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P沼所感と新潟旅打ち

2018/12/11

記事カテゴリ:日本全国旅打ち日記

 

次回予告で触れた『P沼』についてですが、個人的には大好きな機種です。ただ、基ゲージがねぇ…。

 

三段クルーンが目立ちますが、まずは釘の森→鉄の番人を通過しなければなりません。

ここが難関。

黒丸を玉が抜けなければなりませんが、ここの基ゲージが辛い。設定付きなのだから、それを考慮して設計して欲しかったな。

 

見た目でしっかりしたアキは必要ですが、探せばそれなりに対応してる店はありますよ。

そこを通過するとクルーンが三つあり、一番下は出来レース。二段目の赤穴に入賞した時点で内部的に抽選が始まります。

設定は三段階ですが基ゲージが辛いので、よほどクルーン入賞率が高い台以外では、設定3を掴まないと厳しい勝負になりますね。

 

ただ、設定判別は簡単な機種なんですよ。

盤面右のサイコロ抽選数を数えて結果を下記数値に照らし合わせると、内部設定は見えてきます。

 

●設定1 775回転

●設定2 659回転

●設定3 482回転

 

試行回数は多いほうが確実ですが設定による回転差が大きいので、1回の大当たりでもある程度内部設定は見えてくるかと。

 

ホールデータを見ると導入当初店の黒字がかなり大きいようなので、大事に使おうとしている店ならば今後アキが期待出来ると踏んでいます。今のご時世なんで楽観は出来ませんが、『天龍♾』導入時も最初はかなり厳しい状況でしたからね。面白い機種だけに、ホールには頑張って欲しいな。

 

 

ちなみに今は、旅打ち取材で新潟県におります。自宅から愛車で来たので、雪がうっすら積もる長野周辺の峠を越えるのは大変でした。

 

たしか、新潟に来るのは今回で5回目。食べ物は何でも旨い印象ですが、特に魚介と米の足はピカイチでしょうか。

昨日は実戦後に一杯やりましたが、刺身が新鮮! 名物のど黒も美味しく頂きました。

 

お昼に食べたのは、名物タレかつ丼。

サクっと揚がった薄カツに、甘ダレをくぐらせてコシヒカリの上にドン! 温泉玉子をのっけて一緒に食べると幸せが口いっぱいに広がります。

 

さて、明日が新潟旅打ち最終日。

いつも通り、パチンコ勝つどん!

 

では、さら819。

 

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