2017/08/08
どうしても勉強の為に打っておきたかった『ハーデス』で先日、デカイ負けを喫しました。さっそく実戦データをご紹介しましょう。
●12時~等価店
『アナザーゴッドハーデス アドベント』
2台5000円 82
14:17 441 333 25500円
21:05<100>1292 74500円ヤメ
収支 -105000円
千円あたりの回転率 約16.2回(1R出玉約144.2個計算)
通常時総回転数 1815回転
初当り確率 1/1815
ヘソに入った玉は左下にある三つ穴クルーンに玉が流れますが、左上穴と右上穴がデジタル抽選発生で5個賞球。手前はハズレ穴ですが、3個賞球。寝かせが強い台の方が、奥穴への入賞率は高くなるでしょう。
アタッカーの入賞個数センサー感知が遅いので、ひねり打ちでのオーバー入賞も狙えます。ただしハンドルが重いので、大当たりが多いとかなり腕が疲れそう。
また、電サポの羽根横は玉が殆どコボレないので、止め打ちする事で玉が増えました。初打ちだからヘタクソで微増でしたが、慣れて毎開放しっかり合わせられれば、かなり増えると思います。二つの打ち方を合わせると、等価交換のボーダーラインは千円13回を切ることでしょう。まさかこれ程甘い台が、新基準機で出るとは思ってもみませんでした。導入当初は甘過ぎてホールさんが泣きをみたという話を聞きましたが、今後新規開店する店では狙い目になるはず。
早いところリベンジしたくて仕方ないので、甘い台を見つけたら真っ先に打ちたいと思います。あー、モヤモヤする。玉出したい! …って、この一文だけ読んだら変態やね。
では、バイバイク。