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毎週火&金曜日更新/パチンコ必勝ガイドの謝罪系ライターが、毎回違う企画で挑むチャレンジコラム!

​邦彦さんと珍古台の旅に行ってきたので写真を貼る日記 その1

2015/10/27

記事カテゴリ:ムム流・パチンコの楽しみ方
タグ: 珍古台 邦彦 

 

先日、邦彦さんと群馬県のバッティングセンターに眠る珍古台を探してきたので、その時の写真をまとめて貼っていきたいと思います。

 

 

まずは待ち合わせ場所である邦彦さんの家

 

 

 

 

って、写真ないのかよ!!!

すみません。さすがに自宅は写せないので、一気に群馬県まで飛びます。

しかも、最初に飛んだ場所がバッティングセンターではなくて、珍古台が置いてあるゲーセンです(あぁ、もうめちゃくちゃだよ)。

ちなみにこのゲーセンには数多くの古い台が置いてありましてね。

面白そうだからバッティングセンターに行く前に寄ろうとなったわけなんですよ。さぁ、店内に入ります。

 

 

全然説明していませんでしたが、なんで邦彦さんが群馬県にいるのかと言うと、全国のバッティングセンターを巡っている邦彦さんが「ムムくん、今度群馬のバッティングセンターに行きたいんだけど、一緒に行かない?」って誘ってくれまして。

聞くところによると、バッティングセンターには古いパチンコ台が置いてある店も多いらしく、面白そうだったので「じゃ、是非お願いします!」と意気投合。そうしてスタートした旅なんですよ。

 

 

おぉ! さっそく珍古台発見!

食い気味に覗き込む邦彦さんです。

 

ちなみに邦彦さんと僕は同い年の同級生。

でも、キャリアが全然違って、邦彦さんがライター10年目に対し、僕は5年目なんですよ。ガチで僕がガイドの読者時代に普通に活躍していましたからね。大先輩です。

そんな大先輩と初めて出会ったのが愛知県にあります三洋の直営店。

『海物語』のデータ採りで一緒になったんですが、当時新人だった(とはいえ36歳くらいw)僕は、邦彦さんを見て「やべえ…、雑誌に出ている人と今一緒にいるわ…」って、妙な気持ちになったことを覚えています。

 

 

邦彦さんが座った台は『タイムボカン』。

これ、さっきの話じゃないですけれど、邦彦さんと一緒にデータ採りをした思い出の台なんですよ。

 

当時、データ採りにも慣れてきた僕に、とある編集者さん(もう辞められていますが)から「タイムボカンのデータを採って来てほしい」と仕事を頂きまして。

そのデータ採りの内容が、なんと

・羽根から玉が入り、ストッパーに到達した秒数

・その時の役モノ動き

・ストッパーから放たれた玉が、役モノに到達した秒数。

 

少しうろ覚えなんですが(笑)、確実にストップウオッチが数個必要な大変なデータ採りだったんですよ。まー、それを一日中やるわけですから、秒数を数えて、メモして、演出を見て、秒数を数えて、一生懸命データを採ったんですよね。

 

そんで、そのデータを編集者さんのPCに送ったら「使えない」って即返信がきましてね(笑)。

その時、一緒に送付されていたのが邦彦さんのデータで。

まー、ファイルを開いてみたらビビりましたよね。

 

すげえ完璧なんです。

秒数も、演出も。

一体手が何本あるんだよ的な感じで、とにかくパーフェクトで凄かったんですよね。

 

 

 

そんなことを考えていたら、邦彦さんに当りがきました!

んでも…

 

 

残り8玉!!!

 

とはいえ、邦彦さんだから大当りに玉を入れちゃうんでしょ?

なんて思ったら惜しい…結果はハズレ。

 

「いやー、惜しかったね」と笑う邦彦さん(写真はない)。

 

色々な思い出が交差しながら、ゲーセンを後にしました。

 

 

すみません、ゲーセンから出る写真がなかったので、さっきの使いまわしです(おい)。

ってか、この適当さがタイムボカンのデータ採りに出たのでは…(省略)。

 

そんなこんなでようやくバッティングセンターに到着しました。

 

 

さぁ、果たして珍古台はあるのか?

 

 

 

 

 

 

全然ない…。みんな比較的新しい台ばっかなんすよね…。

 

邦彦さんも「うーん、ありそうな雰囲気だったんだけどね」って笑っていました。

 

残念、次のバッティングセンターに期待しましょう(ちなみに全部で4つまわる予定)。

 

 

 

次回に続きます。