アニかつ&ガル憎の回胴交換日記

結成から19年を迎えるマッパチのアニマルかつみとガル憎の交換日記!

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重いかも知れない話 fromアニかつ

2015/10/05

記事カテゴリ:交換日記
タグ: マッパチ   交換日記 

まいど。アニかつでございます。

 

あっという間に9月も過ぎ、10月になりました。

 

季節はすっかり、秋。涼しくなり過ごしやすくなったのはいいんですが、いまになって酷暑に受けたダメージがじんわり効いてきている感じです、はい。

 

まぁ、食欲の秋ってことで。旨いもん食べてスタミナつけて、頑張りますわ。

 

では、今週もさっそく、スタート!!

 

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拝啓 ガルヲくん

 

人生観が変わった瞬間…か。うむ、なかなかのテーマだね。

 

まぁ、基本的には昔も今もマイペースで、世の流行り廃りとか周りにいる人たちや周りで起こった出来事などがきっかけで、生き方が激変するってことは、ほとんどなかったんだけど。人生の転機みたいなものは、大小様々、あったりするね。

 

我が半世紀におよぶ人生の中で、まず最初に訪れた大きな出来事といえば、父の死かな。

 

中学に上がって、最初の中間テストの前日。突然、父が逝っちゃってね。数年前から慢性の腎不全を患ってて、人工透析の最中に容態が急変して…というのが担当医の話なんだけど。いま考えたら、医療事故だったんじゃないかなと思ってみたりもしてね。

 

父は秋田の山村に生まれ、16歳で家を飛び出し左官職人になり、18歳で尼崎にやってきて母と出会い、結果、自分が生まれたんだけど。職人気質の厳しい人でね。

 

そりゃ、自分は最初の子だから、ずいぶんと可愛がられたけど、悪さとかしたら、同じくらい…いやそれ以上に厳しく、怒られた。

 

でも、面倒な病気に罹って仕事も出来なくなって、元来の厳しさというか…「お父ちゃんらしさ」っていうのかな。そういうのが失せて、弱々しくなって。それが、すごく寂しかった。

 

そんな矢先の、突然の死。そりゃ、最初に訃報を聞いた時は、母と、弟と、妹と、泣きまくった。でも、ひとしきり泣いたあとに、ふと気持ちが切り替わった。

 

「ひとは、いつか死ぬ。必ず、死ぬ。生きている以上、死は免れないんだ」

 

12歳にして、そんな風に死生観みたいなものを、悟ってしまったんだな。

 

お葬式の時も、火葬場でお骨を拾う時も、涙はでなかった。感情がフラットというか、「無」になっていたような気がする。

 

以来、「人にはそれぞれ寿命があるから死は仕方がない」という考えが、常に頭の片隅に居続けてたんだけど、さすがに母の時は、辛かったね。

 

父の時は12歳、母の時は39歳だったか。そりゃあ、四半世紀も経過してりゃ、人生、色んなことも経験して、感情の質もずいぶんと変化しただろうから。

 

最初に癌宣告を受けてから2年で逝っちゃったんだけど、存命の頃から「これは神が定めた寿命。仕方のないことなんだ」と自分を納得させようとする一方で、「若い頃から病気ひとつしたことのない元気だったお母さんが、なんで…神は無慈悲だ!!」というやり切れない気持ちでいっぱいだった。

 

葬式の時はね、葬式ハイっていうのかな。そもそも喪主という大役を果たさなきゃならんかったから、悲しみに暮れている暇はなかった。でも、火葬を終え骨と灰に変わり果てた母を見た瞬間、膝から崩れ落ちたね。テレビの悲しいニュースとかでよく見るアレ。ほんとに、膝から全身の力が抜けて、泣き崩れるの。自分でもびっくりしたね。

 

ちょっと話は脱線してきちゃったんだけど。とにかく自分は、「生かされる」感じがして、ならないんだよね。

 

うまくは言えないんだけど、自分を生かすために、父や母や、その他、自分の近しいひとたちが、天に召されてしまったんじゃないかなと。

 

だから、もっと真剣に、大切に、一日一日を過ごしていかなきゃいけないんだけどね。結局のところ、「結果オーライ。なんとかなるさ」なスタンスは、ちっとも変わっちゃくれない。「いつか、こんな自分を変えなきゃいけない」と思いつつも…ね。

 

まぁ、この歳になると、色々と考えちゃうなぁ。あちこち、衰えてきてるし。いまどきの60代とか70代とかって、元気やん? 果たして自分は十年二十年後、彼らのように快活なシルバーライフを謳歌できてるんだろうか。…いや、まったく想像がつかない。

 

そんなことを考え始めると気が重くなるから、とにかくいますべきことを考え、いますべきことに邁進するようにしている、今日この頃です。

 

うーん、何を訴えたいのか自分でもわからなくなってきたから、この辺にして。久々に、ニイサンからテーマを投げましょうか。

 

唐突だけど、沖縄。いきなりだけど、オキナワ。

 

我が国屈指のリゾート地であるとともに、回胴式遊技機生誕の地として知られる南洋のトロピカルアイランドについて、あれこれ語っていただこうかな。

 

マッパチでも度々、訪れたことがあるから、その時の思い出とかでもいいし、回胴以外の話でもいいねー。

 

ガルヲくん的な沖話、存分に。

 

ではでは、ハイさー!!

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