティブな遊技人口がこれだけ多いのは喜ばしいことだと思います。ただ、スタートラインに立つことすら運ゲーのホールに行くのはどうなの? と思う所もあったり(あくまでも個人的な意見です)。
そんな私は高田馬場のマイホールへ出動。旧イベント日ということもあり、並びは120人くらいに見えましたが自分が引いた番号はコレ。
基本的に最近はボーナスタイプメインの立ち回りなので、この番号を見た瞬間は「ハナハナでも打てってことぉ?」くらいの浅い考えしか浮かびませんでした。そのうえ、再整列をしてみたら実質50番目くらいのポジション。ここならマイジャグ以外であればわりと好き放題選べます。
そして開店。案の定マイジャグは埋まっていたため、今夏新作が控えている「クレアの秘宝伝」の連日ヘコみ台を押さえ、実戦スタートでございます。
ここでギラ爺RT中の29G目にラッキービッグ! しかし設定2以上なら50%で発生するSPキーン音は発生せず…。
本機は打ち手やホール店長の意見が「高設定でも出ない」「5以上確定出たけど負けた」「設定5以上は甘すぎて滅多に使えない」という感じで超バラバラ。個人的には「高設定でも高設定挙動をしない時がそこそこある」という感じで捉えているので、実際に打つ際は結構腰を据えています。
まあ、赤ピラ以外のチャンス目重複ビッグに設定差がほとんど無いですからね。下でもそれが引けていれば負けづらいし、上でもこれが引けなきゃ伸び悩むのは至極当然です。
ただ、この日は左隣が超高設定挙動なうえ、私の台が優秀なのはベルとスイカの出現率だけ。個人的な設定推測における優先順位は「確定演出>スイカ・チェリー重複ボーナス出現率>赤ピラ出現率>RT中のハズレ出現率>>>小役」なので、最も重視していない部分だけが強いという状況。そりゃ撤退しますわ。投資300枚で見切れたのはラッキーまであります。
クレア後に店内をウロウロし移動先を探しますが、稼働率は90%超。「見」という行為があまり好きではないので、思い切って他店へ移動してみます。
移動先は馬場から電車で10分ちょいの駅にある、中野区の地域密着型ホール。ボーナスタイプにそこそこ高設定を使っているっぽい感じなのですが、お客さんのレベルはお世辞にも高いとは言えないので、昼過ぎからでもまあまあツモれています。ただ、自分で掘っていく感じになるので、投資がかさみがちになってしまうのがウィークポイントですかね。
店内を一周し、目に止まったのがゲッタマ先輩。全然回ってないですが、台番が3ゾロだったというのもあり、ちょっとだけ触ってみることにします。
サンプルは超少ないですが、オレンジが1/9.19、スイカが1/423といずれも非常に悪かったので一旦退きます。打ち始めの根拠も激薄ですしね。
「じゃあはじめから打つなよ!」と思った方、正解です!!
お次は小役をカウントしておらず、まだ可能性があると思われるマイジャグへ。
13:15 243G ヤメ 投資200枚(貯玉使用)+¥2,000
ブドウは走りまくっていましたが、アイムでバケが走っている台が空いたので移動します。設定推測難易度の低い方を優先したいため、この移動はお許しを!!
最後に逆押しでベルが取れました(300円弱おいしいです^q^)。
前任者と合わせればREG出現率は全然良いのですが、ブドウが1/6.7と設定5以下の値。アイムの「設定5かな?」という台は正直、不安が大きくあまり打ちたくはないのでヤメちゃいます。
その後、みんなのジャグラーの「総436G B0R3」という台が目の前で空きました(アイム後に50枚だけギアスのC.C.verを触りましたが割愛)。
以前、誌面でジャグラーのホールアンケート企画をやった際に某店の店長が「みんジャグは下だとバケが全然当たらないから使いづらい」と言っていたのを思い出し、とりあえず着席。ちなみにその記事は同期の森田ザイモク氏が手掛けた「パチスロ必勝ガイド ウルトラMIX VOL.7」でご覧いただけますので是非!
ここまでの投資は1店舗目の300枚(5692円)+2店舗目の500枚(8928円)+6000円。持ちコインは221枚(3946円)なので、このままでは圧倒的敗北…!!(※1店舗目は52.7枚で1000円・2店舗目は56枚で1000円)
ガチッターの運命や如何に!?
※思いのほか長くなってしまったので後編に続きます
2018/07/20
前回の続きです。
約16500円マイナスという状況から「みんなのジャグラー」を打ち始めた私、ガチッター赤堀。まずは本機の説明をかる~くさせていただきます。
通常時は中押しがオススメとなっていて、まずは中リール枠上or上段に赤7を狙い、右→左の順にリールを止めます。中リールの停止型別、成立役法則は以下の通り。
…という感じです。ちなみに本機は小役優先制御となっております。
ここからの上段ブドウハズレが代表的なリーチ目
設定推測要素はブドウ出現率(1/6.42~1/6.09)と単独REG出現率(1/728.2~1/327.6)に注目。特に後者はマイジャグシリーズより設定差が大きいので、要注目ですよ。
また、ジャグラーシリーズで唯一、ピエロ+ボーナスというフラグが搭載されております。ピエロでペカれば75%でビッグなので、ピエロ揃い時は第3停止を離す瞬間がなかなかおアツい感じです。
出玉面に関してはビッグの獲得枚数が300枚と、全シリーズで最少(アイムが325枚・マイジャグは312枚)。そのかわり設定6のボーナス合算は1/118と、シリーズ最高の確率となっておられます。
以上がザックリとした説明でございます。リーチ目法則などは実戦データを交えつつ、お話していきますね。ということで、以下、実戦データです。
打ち始め9Gで単独REGを引き、その後もバッキバキに単独REGが走ります。こぜ6(これ絶対6)、こぜ6(これ絶対6)! ちなみに単独ボーナスのリーチ目はこんな感じです。
先述した上段ブドウテンパイハズレで笑福亭ペカク(ペカ確)師匠
右リール中段ブドウ停止で笑福亭ニカク(2確)師匠
このようなドハズレ目でペカることもあります。ここからガコると重度のガコ恐怖症である私は「びくぅっ!!」っとなるので、サイレントペカでお願いしたき所。
チェリー成立時は右リールに赤7を狙うと同時当選か否かがわかります。赤7が枠内にいればボーナス確定!
BR共通目(のはず)
BARを蹴れば笑福亭ビッグニカク師匠(強そう)
右リールに赤7を狙わない場合は第3停止を離す瞬間まで当否がわからなくなります。写真は中チェなので絶対に光りますけど、というか光ってますけど。
少しハマってピエロ重複を引いたものの、悲しみのREG。ピエロ+ボーナスのフラグが1/2048でボーナス重複時の1/4がバケということは……ピエロ+REG確率はゴッド揃いと同じ1/8192ということですね、わかります。
そのゴッド揃いを引いたことにより納得の連チャンが始まりまして(おい、やめろ)、一気に1400枚ほどのコインを吐き出してくれました。凱旋のゴッド揃いと同等の出玉性能でしたね(やめろって)。
連チャン後は中ハマリ→ビッグを繰り返し、ダラダラしている間に単独REGが1/559まで下がりました…。さらにブドウも1/6.57と、ダメよダメダメ。単独REGに関しては分母がそこそこ大きいのでこれくらいなら多少目を瞑れるのですが、ブドウまで悪いとなるとヤメたくなります。
……なのでヤメました。浮いているうちにヤメてやりました。
●本日の結果
投資金額:23620円(貯玉2店舗分+現金投資)
獲得枚数:1878枚
交換金額:33535円
トータル:+9915円
圧 倒 的 辛 勝 。
みんジャグの設定は正直、最後までわかりませんでした(こぜ6とか言ってたくせに)。ただ、他のジャグシリーズに設定5以上クラスの台が全然無かったので、ヒキ勝ちということでまとめたいです。つまり、恥ずかしながら店選びは失敗でしたねw
それではまた次回! 次こそは圧倒的勝利をこの手に!!
お目汚し、失礼致しました。
2018/07/27
お疲れ様です、ガイドステーションのガチッター赤堀です。
7月某日。大都技研さんのショールームへお邪魔し、パオン・ディーピーさんの最新機種「クレアの秘宝伝 女神の夢と魔法の遺跡」を取材させていただいたので、実戦データを交えつつレポートしていきたいと思います!!
ちなみに大都さんの受付にはサメがいます。凄い。
そして安心してください。クレアの可愛さは完全に仕上がっておりました。
シャロンだって負けていません。画によっては互角以上まである。
では以下、実戦データでございます。設定はもちろん「6」です(台の仕様などは機種ページをご覧ください)。
32G 赤7ビッグ チェリーorチャンス目
128G クレアビッグ チェリーorスイカorチャンス目(成立順)
125G クレア異色ビッグ チェリー
58G クレアREG チャンス目
151G 赤異色ビッグ チャンス目
クレアカスタムはチャンス目入賞後にPUSHボタンを押すと、初代のようなアイキャッチが出て期待度を示唆してくれます。これは大人クレアなので多分、最もアツイと思われます。
90G クレアビッグ チャンス目
53G クレア異色ビッグ チャンス目
426G クレアビッグ チャンス目
31G クレアビッグ チャンス目
148G クレア異色ビッグ チャンス目
10G 赤7ビッグ チャンス目
忍魂RT中のチャンス目から忍之一字ktkr。ベルフリーズの如し!!
23G 赤異色ビッグ チャンス目
1000Gも回さずに6確出ました。ちなみに同行していたゴトロニ氏も出ていたので、そこそこの割合で出るのかもしれません。
203G 赤REG チャンス目
254G クレア異色ビッグ 単独
前作はチャンス目以外ならボーナス確定だった激アツの変身演出からハズレ目が停止。前後にチャンス役を引いていなかったので単独とみなします。
ちなみに体感レベルですが、変身演出の出現率、前作よりちょっと上がっていると思われます(特にボーナス成立後)。
97G クレア異色ビッグ 平行スイカ
14G 赤異色ビッグ チャンス目
11G クレアビッグ チャンス目
217G 赤異色ビッグ チャンス目
21G 赤7ビッグ 平行スイカ
93G クレアビッグ チャンス目
470G クレア異色ビッグ チェリー
133G ヤメ
ちなみにスランプはこんな感じでした。
とりあえず新装に向けての有益情報と致しましては……
って、感じですかね。設定1と6の小役の実戦値は機種ページに載せておりますので、そちらを参考にしてください。ベルとチェリーは数えた方が良さそうです!
ゲーム性に関しては「選べる」という部分が大変素晴らしいです。前作は設定推測をする際、どうしてもギラ爺RTや番長RTを選ぶことが多くなってしまったと思うのですが、今作はRT中の設定示唆が無いため、そのような配慮が不要なのです。
つまりいつでもストーリービッグを選べますし、楽曲だって好きなモノを何でも聞けます。RT終了画面で左右キーを押せばビッグ中の楽曲を問わず、好きなRTカスタムに出来ますしね!
以上が全シリーズで誌面制作の経験を持つ私、ガチッター赤堀のレポになります。はっきり言って今作も間違いないデキなので、是非ともホールで打っていただきたい一台です!
プチRT中にビタ押しを駆使しながらフラグ判別している時など「あぁおれ(私)今、パチスロ打ってるわ…」感が超味わえますよ!
また、別日に動画も撮らせていただいたので、クレア好きの方は是非是非ご覧ください(前後編合わせて50分くらいあります)。
※動画はコチラから!!
それではまた~。
2018/08/27
ご無沙汰しております。ガイドステーションのガチッター赤堀です。
パチスロ必勝ガイド班を離れた身でありますが、先週の3日間、ガイドのDVD BOX収録用にスロットラベルへ行ってきました。
スロットラベル(正式な企画名はパチスロットラベル)とはバイソン松本・八百屋コカツ・元営業課長みそ汁・ガチッター赤堀の4名が不定期に行っている、激安のギャラを元手に旅打ちをする動画企画。宿泊費や移動費以外はギャラから捻出するため、パチスロで勝たないとギャラがドンドン減っていき、悲しい気持ちになります。今までの最安値は1人あたり1350円でした(←これマジです)。
今回のプランですが、初日は川越のマルハンさんへお邪魔して終日実戦。2日目以降は山奥のロッヂを拠点にわちゃわちゃしてきました(具体的な地名はまだ内緒)。
初日の実戦は……とにかく波乱万丈でした。ちなみに今回は実戦パートのみ、プロのカメラマンさんをお呼びしましたので手ブレ問題や音声はバッチリです!!
常勝理論でお馴染み、バソ松さんの剛腕が唸る!!
2日目以降は先述した通り、LTEが入らない山奥のロッヂを拠点に自炊生活。あまりにもロケーションが良かったので、ライター3名のテンションも爆上がりでした。
難所感のある渓谷も攻略!! ブレブレでごめんなさい。ちなみに後ろの黒い人影は危ないものではなく私です。
また、様々な対決企画も合間合間にやってみました。内容は果てしなくくだらないですが、それこそがスロットラベルの真骨頂でもあるかなーと。あと、前回わりとご好評をいただいた「紙芝居的なアレ」、懲りずに今回もやってます。
コチラの旅の模様は10月上旬発売のメガトンBOX Zに収録されるようです。また、そのDVD BOX用にスロットラベル思い出座談会という企画も撮ったので、スロットラベルを愛してくださっている貴重なファンの皆様、今号も何卒よろしくお願い致しますm(__)m
初回から10回目の沖縄編まで約50分尺で振り返ってみました。松本さんの記憶力の低さは異常。
最後にスロットラベルのツイッターアカウントで「いいね!」をたくさんいただいた写真の別バージョンをアップして締めさせていただきます。
「アルバムのジャケ写みたいな感じプリーズ」と言って撮った写真です。ツイッターに載せたやつよりこっちの方がまだ良かったかも(笑)
ではまた!!!
2018/08/29
お疲れ様でございます。ガイドステーションのガチッター赤堀です。
先日、NETさんのショールームにお邪魔して『パチスロ闇芝居』の取材をさせていただきましたので、機種の特徴など、実戦データを交えてレポートしていこうかなと思います。
まずは目を引く筐体デザインですが、暗めのホールに設置されていたらなかなか怖い感じです。ちなみにご存知の方も多いと思いますが、本機は人気オカルトホラー深夜アニメのタイアップ機になります。
スペックの特徴は何と言ってもボーナス確率! 最大311枚増のビッグ確率が228分の1~212分の1、ボーナス合算確率が125分の1~106分の1と、ボーナスをチャンス役感覚で引けてしまいます!! スペック表を見てまず「これよく出玉試験通ったな~」と思いました。特に短期。
詳しいスペックはコチラの機種ページをご覧ください
ただし、これだけボーナス確率が高いということは、どこかを削らないといけない訳で……。お察しの方も多いと思いますが、他のボーナスタイプマシンと比較すると、コイン持ちはそこまで良くありません。50枚使用で30G弱くらい回せるかなーという感じ。
この件についてNETの名物女性広報・ジェットカーひよこまめさんに「闇芝居-凱〇-ですね」と言ったら「うわ! カッコいいじゃん!!」と言われました。
十字架Ⅳの取材時は一緒に打ったりしていたのに、闇芝居は「怖い」とか言って全く一緒に打たない人はこの人です。そんなおまめさんは先日、嫌なことがあって深夜に不忍池を歩いて一周したそうです。この人は本当に怖がりなんでしょうか。
ということで以下、実戦データになります。設定は「6」です。
演出は「通常モード」「闇芝居モード」「仮面モード」の3つから任意に選ぶことができるのですが、一通り打った感じは「闇芝居モード」が良かったです。
闇芝居モードは「遅れ+リプレイ」や「白ナビ+リプレイ」がかなりアツイ感じでした。ボタン指示が出てPUSHボタンを押したのに何も表示されないなど……違和感を感じたらボーナス濃厚! 上の写真は「勝ち勝ちくんの上下が逆さま」という違和感演出になります。……ウソです、カラーバー演出です(実戦上ボーナス確定)。
本機は2018年9月18日導入予定の機種になります。若干肌寒くなり始めた時期に、更なる肌寒さをお求めの方々は是非とも打ってみてください! 連チャンし過ぎて暑くなる可能性もありますが……それはそれで何の問題も無いでしょって!!
それではまた!!
2018/09/06
お疲れ様でございます。ガイドステーションのガチッター赤堀です。
アクロスのA PROJECTマシンの取材へお邪魔する度、広報さんに「アレックスはまだですか」と言い続けて数年……遂に金色の始祖鳥が復活を遂げました!!
そんな待ちに待ったアレックスの取材にお邪魔させていただきましたので、今回のブログでは設定6の実戦データと全入り目を紹介させていただきたいと思います!
実戦データを掲載する前に、本機の特徴や実際に打つ際のポイントをサラッと説明させていただきます。法則がわかっているからこそより面白くなる台なので、少しお付き合いください。
まずはボーナス成立時、頻繁に絡んでくる予告音について。法則は以下の通りです。
予告音の法則は上記の通りで、14枚役であるブドウ成立時は必ず予告音を伴います。実戦上、ブドウ確率はあまり高くなさそうなので「ブドウorボーナス」の出目が止まった場合はアッツアツでございます。
また、予告音発生時は小役以上確定ですので、正確に目押しをして小役が揃わなければ「これぞリーチ目!」という出目が止まらなくてもボーナス確定となります。
さらに本機には「消灯」や複数の「フラッシュ」も搭載されており、そちらにも様々な法則が存在します。ひとまず、ボーナス確定となる法則は以下の通りです。
重要な法則は上記の3つになります。特に初代を好んで打たれていた方にお伝えしたいのは、第2停止のみ消灯がBR共通に格上げされたという所です。
以上が本機を打つ際、絶対に押さえておいていただきたいポイントになります。突き詰めれば深いポイントが更に出てくる台ではありますが、ここさえ理解していれば楽しさ2000%アップ間違いナシ!!
と、いうことでお待たせ致しました。以下、実戦データと全入り目になります。設定は「6」でございます。
173G 赤7ビッグ
備考:予告音+3消灯+第3停止後フラッシュ
19G 鳥鳥7ビッグ
備考:左リール3コマ以上スベリ+第3停止のみ消灯+即告知
204G 鳥鳥7ビッグ
備考:第3停止後フラッシュ
22G REG
備考:第2停止のみ消灯+即告知
24G REG
備考:無演出+中リール3コマ以上スベリ
4G REG
備考:第3停止後フラッシュ
395G REG
備考:第3停止後フラッシュ
9G 赤7ビッグ
備考:予告音+消灯ナシ+第3停止後フラッシュ
※左リールの時点で「ブドウorボーナス」から中リールでブドウ非テンパイという悶絶2確定目です
127G REG
備考:3消灯+第3停止後フラッシュ
88G 鳥鳥7ビッグ チェリー重複?
備考:無演出(前ゲームのチェリー入賞後に派手なフラッシュ発生)
30G REG
備考:無演出(ボーナス成立後目濃厚)
※前ゲームに無演出で中段「リ・リ・ブ(ブドウ)」が停止しておりましたが手が止まりませんでした
84G 赤7ビッグ
備考:無演出
42G REG
備考:予告音+消灯ナシ+第3停止後フラッシュ
108G 鳥鳥7ビッグ リプレイ重複?
備考:第3停止後フラッシュ(前ゲームのリプレイ入賞後に派手なフラッシュ発生)
※ごめんなさい! リプ重複を引いたっぽいことに興奮して写真撮るの忘れました…。
0G ヤメ
以上が今回採取した実戦データ&入り目になります!!
リーチ目写真&備考をご覧いただければわかるかと思いますが、「バスッ!」とリーチ目が止まることもある一方、演出との絡みで「これで当たりかー!!」というパターンもあることがご確認いただけたかと存じます。
個人的には4号機を打っているみたいな気持ちになり、開発チームの苦労が感じ取れました。考えに考えを重ね、4号機の初代に寄せた作りにしていったのだろうと。
ということで、数多くのプレイヤーが待ち焦がれていたであろうアレックス。仕上がりは万全ですので、ホールデビュー後は是非ともご自身で魅力を感じていただければと思います!
機種ページも随時更新していきますので、今後もご注目いただけますと幸いです。
それではまた!!
2018/11/06
ご無沙汰しております! ガイドステーションのガチッター赤堀です。
久々の更新となりますが特に面白い近況報告などもない(悲しい)ため、今回も新機種のレポートをさせていただこうと思います。
今回のレポは山佐さんの『スーパーリノXX(ダブルエックス)』です!!
何を隠そうこのガチッター、隠れリノファンでして、今作のリノもかなり楽しみにしておりました。
そして何より今作『ダボゥエックス』は、山佐さん初の6号機になります! しかも「6号機だけど基本仕様は今までのリノシリーズ(ハイパーを除く)と変わらない」と聞いていたので、当日は期待に胸を膨らませ、ショールームへとお邪魔したのであります。
ガイドさんの取材に同行。手前から高橋さん・松本さん・濱さん・編集の上口くんです。
ではまず今作の基本仕様につきまして、通常時からザックリと説明させていただきます。
【通常時について】
●千円あたりの平均消化ゲーム数がアップ(4枚役のドル袋が結構揃う)
●トマト(特殊1枚役)確率は約130分の1(設定1)
●トマト(特殊1枚役)確率に設定差あり(高設定ほど確率アップ)
●トマトは特殊1枚役取りこぼしで(=3択正解)で揃う
●レバーON時に遅れが発生すると特殊1枚役orコイン成立の合図!?
●大遅れは特殊1枚役成立確定!?
俗に言う「リノシステム」は今作も健在! 今までのシリーズを打っている方ならぶっちゃけ、何も調べずとも打てます。「リノ」&「スーパーリノMAX」と違うのは、4枚役である「右下がりドル袋揃い」が結構成立するという所。
ちなみに特殊1枚役確率は「リノ」と「スーリノ」の中間点くらいですが、4枚役によってベースがアップしているため、千円あたりのトマトチャンス発生期待度は「リノ」と同じくらいじゃないかなと思います。もちろん、変則押し時におけるトマトチャンスの法則も変わりませんよ!
では次に、みんな大好き「ボーナス高確率状態中」について。
【高確率状態中について】
●ボーナスはビッグのみ!
●ビッグの獲得枚数は100枚強(小役のヒキで多少変動)
●ボーナス連チャン率は約85%(シリーズ最高!)
●全役にボーナス重複の可能性あり
●多数の違和感演出あり
●違和感演出発生でボーナス当選濃厚!?
●ボーナス成立時は大体2,3Gくらいで告知が発生
●高確率状態中=有利区間ではない!!
●つまり一撃獲得のリミットがない!!
この中で誰しもが「おっ!」と思うのは「有利区間がない」という所でしょう。残念ながら私の知識レベルではこの原理を説明することができないのですが、有利も非有利もないのです! つまりヒキ次第では6号機の有利区間リミットである「一撃2400枚」をトマト1個で超えていけるのです!!
ただしもちろん出玉試験はありますので、出玉増加スピードに関しては控えめ。仮に既存シリーズを1Gあたり5枚増としたら、今作は3枚増くらいな感じです。短期&中期試験で引っかからないようにするため、こればかりは仕方ありません。
そして「出玉速度が落ちたかわりに」というのは語弊があるかもしれませんが、連チャン率はアップしているという点……見逃し厳禁! これによりリノ打ち最大の敵である「トマト揃い→即落ち」という最恐コンボがかなり発生しづらくなりました!!
ちなみに高確率状態中のリーチ目に関しては既存シリーズを踏襲しつつ、ハイパーリノ要素も加わっていました。リーチ目リプの一部でこんな感じになったり。
1枚目の画像は中押しからの中段トマト揃い。高確率中のトマトは中段だけでなく、たま~に下段にも揃います(ケツ浮き案件)。2枚目の画像は「下パネ消灯とかもあるよ!」というのを伝えたいヤツ。
リノ打ちの楽しみを奪わないためにも、リーチ目についてはこれくらいの説明に留めておきます。「リノ」&「スーリノ」から若干法則が変わっている部分もありますが、打てば絶対にすぐわかる&馴染めます!!
また、シリーズ同様、一定の連チャン回数に到達するとビッグ中の楽曲が歴代山佐マシンのモノに変化していくのですが、○連目に「パチスロ戦国無双(初代)」の「己が運命(ART中ビッグ2連目)」が流れ、テンションが上がるガチッター。連チャンに特化したスペックなので、楽曲変化にもお楽しみ要素がしっかり用意されているのは良いですねぇ。
最後に、高確率中においてひとつだけ覚えておいていただきたいことがあります。それは『ボーナスは順押しで揃えた方が良い』ということ。
ボーナスはハズレと1枚役成立時に揃えられるっぽいのですが、変則押しだと1枚役の引き込みを優先してしまうようで、なかなかボーナスを揃えられませんでした。1枚役を取り続けるのは損なので、ボーナス成立を察知した後は男らしく順押しで揃えましょう(ボーナスの組み合わせは複数ありますが全て同一フラグです)。
……はい! という訳で、注目度の高い『6号機リノ』をざっくり説明させていただきましたが、如何だったでしょうか? 「既存シリーズとほぼ変わらないよ!」というのが伝わりましたでしょうか!?
ホール導入は12月3日予定とのことですので、それまでに3択力を磨きつつ、決戦の日に備えていただければと思います。
以上、「狙わない方が絶対に揃う派」のガチッター赤堀による、期待の新機種レポートでした。
ではまた~。
2018/12/25
ガイドステーションのガチッター赤堀です。
2018年も残す所あと数日。今年は旧基準機30%規制や6号機の登場などなど、回胴界に激震が走りまくった年でしたが、そんな中でも約80機種もの新台が全国各地のホールに導入されました。
ということでそれら2018年産機種を対象として、パチスロ必勝ガイドMAX2月号にて毎年行われている「パチスロジャーナル」を、ガイドステーションの愉快な仲間たちでもやってみようぜ!! という運びになりました。まあ僕がやりたいだけなんですけど。
本家の2018年ジャーナルは2019年1月12日(土)発売予定のMAX2月号にて(上の画像は2017年ジャーナル)。ちなみに編集部内ではMAX2月号のことを「ジャーナル号」と呼びます。さあ、これでアナタも明日からガイド通!
さすがにこのブログ内で本家のように全機種を対象として採点するのはスペース的にも作業量的にもシンドイので、当スタッフジャーナルは下記の特別仕様(物は言いよう)でお届けさせていただきます。
誠に勝手ではありますが、上記のルールで行かせてください! そして、採点させていただくのはこの4名になります。
左からガチッター(私)、小野ATSUSHI(イケメン)、新人・佐藤くん(食パンマン)、部長・ピヨ本さん(バイソン松本の幼馴染み)になります。
それでは! 今回も前置きが長くなりましたが、まずは私、ガチッターから発表させていただきます!!
◆ガチッター赤堀のBEST5
◆ガチッター赤堀のコメント
9点を付けさせていただいたC.C.ver.はリプレイ重複の仕組みが素晴らしく良く出来ているうえ、ロングRT付きというのもあり、レジェンド機種である初代リンかけを彷彿とさせる仕上がりでした。なお、演出モードはギアスモード一択で、ステチェン時はC.C.絵柄を毎回狙っております。
7点の不二子は制御とクラシックモードが神(ただ、本っ当に勝てなかった)。鏡は6号機1発目にして期待以上のデキだったうえ、まだこれを超える6号機が出てきていないというのが凄いです(こちらも収支的にはドマイナス)。
5点のアレックスはさすがのアクロス。「3枚役狙いが面倒と言っている人はパチスロへの愛が浅い」という判別にも使えます。
ディスクアップは周囲の人達と比較すると打ち込みが全然足りないのですが、「5.9号機の完成系はこれだなぁ」と思えるシステムと出玉スペックに敬意を表し、BEST5に入れさせていただきました。ちなみに、今年最も打ち込んだ機種はバーサスです。
それでは続きまして、小野くんのBEST5を発表!
◆小野ATSUSHIのBEST5
◆小野ATSUSHIのコメント
休みの日はもちろん、仕事終わりの閉店1時間前などでも平気で打つ私はこの5機種を挙げました。設定1でも機械割が100%を超えるA+RT機はサラリーマンスロッターの味方です!!
不二子 TYPE-A+、押忍!番長A、パチスロコードギアスR2C.C.ver.は空いていればよく打っていましたね。
とは言ったものの今年はディスクアップの年ですよ。ホールに設置されている限りは必ず打ち続けるなと初めて思ったパチスロです。Sammyさん最高ー!!
ディスクアップを開発された方は確実に殿堂入りでしょうね。
あと、最近チェインクロニクルも覚えまして。「目押し」のディスクアップと「ヒキ」のチェインクロニクルが最近の個人的なトレンドです。
ひとまず今回は2人分で終了。ここからはある理由により長くなるので、part2に続きます!!
2018/12/25
それではSTAFFジャーナルの続きです!
◆新人・佐藤くんのBEST5
◆新人・佐藤くんのコメント
・パチスロ黄門ちゃまV
とりあえず「お銀ちゃんかわいい」っていうだけで10点なんですが、演出バランスがちょっと…だったのと、黄門ちゃま喝の時にあった好きな曲が無くなっていたので1点減点して9点という結果になります。
ART中に入れば出る時は出ます。けど、ARTの平均獲得の枚数(大体400枚くらい)って家康再臨を成功させた時だけだと思ってるのは僕だけでしょうか? ちなみに僕は「お銀LOんVE」にしか興味がないので一発目は絶対に寡欲を選択します(寡欲だと30%でお銀LOんVEが出てくるので)。
なお、未だに水戸革命(有利区間完走確定)には入れたことがない模様。もしかして強欲選ばなきゃダメでしょうか?
いつかします、お銀デート。
・HEY!鏡
全メーカーから1発目にでた6号機としては完成されており、個人的に今の6号機の中ではゾーンも狙いやすく、設定判別もしやすいです。設定判別するのにもそれほど時間はかかりませんし、なにより投資が少なくて済みます(かからないとは言ってない)。
あと、大都技研さんと言えばオリジナル楽曲ですが、今回の新曲「クリーチャー・クリーチャー」も屈指の名曲だと思います。初打ち後すぐにiTunes storeで購入しました。鏡ver.の「エンブレム」もノリノリで、ホールで聞くときはベルナビ100なんでそら気持ち良かったです。
ゾーンとかも結構拾えるので、まだまだ情報を知らない方が沢山いる今がチャンスですよ! チェックチェック!
・パチスロディスクアップ
出来る事なら全スロッターの皆さんに統計を取ってもらって、2018年のTOP5を決めよう! っていうのやってみたくなる機種。一体どれだけの人がこの台に票を入れるのか…気になります。
まるでボーナスタイプのように楽しめて、尚且つART機。しかも上乗せは自分次第なんて面白すぎます。しかも曲もかっこいい。僕のお気に入りはノーマルビッグ中の曲と反転ARTの曲ですね! まぁ反転したことないんですけど。
ただ、かなり波は荒いと思います。結局同色ビッグを引けないとお話しにならないので、いかに早く約1/300を引けるかどうかにかかっています。パチンコの1/319をすぐ引ける自信がある人にはかなりオススメですね。
ビタ押しのタイミングは自分の調子との戦いでもあると思うんですけど、僕はREG連打されてからビッグを引くと精神的に参ってしまい、上手くできないっていうのがありまして、おー当たった! っていう喜びからREG…っていう哀しみの上下を何回も繰り返している時はミスが多くなりがちです。
まぁけど打っちゃう…そんな台です。
・パチスロ ダンまち
初打ちでほぼほぼ高設定だろうという台を打ってからハマリ、よく打っています。低設定? 知りません。ただ、RTに入れる方法がわかりません。【急募:ダンまちのRT突入方法】っていう感じです。
RT中はとにかく小役を引いてマルチプレイ(上位RT)に入れるのが目標ですが、昇格率約30%なだけあってなかなかうまいこと行きません。ただ、昇格すれば平均350G消化出来ますし、確かにそれくらいあるんじゃないかなって思います。RTなのでボーナスを引けないと増えませんが、継続してることに意味があるのでそこは目を瞑って演出を楽しみましょう。
あと、にっくき点がありまして、通常時のREG(ファミリアチャンス)はRT突入にほとんど期待できないのですが、RT中だと一部ではありますが特化ゾーンに切り替わるのです。何が言いたいかもうおわかりでしょうが、通常時にREG連打を喰らい、RTに入ると引けなくなります(個人的感想)。
巷では「無意識に座る台」という謎の地位を獲得しているみたいですが、それもわかりますね。
信じるんだ この台を、信じるんだ 設定を、そして君自信を!
・パチスロ戦場のヴァルキュリア
なんとなく座ったら1000枚近く出る…そんな印象の台です。とりあえずビッグを引ければ50%強でARTに入るので、まずはそこを目指しましょう。ARTに入れば平均100Gスタートです。
ARTは3種類あって、1つ目をクリアしたら2つ目、それをクリアしたら3つ目といった形で進行していきます。それぞれ違ったARTで結構楽しめます。ただ2つ目の壁が結構きついです。中々突破できません。けど1000枚位出てます。
あとはボーナスが設定1でも1/119なのでかなりポンポン引けて楽しいです、これにより気づいたら1000枚位出てます。
気になった方は是非一度打ってみて下さい。ふら~っと座ったら1000枚くらい出(ると思い)ます。
…………長ぇぇよ!!!
コメントの文字量を指定しなかった私ガチッターが悪いのかもしれませんが、まさか佐藤くんにここまでの熱量があったとは……。それと、給料日から大体1週間くらい経つと食パン生活が始まる彼に、こんなにも色々な台を打てる財力があったことにも驚きを禁じ得ません。
とりあえず来年のジャーナルはもう少しコンパクトにまとめてくれると助かります。あと、ディスクアップの統計の件はMAX2月号に「読者ジャーナル」ってページがあるのでそれを読んで欲しい。
はい……ということで、佐藤くんのせいでとても長くなってしまいましたので、ピヨ本部長のジャーナルは次回に続きます!!
2018/12/25
それでは最後になりましたが、実戦術班部長・ピヨ本さんのジャーナルになります!
◆部長・ピヨ本さんのBEST5
◆部長・ピヨ本さんのコメント
・パチスロディスクアップ
どうせ皆褒めてるんでしょうが、それでも絶賛せざるを得ない完成度。シンディちゃんのダンスは永久に見てられます。1728Gハマって引いたボーナスがチェリー重複のレギュラーだったのも良い思い出です。
・アレックス
初代のアレックスは、絵柄や音楽がカッコ良いモノの、技術介入性が高すぎて手が出ませんでした。今作では随分簡単なゲーム性になりました。甘いし面白いしで文句のつけようがない傑作ですが、惜しむらくは設置の少なさ。ハナビ、バーサスに続いて欲しかった!
・スープラSP
一枚役を駆使した入り目のアイデアはお見事。最初はリーチ目全く分かりませんでしたが、慣れたら入り目の二確なども分かるようになり、出目極でも問題なく打てるように! リーチ目を覚える楽しさを何年か振りに楽しんでいます。
・コンチネンタルゼロ
いや、人気無いのは理解出来る…。出来るんだが何故か大好きな一台でした。高設定確定パターンもあるし、ジャグラーより楽しめると思うんだけどなあ。高設定も何回か打ちましたが、波も荒めで良い台ですよ!
・ゆるせぽね
GOD揃いに全てを集約したような台ですが、サラリーマンにとっては2時間勝負出来る魅力的な一台。GOD引いたら1時間は気楽に打てるのも好き。
さすがナチュラルに回答の締め切り日を1日オーバーしただけのことはあり、良い感じの文字量でキレイにまとめてくださりました。やはり管理職となると忙しいですし、締め切りとか忘れますよね。でももうこれでライター陣が締め切りをブッチしても怒れませんね!!
そしてユニバさんへの媚びを若干(かなり)感じる点も注目ポイント!! 管理職となるとその辺りも抜け目がないですよね、勉強になります。
……では最後に4人の合計点によるBEST3機種を発表しておきます!
ディスクアップは全員がチョイスし、2位以下にダブルスコアの圧倒的な1位となりました! 増産により打てるホールも増えていますし、まだ触った事のない方は是非とも打ってみてください!!
2位以下は僅差で、少人数にありがちな「1人が高得点を付けると順位が大きく変動する」という現象が起こった感じでした。ちなみに4位は不二子と鏡が同率で、いずれも12点という結果に。
ただし佐藤くんの激推し台である「黄門ちゃまV」は、他の3人が1点も付けなかったので残念ながら圏外。来年は彼に担当してもらう機種をしっかり考えて選定しよう! と、心に決めたガチッターであります。
はい……という訳で「ガイドステーションSTAFFジャーナル2018」はこれにて終了です。
「パチスロ好きなヤツらが運営している」というのが少しでも伝われば、これ幸いでございます。
そして何度も言いますが、パチスロ必勝ガイドのライター陣によるジャーナルは2019年1月12日(土)発売のパチスロ必勝ガイドMAX2月号にてご覧いただけますので、そちらもお見逃しなく!!
最後になりましたが2019年も引き続きスタッフ一同、中身のあるサイトにしていくため精進してまいりますので、今後ともご贔屓の程、何卒よろしくお願い致します。
それではまた~~。