2017/02/07
どうもです。
離席しようと上皿に残った玉を消化している時に限って、羽根が開放。
これを逆手に取る打法をなんとか開発出来ないかと考えたのは去年の暮れでした。
「うわ、データカウンタの出玉が6千発オーバー! 羽根モノでこんな出したんすか? ムム穀潰しさん」って、誰もツッコまないでしょうけど、アレです。これはひっそりとボツになった企画「(娘の)魔法ステッキのオモチャを振ってパチンコへ行ってみた」の実戦でまぐれ吹きしたやつです。ちなみになんでボツになったのかは内緒。
で、この時に「(知ったぶって)ダメだ、あんまり鳴かねー」って、台移動しようと上皿に残った数発を消化していたら2チャッカーに最後の玉がイン。これが二回続いたんです。もちろん玉が羽根に拾われることはなかったんですけど、「これは……使える!」と膝を叩きましたよね。んで、(上の)写真を撮って、そっから125玉を借りて普通に打ったら9回羽根が開くって、どんな打ち方しても鳴く台じゃねーか!
それでもノーベル賞的な発見を信じ、後日違う台で実戦。
すると効果があったり無かったり、微妙な感じなんすよね。
ええ、それを世界は「オカルト」って言うんですけど。
ちなみに元々玉が少ない状態で羽根を開かせるので、事前に追加する玉を持っていても開放には間に合わない問題が浮上。そりゃそうなんですけど、うーん。もう一度魔法のステッキを振った方が良いんですかね……。
で、つい先日。
玉が少ない状態で打って羽根を解放させても、当たらなきゃ意味がないと思いまして。
今度は『サブちゃん』で玉を50発くらい上皿に入れて実験。
「おいおい、玉が数発の状態で打つんじゃなかったのかよ!」というツッコミを全身に浴びて、なりふり構わず実戦したら
なんとこの実験で初めて羽根に玉が拾われたんです!
って、そりゃそうだろ!
んが、ハズレ。
それでも諦めず実戦を続けていたんですが……。
後半は何をやっているのか分からなかったですよね。
とにかくこの打法。
(たまたま)羽根が開いたとしても、玉が拾われて当たらなきゃどうにもならないみたいです。