魔窟チェロ家の宝物殿

人生のボタンを4回ほどかけ違えた結果、パチとスロの実機をうっかり550台ほど所有しているライター、貴方野チェロス。異様にモノが多すぎる彼の自宅を訪れた人々は皆、そこを『魔窟』だの『住居型ヴィレッジヴァンガード』だのと呼びたがる…。このブログでは、そんなチェロ家のその辺に転がっている奇妙なモノたちを、パチやスロの実機はもちろんのこと、本、CD、DVD、ゲームなど、ジャンルにこだわらず気の向くままに公開していくぞ! チェロ家へ遊びに来たような気持ちで、そっと覗いていただきたい♡ え、なにアンタ、手ぶらで来たのッ…!?(『歓迎』の旗を振りながら)

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脳が回転を拒否しています

2019/05/18

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

脳が回転を拒否しています。

 

 

 

しばらく、書き仕事とロケ仕事が重なって、

『宝物殿更新できないよシーズン』

のたうち回りながら満喫していたのだが、

ようやくちょっとした日常報告ブログなら

書けそうなムードが漂ってきたもんでね。

 

何か、一本書いちゃろかと

いざノートパソコンの前に座ったんだが、

人生でも経験がないぐらいのレベルで

 

脳が凪

 

なんだよね、今。

 

もうさぁ、

「寝ること以外、なーーんも

 受け入れたくないんだモン!」

と、我がボディを形作る細胞すべてが

わんわんアクセルふかしてやがんのよ。

 

こうなっちゃあ、人間オシマイね。

 

肉のカタマリよ。

肉のハナマサでも仕入れは拒否よ。

似ても食えない。

焼いても食えない。

オーストラリアの海岸に流れ着いた

謎多きUMAの肉塊みたいなもんで、

まともな生物とは思えないような色合いでさ。

さらには、ブヨブヨしてて

風向きによっちゃ1キロ先の

住宅街まで漂うような

異臭を放ってんだよ。

 

困ったもんだ。

 

 

 

こういう時、

オレ以外の人類はどうしてんだろ?

いや、むしろこんな状態にゃならねぇか。

オレ以外の人類は。

 

 

 

ふと気付けば、

なんだかんだでオレ今回、

徒然なるまま書いとるよ。

 

これはある意味、

徒然草。

 

吉田兼好もこんな心境だったのか?

もしそうなら、兼好って野郎は

メンヘラだな。

結構なメンヘラだ。

あんなページ数、

来る日も来る日も

ツレヅレ、ツレヅレ、

やってらんねぇだろ。

まともなら。

 

 

 

こういう時、

オレ以外の人類は

酒を飲んだり、

風俗で女を抱いたり、

女だったら夜の街で男漁ったり、

意味もなくギャアアアアと叫んだり、

髪を切ったり、

映画を見たり、

食い過ぎたり、

殺人犯が書いた書籍を読んだり、

健康なのに風邪薬を飲んだり、

夜明け前のEXPウェイに滑り込んだり、

会っちゃいけない異性と会ったり、

板東英二の講演会に行ったり、

その講演を聞いて号泣したり、

ドラクエで世界の半分をひたすらもらい続けたり、

それが闇の世界でもむしろ「ラッキ!」と思ったり、

インコに淫語を教えたり、

およそラジバンダリ以外

この世の全てに触れながら

どうにかして生きてくんだろうな。

 

 

 

 

てなわけで

オレは本日5月18日、

この後、らしくないことに

同人誌販売イベント

『貢いでドル箱』

っつーパチ&スロ系のコミケ的な

イベントに顔出してきます。

 

仲の良い漫画家さん

つかお先生にお声がけいただいて、

『セブンクロスプラス』

って同人誌に参加しててな。

 

 

↑コレ

 

 

 

ライターと漫画家がタッグを組んで、

ライターが書いたクソみたいな文章から、

イメージされる素晴らしいイラストを

漫画家の先生方がシコシコ描くっていう、

これまでになかった

楽しく美しい同人誌になってんだけどね。

 

じつは今回2回目で、

前回『セブンクロス』って同人誌を売った時は

会場の記録を作るぐらい売れたんだと。

で、2匹目のドジョウをこう、ね、

スルスルと……デュフフフフ。

 

ちなみにオレはこの誌上で、

伊藤ひずみ先生とのタッグで

『パチンコ役モノ擬人化計画』

ってのやってます。

 

ただ、コレ更新される頃にはイベント

終わってんだよねぇ……。

コレ書きながら、

たった今思い出したんだよ……。

 

脳が最も調子よい

寝起きの朝だから、

思いだしましたわ!

ラジバンダリの行の手前で

一度寝てんですよ、オレ…。

 

OH、ライヴ感……!!

 

 

 

ソコが魅力の宝・物・殿。

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

世にも奇妙なパチンコ漫画

2019/05/11

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

ツヤのある

 男で生きて

  いきたいね

       (芭蕉)

 

と、さりげないウソをまぶした

こころの俳句でも詠みつつ、

今回紹介する我が家の宝物は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地獄パチンコ

    (大沢龍・笠倉出版社・2010年)

 

である。

 

 

 

 

 

コイツはかなり

独特なパチンコ漫画で、

まぁわかりやすく言えば

 

『パチンコ版・世にも奇妙な物語』

 

みたいな作風とでも言おうか?

 

ただ、1話完結で展開される

それぞれのストーリーは

恐ろしくバラエティ性に富んでおり、

毎回ネタをヒリ出すのが

さぞ大変だったろうと、

かつて漫画原作の仕事で幾度となく

アタマを抱えた経験がある

オレなんかは思うわけだ。

 

 

 

 

もし古本屋などで見かけた日にゃ、

迷わず手にとっていただきたい。

おそらく、今なら

300円以下で買えると思う。

場合によっては、

50円のケースもあろう。

 

だが、おそらくアナタにとっても

そのコストパフォーマンスは非常に高く、

ジーーンとくる話からクッソみたいな話まで

一冊読み終えた時点の感想は

まさにカオス。

 

いろんな感情がごちゃまぜになって、

たとえるなら、

マーブル模様の甘いお菓子を作ろうと思ったら、

アレもコレもと手当たり次第に混ぜすぎて、

見たこともない赤潮色になってしまったような…。

結果として『気持ち悪い』という結論に

アナタも至ってしまうのかもしれない。

 

 

 

とはいえ、

パチンコの周囲で起こる

奇妙かつシュールなストーリーは、

時に人間の弱く醜い内面を

鋭くえぐったりもしてきて、

油断してると結構心を

揺さぶられるんだよな。

 

我が家に泊まっていく客には、

つい強制的に読ませたくなる逸品なのだ。

ウザい家主ですみません……。

 

 

 

 

特にオススメしたい話は、

しいていうなら

全部です。

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

貴方野チェロスのポエットさん

2019/05/04

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悲しい、せつない、ファンファンファン。

貴方野チェロスです。

 

最近ね、気づいたんですよ。

 

実際問題、オレって

何なんだろうって。

 

発表します。

オレ、たぶん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詩人なんです。

 

 

 

 

 

HEY、そこの苦笑いBABY。

夏色のソルジャーガール。

でも、いまは春……。

ちょっと聞いてくれ!

いいからッ!!

そんな目で人間を見るな。

 

 

 

 

オレってね、

今になって思えば

小3ぐらいの頃から、

いわゆる

厨二病だったんすよ。

 

小3で中2って、

アメリカだったら飛び級で

ゆくゆくはマサチューセッツ工科大学とか

行っちゃうんだろうけど、

オレが生まれた国は

残念ながら日本だったもんで。

フツーにどことなく周囲から

浮いてるだけのガキだった。

 

他のヤツらとどう違うかなんて

当時は考えたこともなかったけど、

大人になった今、

冷静に振り返って

分析してみると……。

 

 

 

脳の奥の方から

詩みたいなもんが、

どえらいペースで

バッコンバッコン

飛び出してきてたんだよね。

 

 

 

もちろん、

意識なんてしてないよ?

何か作ろうなんて

カケラも思ってないんだけど、

勝手にそんな感じのもんが

出てきてやがったんだよな。

 

 

 

 

とはいえ、

当時は小学校で

1番目か2番目ぐらいに

カラダがデカかったし、

性格的にもそういうアレで

イジメに遭ったりする

タイプじゃなかったが、

どことなくいつも疎外感を

感じてたような気はする。

 

これまでの人生の経験上、

どう考えても一般的な小学生が

脳内で考えてることって、

あんなじゃないと思うんだよな。

 

たとえばどんなこと考えてたん?

とか言われても困るんだけど…。

それは、今ここで説明すんのは

ちょっと恥ずかしすぎるわ。

郷ひろみなみに、言えねぇよ。

スマン。

 

 

 

 

で、

本当のことを言うと、

大人になった今も

根本的な部分は

全然変わってねぇのな。

 

じつは人知れず、

日常のいろんな場面で

出てきてやがんのよ。

 

そいつが。

ことあるごとに。

 

 

 

 

でも、99.8%は殺してる。

あんまそんなもんばっか

世の中に吐き出してるとさ?

ミュージシャンや

その手のなにがしをなりわいとしてりゃ

話は別だけど、

パチ&スロライターふぜいが

そんなことやってっと、

完全にアタマおかしいヤツだの

サムいヤツだの思われるやんな?

なんか、かまってちゃんみたいで

世間さまに申し訳ないしさ…。

 

だから、

そんな世の空気を読んで

できるだけおとなしくしてんだよね。

 

でも、その残りの0.02%が

たまーーーにツイッターとかで

ポロリとこぼれちまうわけよ。

 

だから、オレがたまに

どっかでおかしなこと言うてても

みなさんはヘンに

心配せんといてくださいね?

 

いうても、生まれつき

そんなズレた脳してたから、

こんな今の仕事で

随分長いこと食えてるってのは

あるだろうしね。

間違いなく。

 

 

 

 

しょせん人間なもんで、

いつ死ぬかはわからんすけど、

基本的には元気っすから…。

 

安心してください。

フツーじゃないのは、

1年でのべ6日間ぐらいです。

 

 

 

 

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

動画の仕事しかしたくない男、貴方野チェロス!!(完結編)

2019/05/01

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

さて、しつこく語るは宝・物・殿ッ!!

 

 

 

てなわけで、今回の3本目で

完結する我が家の宝物は、

 

 

 

 

 

 

 

東映版スパイダーマン

DVD-BOX

 

であります。

 

 

 

 

 

ツッコミたいことがありすぎて、

前編・後編・完結編と

3本にも渡ってしまったわけだが、

今回はその中でも

最重要かもしれない内容である。

 

それは、日本の東映がこさえた

スパイダーマンではなんと

巨大ロボ

が出現するのである!!

 

ご覧ください。

あのスパイダーマンが

操縦するロボットが

コチラでございます。

 

  ↓

 

 

 

レオパルドン

 

 

 

 

 

漫画原作者のスタン・リー氏自身が

何かのコメントで、

 

「世界各国でスパイダーマンが制作されているが、

 その中で、日本版だけは別格だ。

 レオパルドンは別として……」

 

つってニヤリと笑ったという

ちょっとイイ話が広まっているほど、

本国アメリカでも物議を醸した

巨大ロボ・レオパルドン。

 

ヤツは、

スパイダーマンが大空に向かって

 

マーベラーーーーー!!

 

と絶叫すると

地割れの中からやってくる。

 

 

 

 

 

 

「マーベラーーー!!」の部分で心持ち

マーベル社へのリスペクトを表現しているが、

アメリカ人のハートに届いたかは不明である。

 

 

 

 

なんかもうソレ聞くと、

世界観がどうなってんだか

想像だにできないかもしれないが、

東映版のスパイダーマンはそもそも

原作とは全く違う事情で生まれている。

 

 

 

M77星雲第17星列にある

スパイダー星からやってきた

スパイダー星人・ガリア。

 

 

明らかに不審者すぎるガリアさん。

 

彼は、マーベラー(宇宙船)で宇宙を航行中

鉄十字団に故郷の一族を絶滅させられてしまう。

で、その後も鉄十字団に戦いを挑むも勝てず、

地球は日本の丹沢山中に400年間も

潜伏し続けていたのである。

そして、最後に主人公である山城拓也に

スパイダーエキスを与え、

スパイダーマンとしての力を授けた後、

絶命するのであった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハァ……!?

 

 

パッと聞くと

よくわからんかも知れないが、

オリジナリティにも程があるストーリーと

言うことはとりあえずできよう…。

マーベル社のキャラで自由に

映像作品を作れる権利を買ったとはいえ、

とんでもないことになったもんである。

マーベルさんも、ビックリ!

 

ちなみに、巨大ロボ・レオパルドンは

宇宙船マーベラーが変形した姿である。

なので、「マーベラーー!!」の掛け声は

ある意味、宇宙船を呼んでいるのである。

 

 

そしてこのレオパルドンには

最大の特徴がある。

 

 

 

 

 

 

 

強すぎるのである。

 

猛烈に。

 

 

 

 

 

 

 

レオパルドンに変形してからの

巨大化した怪人との戦闘時間は

第1話からして35秒!

 

最もネバった敵が

第4話の半魚人で1分26秒。

 

第14話以降は敵を片付けるのに

30秒以上を費やした回数はほぼゼロ!

ほぼ、20秒以内の戦いに終始し、

最短戦闘時間は

第18話の食虫植物を相手に記録した

9秒50……!!!!!

続いて、第25話のガニ魔を相手にした

9秒57……!!!!!

 

さらには『劇場版スパイダーマン』の

海魔王を相手にした時でさえ

42秒96で片付けている。

いや、つーかアンタいうても

劇場版だよ……!?

 

もうちょっとヤレよ、いろいろ!

スクリーンに気ィ使わんかいッ!!

 

 

 

 

そんな、特撮ロボット歴代最強の称号を

レオパルドンが得た理由には諸説あり、

1つは、重厚な物語の時間と予算内に

巨大ロボの特撮シーンが収まらなくなったため。

 

もう1つは、カッコイイ巨大ロボにするため

レオパルドンのフォルム重視で設計した結果、

人間サイズのスパイダーマンと戦う怪人と

レオパルドンの身長が合わなくなってしまい、

組み合った際、どうにも不自然になるため、

両者の接触が難しくなってしまった。

そのため、敵の前に現れたと思ったら即、

必殺武器のソードビッカーを取り出し、

投げてブッ刺し、ハイ、WINNER!!

みたくせざるを得なくなったようだ。

 

ま、なんにしろ皆さんは、

 

全世界歴代ロボット

最強はレオパルドン

 

と認識しておけば、

コンパで恥かくことは一切ないので

どうか覚えておいていただきたい……。

 

 

 

 

 

マーベラーー!! チェンジ、

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

 

動画の仕事しかしたくない男、貴方野チェロス!!(後編)

2019/04/25

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

さて、東映版スパイダーマン。

 

 

 

 

 

DVD-BOXであります。

現在、そこそこのプレミアついてます…。

 

 

 

今回はその続きなわけだが、

現時点でなかなかの反響をいただいておる。

たくさんツッコミどころのある

特撮ドラマなわけだが、

じつはスゴいエピソードも

モリモリある。

 

この時期、マーベル社は

世界中の様々な会社に

キャラクターの映像化権を売っていた。

その結果、世界でたくさんの

スパイダーマンが作られたのだが、

漫画原作者のスタン・リー氏は

「世界各国でスパイダーマンが制作されているが、

 その中で、日本版だけは別格だ。

 レオパルドンは別として……」

という名言を残しておられる。

 

レオパルドンに関しては

のちほど説明するが、

まだ珍しかったワイヤーアクションや、

丁寧な二重写しなどの特撮技術は、

ガチで高く評価されている隠れ名作なのだ。

 

 

 

 

マジでちょっと心配になってくる特撮技術。

屋上から吊るしたワイヤーを後で消している。

転落しないで、お願いですから……。

 

 

 

 

特に、当時のマーベルTV部門の会長は、

この東映版スパイダーマンを

アメリカでも放送しようと目論んだらしい。

ま、アメリカ人「ざけんな!」言うて

ダメだったんだけど……。

 

 

 

で、敵キャラクターのネーミングも

センスを感じるというか、

ちょっと特殊なテイストなのである。

 

そもそも、第1話の敵からして名前が

 

 

 

 

 

暴君竜

 

 

 

 

カッコよすぎるだろ、オイ!!

怪獣だったらゴモラだのレッドキングだの、

怪人だったらコウモリ男だの言ってた時代に、

『暴君竜』はちょっと出てこない…。

 

他にも、

 

 

 

 

双頭鬼

 

幻妖虫

 

食虫植物

 

原始人

 

岩石男サムソン

 

ゴキブリコンビナート

 

ガニ魔

 

キラー一角獣

 

 

 

などなど、

その姿が気になって仕方ない

怪人どもが目白押しなのだ。

 

つーか、『食虫植物』や『原始人』は

怪人ってか普通の単語だし、

『キラー一角獣』に関しては

ちょっとした『アメトーーク』

みたいになっちゃってて

読みづらいんだよッ!!

 

 

 

 

そんな、とんでもなく個性豊かな

スパイダーマンの敵だが、

その中でも特にスゴいヤツを

厳選して1体だけ紹介したい……。

 

 

 

 

その名は、

 

 

 

 

 

セパード

 

 

 

 

うん、あの、いわゆる、

イマドキの日本だと広くは

『シェパード』

と言われてるアレです。

 

モロ、犬です。

 

 

第27話

『さらば戦友 愛しのセパード』

では、スパイダーマンはマジ本気で

素の犬と戦うのである。

 

というのも、敵の鉄十字団は

すぐれた犬の嗅覚を使って

スパイダーマンの正体を暴こうとする。

で、鉄十字団の猛訓練を受けて

一匹のドイツセパード(素の犬)が

悪の組織の一員となる。

 

その結果、大ピンチに

陥ったスパイダーマンは、

罠をしかけてドイツセパードの

マジ殺しを計画する。

 

 

たくらむスパイダーマン。

 

 

 

が、プラン遂行の直前、

犬が好きすぎる少年によって

邪魔されるのである!

 

「何やってんだ、ゴルァアアア!!」

てなると思いきや、

なんとドイツセパードは

命を救ってくれた少年に完全服従!!

結果、自分を殺そうとしたスパイダーマンに、

よろめく体で鉄十字団のアジトを

教えてくれるのであった…。

 

なんと素晴らしきは、

犬と人間の絆……!!

 

 

 

 

みたいな、

怪人でも怪獣でもなく

敵が素の犬しか出てこないのに、

気付けばめためた引き込まれている

ヤバすぎるストーリーなのである。

 

ちなみに、この話の口上は

 

「物言わぬ動物の愛に泣く男、

 スパイダーマン!!」

 

である。

 

ほんの4分前に、

罠でシェパード

マジ殺ししようとしてたのに……。

 

 

 

なんか、アツく語ってたら

レオパルドンの話まで

たとりつけなかったので、

マーベル社が海の向こうで

激震したという巨大ロボの話は

また次回…………。

 

 

 

 

 

また会おう!

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

動画の仕事しかしたくない男、貴方野チェロス!!(前編)

2019/04/22

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

とてつもなく面白いんだが、

コレ言うたらオレおしまいみたいな

ブログを書いてしまった……。

 

オレの心のうちをさらし、えぐる、

ある意味メチャクチャ面白い、

ヘタすりゃ芥川にも勝るかもしれない、

暗い、暗い、暗い、

深海の珊瑚礁みたいなブログ。

 

でも、コレは出せねぇわ。

 

今後のオレがこさえるおもしろビジネスが、

全部ウソになっちまいそうだからな。

自分で自分のクビ締めることもあるまい。

 

なのでやむなく

書き直そう。

ゼロから。

死ぬ間際か、

芥川賞獲りに行く時に出しますわ、

あのブログは……。

 

 

 

 

てなわけで、今回は普通に、

我が家の宝物でも紹介しよか?

めんどくせぇけど。

たまにはええだろ、うん。

 

 

 

 

ズバリ、今回オレが

紹介するブツは、

 

 

 

 

 

 

 

東映版スパイダーマン

DVD-BOX

 

 

 

 

かの有名なアメリカはマーブル社から

映像化権を買い取った東映は

3年間、マーブルキャラを自由に使って

何かを作れることになった。

 

その第1弾として制作されたのが、

東映版スパイダーマンである。

 

物語としてもかなりよくできており、

普通に見ていておもしろい。

しかし、あらゆる箇所にツッコミどころがあり

そういう意味でも最高な特撮作品である。

 

特にこのDVD-BOXは、

全話収録しているのも魅力的だが

それより付録の

『スパイダーマン大検証』

というブックレットが素晴らしすぎてね!!

 

 

サイズは小さいんだが、

東映版スパイダーマン研究読本の

決定版ともいえる内容で、

マニアのかゆい所に手がとどくデータが

アレコレと詳細に記載されていてね。

できりゃ普通に

オリ術ぐらいのムック本サイズで

出版してほしいほどの完成度なのだ。

 

 

 

 

で、この作品。

まず、各話のタイトルが

観ずにはいられないほど

めためた気になる!

 

 

 

 

恐ろしきヒット曲!歌って踊る殺人ロック

 

 

動くアクセサリーは恋のカブト虫スパイ

 

 

モンスター教授のウルトラ毒殺

 

 

ゴキブリ少年大戦争

 

 

男の子をイビる野性の凄い少女

 

 

びっくりカメラ殺人事件

 

 

 

 

などなど。

いったいどんなストーリーで

どんなキャラクターが登場するのか、

気になって仕方ないのである。

他にもステキなタイトル目白押しなのだが、

内容が全く想像できないものも多い。

 

 

 

さらに、東映版スパイダーマンといえば、

有名なのが変身直後に叫ぶ『口上』である。

「○○○○○、スパイダーマン!!」

みたいなフォーマットが

いちおうあるんだが、

そいつが、回を重ねるにつれ

だんだんおかしなことになっていく。

 

 

 

 

第8話までは、

 

地獄からの使者、スパイダーマン!!

 

だった。

うん、まぁ普通だね。

 

それが第9話に突如

 

地獄から来た男、スパイダーマン!!

 

と、ちょっと変わる。

そして第13話で

 

親の愛に泣く男、スパイダーマン!!

 

と自由度を増した辺りから

歯止めが利かなくなり、

第16話では

 

犬笛にむせび泣く男、スパイダーマン!!

 

と、ある種の変態みたいに

なってしまったのである。

 

 

 

 

そこから先の

チェロスお気に入り口上を

ひとつまみご紹介すると、

 

 

 

 

冷血動物マシーンベム殺し、スパイダーマン!!

 

 

家なき子供たちのために涙を流す男、スパイダーマン!!

 

 

キノコ狩りの男、スパイダーマン!!

 

 

野性の少女に味方する男、スパイダーマン!!

 

 

格闘技世界チャンピオン、スパイダーマン!!

 

 

100m先に落ちた針の音をも聞きとる男、スパイダーマン!!

 

 

 

 

と、どんどん単なる特技が多い奇人に

なっていってしまうのである!

あの、マーベル社のスパイダーマンが…!!

 

 

 

 

また、怪人の名前も

味があるというか

なんだかヘンでカッコイイ!

 

 

 

 

ここからは次回。

そう、つづくのである。

 

 

 

 

次回へつなぐ愛のバトンワード、

カモン、イエスタデイ……!!

(口上を意識)

 

 

 

 

石野卓球に打ちのめされた青年

2019/04/15

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

石野卓球の鬼才ぶりが、

ようやく世間に広く知られるようになった。

 

オレが石野卓球の凄みを知ったのは1992年。

電気グルーヴが出した本、

 

 

 

 

 

俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ

(宝島編集部)

 

 

 

を、読んだ時だった。

 

 

 

この本では、

石野卓球とピエール瀧が

日常的に交わしている会話の断片を

味わうことができた。

 

彼らは基本的に常時ふざけていた。

てか、彼らの学校の教師は鬼ギレしてたんちゃうかと

見てるこっちの心臓がキリキリしてくるレベルまで、

いっさいの空気を読むことなく

マイペースにふざけ倒しており、

そのふざけを転がし、広げ、ひっくり返し、

見事な言葉のキャッチボールでもって

常人では到達できない高みまでのぼらせていく。

 

そんな彼らだけが眺めることができる

ふしぎだが抜群に面白い景色を、

凡人どもが体験させてもらえるような、

まことおそろしすぎる本であった。

 

 

 

1992年当時、

オレは今より明らかに狂っていた。

人間としては救えないクソだったが、

ある意味、今より少しは

アーティストと言えたかもしれない。

 

だが、オレはダメだった。

 

根っこの部分に

クソマジメなとこがあってさ。

コレはもう母・節子の血だと思うんだが…。

 

空気を読まず、他人に気を使わず、

好き勝手にバコバコやってるつもりでも、

しょせんはどこかでハジけきれぬ凡人なのだ、と

この本を読んだ時にハッキリと

気付かされてしまったのだ。

 

世の中には、ほんまもんのキ●ガイがおる。

オレは、彼らにはかなわない。

 

おもしろみのない、

シャレのわからぬ、

センスのかけらもない身内に育てられ、

オレはそいつらとは

別の種族だと信じたくて、

ただひたすらキチ●イに

あこがれ続けていた

90年代の青年にとって、

それはある意味、

あまりに虚しい挫折であった。

 

だから、オレは石野卓球とピエール瀧の

スゴさとおそろしさはよく知ってる。

打ちのめされて以来、

ずっとその凄さにおびえながらも

追いかけ続けていたから。

 

大げさなたとえの数字じゃなく

冷静に判断して、

およそ一般の人々の

250倍は知ってると思う。

 

 

 

だから、このたびの

石野卓球のツイッター上での発言に対し、

右往左往、アワアワし続けては、

オレの身内のような

センスのかけらもない発言を

わけ知り顔で繰り返す

TVの世界の住人たちが、

本当にブザマでみっともない生き物に見えた。

 

自分たちが理解できないものや

ついていけないハイセンスなモノに対し、

「わかりません」

と認める勇気がなく、

それを否定することで勝った気になりたい、

自分のセンスの悪さを直視したくない人々の

みにくい悪あがきに見えた。

 

アレが彼らの仕事であり、

役回りなのだということは理解できるが、

随分損な役回りもあったもんだと思う。

 

 

 

オレたちが生きるこの世界には、

そういった思想が根強くある。

 

というよりかは、これは

ほぼ全ての人類が秘めている

超基本的な習性のひとつなんだろう。

 

世界を見渡すとこのような事例が、

メディアだけに限った話じゃなく、

会社にも、学校にも、家庭にも、

あまりにもいたる所に

存在しすぎているためだ。

 

 

 

石野卓球はわかっている。

今、自分がやるべきことを。

そして、

絶対にやってはいけないことを。

 

ピエール瀧のことも、

長い、長い付き合いの中で

よくわかってるのだろう。

彼の真実の姿ってヤツを…。

 

だから、彼は電気グルーヴとして

積み上げてきた過去の実績と栄光を守るため、

今回のような振る舞いに終始しているのだ。

今、電気グルーヴを守れる男は

石野卓球しかいない。

 

30年近く活動してきた中で、

電気グルーヴを愛してきた人たちや

リスペクトし続けてきた人たちが、

一番ガッカリすることって何なのか!?

自分たちがどんな振る舞いをすると

電気グルーヴ支持者は落胆するのか?

完璧にわかり尽くしてんだよ。

おそろしく賢いから。

 

深く考えなくても、

わかっちゃうんだと思う。

逆に深く考えたら、

こうはできないのかもしれない。

 

 

 

捨てる勇気のない者は、

この世界では絶対に成功できない。

人は全てのものを抱えて

生きていくことなんて

絶対にできないんだから。

 

ベストな生き方を続けるため、

何を守って、何を捨て、

歩んでいくか?

瞬時に問われる

その取捨選択の瞬間にこそ、

我々はセンスを問われるのだ。

 

いつでもまず損得勘定が

頭をもたげてしまう人間は、

その取捨選択を頻繁に見誤る。

 

 

 

ちなみに、我が家の

『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』

は、本を詰めた40個ほどのダンボール箱、

そのどこかの奥底に入っていると思われるため、

今、スッと読むことはできない。

 

なのでオレが、

今よりもっとクソつまらない

ゴミジジイになった時の参考書として、

光の射さぬダンボール箱の中で

もうしばし、

眠っていていただきたいと思う……。

 

 

 

 

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

宝物殿の未来について

2019/04/11

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どもも〜、宝物殿です。

(綾瀬モモの真似)

 

 

 

しばらく更新の

間が空いてしまったわけだが…。

 

なぜなら、ふてくされておりました。

今月、我が家に届いた

ギャラ支払い明細書を見たら、

2月分の宝物殿のギャラが

勝手にひとことの断りもなく、

1万円引かれていたから…でございます。

トルナードのあんなええ原稿を、

こんな価格で売っちまったのかと

愕然としたね………………。

 

更新回数が少ないから

チェロス野郎ファックオフ

てことなんでしょうけど、

何度もしつこく言いましたよね???

最初の2ヶ月間はね、

オープン記念の超サービス期間中として

更新回数倍増サービスしてたんだっつーの。

多くの人に注目してもらえるように…ってね。

愛しのガイドワークスさんのためならと、

ギャラの4倍ぐらい書いてた認識だったんだよ。

 

 

 

というわけで、

クソクソクソクソアッタマきたもんで、

これからは更新回数週2回をキープすべく、

我が家の宝物紹介以外の内容も

書いていいってことになったからね。

宝物の写真をアレコレすんのに

どえらい時間かかるわけでさ。

文字書くだけでええなら、

長くてもいうほど苦にならんから

まぁかまわんかな…と。

昔どっかで書いた

なつかしい原稿とかも

載っけるかもしれないよ?

エロマンガパンチ時代の。

 

なので、これからはおそらく

この『宝物殿』、

ひときわブログ的な香りが

強くなるんちゃうかと思うわ。

 

 

 

オレって小学生の頃から、

何をするにもムダに全力投球でさ…。

ギャラに合わせて手ェ抜いて

ものづくりするってのが

ホントでけへんライターなのよ。

 

だから、いざ動き始めてみないと

提示されたギャラが

仕事内容に見合ってんのかって、

実際のとこわかんないのよね。

 

もちろん、自分なりに

ある程度の予想はつけるんだけど、

予想がハズれることもままあるわけよ。

全力でしかやれねぇから。

 

単発の原稿なら諦めて

あぁ損したなぁ…思いながら

全力で書くしかないんだけど、

この手のタイプだとそりゃあ

やってくうちに微調整するわな。

オレの仕事をいくらで売るかは、

オレが決めることだからさ。

22年間、こちとら

それでやってきてるから。

 

モノ作る側と運営する側、

そもそも職種が違うわけだからさ。

その辺の認識がズレてたら、

まぁアレなんだけど……。

 

 

 

ま、なにはともあれ

読者の皆さまにおかれましては

今後ともひとつ、

いや、ふたつ、

ノンノン、みっつ、

よろしくどうぞ……♡

 

 

 

デート、それはゲーム

2019/03/29

記事カテゴリ:ブログ

 

さて、今回は何を出そうかな……?

と、ゴソゴソしてます

宝・物・殿ッ!!

 

 

何にしようか悩んだんだけど、

前回出して結構なセンセーショナルを巻き起こした

我がボードゲームコレクションから、

コチラをご紹介いたします!

 

 

 

 

 

 

 

エポック社の

テレフォンデートゲーム

 

 

 

 

オマエ、どんだけ

デートのゲームばっかし持っとんねん…。

寂しさがスパークしすぎて、

愛がスネークになっとんちゃうか!?

 

と、西の実力者の声が

聞こえてきた気がするが、

はっきり言っておこう。

 

 

 

 

 

ほっとけや!!

 

 

 

 

 

と、まぁ、

なぜオレが異常なまでに

デート系ボードゲームに

固執するようになったのか?

その話は、以前ニコナナコラム(有料)で

たっぷり死ぬほど語らせてもらったので、

気になるアンタはどうにかしてもらうとして、

このゲームはエポック社が1968年に発売した

『ワールドゲームシリーズ』の1つである。

当時、世界で大流行していた様々なゲームを

エポック社が日本で販売してたんですな。

 

無数に存在した

それらのうちの1つが、

『テレフォンデートゲーム』

だったわけである。

 

まず、ステキすぎる箱を見てみよう。

 

 

 

 

 

モダンかつキッチュなイラスト。

 

60年代のアメリカンテイストが

ムチムチ溢れ出しておるよね。

はたして、どんなゲームなのか?

その説明文がコチラ!

 

 

 

 

『素的』でなく

『素敵』な気がするが、

この時代は『素的』でも

アリなのかもしれない。

 

ま、つまるところ、

電話のダイヤルまわして

素的な異性に自らアタックし、

素的な異性がつかまったら

おこずかいをぶんどって

デートを開始。

ボウリング、ゲームコーナー、

遊園地、レストランを

他人のお金で堪能し、

早くゴールした人が勝ちとなる、

楽しいクソ女のゲーム

なわけだな……。

 

とはいっても、アレだな。

現代のジャパニーズな世の中も、

女の子と遊ぶ時っつーのは、

ほぼこんなもんかもしんねぇな。

いや、こんなもんだよな…。

 

 

 

 

ボードはこんな感じ。

 

 

1つ1つのマスを拡大すると、

 

 

 

ダンスパーティ

 

 

 

ゆうえんち

 

 

 

ゴーゴー喫茶

 

 

 

公園

 

 

 

というわけで、

印刷が微妙にズレとるのは

オシャレ感を狙ってるのか

大味な海外製品ゆえの事故なのか

シカトできないところだが……。

 

アメリカ文化とニッポン文化が

ごちゃまぜになったレジャーを

わたり歩きつつも、

公園はどこの世界へいっても

タダで安上がりなんだな…と、

あらためて公園ってヤツの

コストパフォーマンスの高さに

おののいている次第である。

ケースバイケースで

SEXだってできるしなッ!

(見つかったら逮捕です)

 

 

 

そして気になる

ルーレットギミックは

こんな電話型…♡

 

 

 

 

やはり、この手のボードゲームが

売れるか売れないかの

重要なポイントとなってくるのが、

ルーレットギミックなわけである。

コレは、電話の受話器を回すと

右下に何コマどちらへ進むかが

表示されるという仕組み。

 

家の電話をいじくり倒したいんだが、

いじくると親に叱られるというガキは、

その鬱憤をコイツで思う存分

発散させていただきたい。

ふわり、狂気のように……。

 

 

 

 

で、このゲーム、

コマが大変キュートである。

 

 

 

 

1960年代当時の

最先端ファッションに身を包み、

オスを釣ろうという

女子の魂が宿る素晴らしきコマだ。

 

まぁしかし、

こんぐらい昔のファッションになると

リバイバルじゃないけどさ。

今見ても、かなりオシャレだよね。

時代遅れ感は漂ってないよな?

やっぱ、一番ヤバいのは

10年ぐらい前のファッションだな。

それを超えるとファッションは、

徐々にオシャレ度を取り戻してくる、と。

 

勉強になりましたッ!!

(お気に入りのGULFYパーカーに袖を通しながら)

 

 

 

ちなみに、

こちらが釣られる側となる

オスのカードである。

 

 

電通社員だな、

コイツは……。

(なんとなくのイメージ)

 

 

 

 

というね。

『思春期の性』という

新しい何かが私の中で目覚め

世界はまわり、

スパークするかのような、

かなり業の深い

ボードゲームなのである。

 

あ、ちなみに、

肝心のゲーム性の方は

大してこう、なんだ?

つまるところ、アレなので

触れずにおいてやってくれ…。

 

 

 

 

 

 

レッツ・ボーイハント!!

(ふりだしから、欲ダダ漏れ)

 

 

 

 

 

カカモカモカモ、

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

あの天才俳優の出世作発掘!(後編)

2019/03/26

記事カテゴリ:ブログ

 

 

 

にしても、

このたび驚いたのは、

原稿やらロケやらの

仕事に追われすぎたオレが、

宝物殿を全然更新できなかった間。

 

えーと、3月7日の更新以来だから

約2週間以上になりますか……?

 

 

 

運営側からひとっことの

催促もご指導もなかったのよね!!

 

 

 

惚れ惚れするほどの

美・SILENT状態……。

 

これはねぇ、大変素晴らしいことよ?

そもそもね、オレみちゃあなもんが

書くべきもんを書いただの書かねぇだの、

そんなカメムシの屁みたいなことで、

天下の人間さまが

イライラしちゃイカンのよ!

オレの原稿なんざ、

宇宙規模で考えた日にゃあ

藻クズかハウスダスト程度よ。

 

あれ、チェロスの原稿来ねぇなぁ?

ま、いいか、

人間はいつか死ぬんだし♪

 

そんぐらいの悟りを開きつつ、

ドッシリズッシリ

お待ちいただきたいッ!!

 

 

 

 

と、文筆業従事者としちゃあ

年間最大級にヒドすぎる

甘ったれカストーークを繰り出しつつ、

記憶を掘り返してまいりましょうか?

 

たしか、前回の宝物殿では

2003年にこさえられたデジパチ

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKAOの『CRメーメーメー』

 

その販促ビデオに、

なぜかどこかで見たような男が

唐突に登場したトコまで

語ったんだよな…!?

 

その男というのが、

コチラのそこそこスター。

 

  

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

 

 

伊藤真一!!

 

 

 

伊藤真一!!

 

 

 

イトシン……!!!!!

 

 

 

 

 

もちろん、

我らがガイドワークス社が刊行する

『パチスロ実戦術』の誌面に登場するより、

ずっとずっと

ずーーーっと前のことである。

いうても、2003年だからね……。

 

「こんなトコで何やってんの!?」

と思いきや、

何でも彼はもともと役者志望で

劇団なんかにも所属し頑張っていたそうで、

夢を追う生活を維持するため

パチやスロを研究し、

やがて勝てるようになり、

プロとしての道を歩み始めたというのだ。

 

 

 

んあーー、あるあるある……!

超わかるッ!!

 

ミュージシャン目指してたり、

芸人を目指してたり、

俳優目指してたりね。

規則正しくシフトが組まれるバイトじゃ

何かと困りがちなタイプの夢を追う人々は、

パチやスロに活路を見出したものなのである。

いうても昔は今とは違い、

ちょっと脳を使ってテキトーに頑張れば、

ものすごくカンタンに

月30万円ぐらいは勝てたのだ。

パチライターになりたいと

思いを馳せると同時に、

音楽で食ってく夢も視野に入れてた

オレなんかも、モロその手の輩よな。

 

でも、そんなんやってるうちに、

パチやスロで食ってくユルい日々が

夢のためか何のためか

次第によくわかんなくなってきて、

気付けば夢とやらもなんだか

どうでもよくなってきちゃってね。

我にかえると世間様から見りゃあ

ロクデナシみたくなっとる、と……。

そんな道をたどりがちなんすわ。

 

でも、イトシンくんの場合、

大好きなパチ&スロメディア業界で

それなりにうごめいてたら、

わりと早いうちから

こんなメーカーが作る販促ビデオの

仕事なんかも舞い込んできて。

 

さらに、この6年後ぐらいには

業界も映像時代へ突入!

その結果、ある意味

実戦動画やら何やらで、

見事、自分の夢をかなえることが

できてんだもんね。

感慨深いモノがあるよなぁ。

ホント、よかったと思うわ…。

 

 

 

では、そんな

夢をかなえたステキな真一の

熱のこもった迫真の演技、

ぜひご覧くださいッ…!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乱暴なSEXすることだけを

お付き合いの主軸に置いた場合、

ちょうどいい感じの共演者の女優さんに、

しまいにゃ変質者のごとく

フンスフンスと押し迫るという、

難しい役柄も極限まで

役に入り込み熱演ッ!!

(素じゃありませんように……)

 

てか、マジな話するとイトシンくんね、

2003年のこの販促ビデオの中でも

演技や喋るの、

普通にすっげぇ上手いんだよ。

やっぱ劇団で稽古とかさ、

しっかりしてたんだと思うな。

滑舌もメチャクチャいいし、

正直うらやましい限りだわ、うん!

 

 

 

 

 

伊藤真一の人生は

まだ始まったばかり……。

 

それではみなさん

ご一緒に〜〜〜〜〜!!

 

 

 

 

 

頑張れ、俳優イトシン!!!!!

 

 

 

 

カッケコッケッカ、

カモン、イエスタデイ……!!

 

 

 

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