2016/03/15
どうもです。
え、超個人的な話ですが、先日ぎっくり腰になりました。
まぁライターをやる前に働いていた工場で、しょっちゅう重たい物を持ち上げては腰が砕けていたので、ある意味クセになっているのでアレなんですが、久々動けなくなりましたよね。
ちなみにどこでぎっくり腰が再発したかというと、某ディスカウント店のダイエットコーナー。そこにあった腹筋を鍛えるマシーンに娘が座っていたので「どれ、父ちゃんもやってみるか」と、マシーンを動かして腹筋したら腰がギクリと壊れました。
もうね、ここでぎっくり腰になるのかと、間の悪さに脱帽しましたよね。ガチで動けないし、「ぐぁ!!!」って悲鳴をあげて、少年院でジョーに殴られた青山君みたいにその場に倒れましたから。その姿を見て娘は爆笑していましたけどね。
ということで「パチ夫くん」の続きをやっていこうと思います(おい、ぎっくり腰の話はいったい…)。
~前回までのあらすじ~
▼群馬によくある中古屋でレアゲーム「パチ夫くん」を購入
▼しかし、ゲーム機がない
▼色々あって、なんとか謎のファミコンらしきゲーム機をゲット
▼ゲームスタート
▼ホールの店内を徘徊
▼とりあえずガラの悪そうな人が「えへえへ」呟いている台の横で実戦を開始する
さっそく36番台をやっていこうと思うんですがね。説明書がないので、どうやったらゲームがクリア出来るとかまったく分かりません。
ガチで闇鍋状態、手探りです。
ま、ネットで調べればある程度の事は分かるんでしょうが、そういうガチなゲーム日記はやれないので、G&E時代のコーキー君のブログタイトルじゃないですが、ゆるく楽しく。勝てたら娯楽。でやっていこうかと思います。
さてさて、画面を見る限り機種は羽根物。持ち玉100個で、打ち止めとなる2000個をおそらくこの台で出せばいいんですね。
それではコントローラーを握り、玉を打ってみますか。
よいしょっと…。
あれ? 全然当たらない…。
どんどん持ち玉が減っていって、残り13発か…。
早いな…。
ほげ、玉が無くなってしまいました。
まぁどうせこの後、軍資金が追加されてHPみたいのが減るんでしょ? いやー、ゲームとはいえ中々上手くいかな…
え? ガメオベラつまりゲームオーバー?
「きょうは、おしまい」って、なんすかコレ!!!
しかも財布が空になったアクションをぶっこむって、あんた昭和の大根役者か!!!
まてまてまて、いやそんなはずは…って
あの…まじすか。
まさか秒速でゲームオーバーになるなんて…。ははは、現実だけじゃなく、ゲームの世界でもパチンコに向いてないってことが発覚しましたね。
でも、ほら
せっかくカセットとハードを揃えたし、7500円もかかったし(そこ?)、もう一度プレイしてみます…。
軽いウエルカムパンチを喰らいましたが、気を取り直して開幕第二戦です。今度こそはパチプロとしてジャン ジャンバリ バリ出玉を 出ちゃう したいと思います(変なところでスペースを空けるな)。
もちろん狙い台は、あの36番台です。ええ、懲りてないですよ!
今度こそは…ガッ! ガッ!
お?
おおお!!!
当たりました!!!
なんだろう、ホールで当たった時と同じくらい嬉しい…(そんなにかよ)。これはね、打ち止めまでいける気がしますよ! ええ!
がはは…ん? あれ?
変なボタンを押してしまった…って、なんだこれ!
…!!!
いや、偶然ボタンを押して発覚してしまいましたよね。
現在あまり深くは追及できない魔法の言葉…。
く●。
うわああ! ●ぎをみるってなんだこれ!!!
いや、これはちょっと見るしかないでしょう!
僕だってね、一応知っていますからね(昔、安田プロのページで読んだ)。
少しだけ、そう少しだけ見てみますかね…。
(数分後)
うーん、どうやら36番台は●●●の中で玉が暴れる調●になっていますね(●ばっかで分かんないから)。
ちょっとここは台移動しますか。
とりあえずホール内の台を見てみましょう(最初からそれをやれよ)。
すごいっすね、このゲーム。
なんか色んな台がありますよ。
でも、なんでしょう。
遊び方が分からないというね…。
うーん、よし。
ここはカウンターに行って、小冊子でも貰ってこよう。
あの…すみません。台の説明書っていうか、そういうのありますか?
へ? いやいや、まだ遊技中なんで、帰りませんよ(笑)。
って、あ! 間違えて「はい」を押してしまった…。
いや、またのご来店…って、えええ!!!
このゲームってバックアップ機能付きじゃないんですか!
パスワードなんだ…。まぁ、メモしますけど、なんだろう。さすがレトロ台ですね…。
さて、気を取り直して台選びをしますか。
とりあえず、●ぎをよく見て…っと。
あ、これ良さそうですね。
いや、決して台番で選んだわけじゃないんですからね!(怪しい…)。
よーし、この台を打ち止めさせて、とにかくゲームをクリアしなくては…って、あれ? 全然当たらない…。
(そして…)
ガッ…!!
またしても空の財布画面…!!
不親切極まりないとされるファミコン初期のゲームとはいえ、ある意味マリオメーカーの100人チャレンジ「とてもむずかしい」と同等の難易度…(その例え、わかんないから)。
なんだろう。これは僕がぎっくり腰だからダメなのかもしれませんね(まて)。
え、唐突ですが、このままじゃ歯が立たないので、ちょっと自主トレしてきます。
それで来月、この日記でリベンジしますよ。
もうね、エンディング画面を出すまでやりますからね!(涙目で)。
うぅ、簡単にクリア出来ると思ったのに…。悔しい…。
※来月更新予定の 目指せパチプロ パチ夫くんをやってみた 【part3】に続く