オハテンオハセン〜ター坊のパチンカス絵日記〜

毎週火曜日更新/パチンカスが自らの日常を描く一コマ漫画+日記。たまに共感できる漫画があるかも…!?

演出とスペック

2015/12/15

記事カテゴリ:パチンコ
タグ: 絵日記 漫画 

 

 

源さんのライブチケットが当たってルンルンな私。ハンドルを握った手がいつの間にか右打ちしちゃってるくらい、早く年が明けねぇかな明けねぇかなとばかり考えてます。しかし源さん、どんどん人気者になられていくので嬉しいのやら悲しいのやら。あ、大工の方でもなければ寿司屋の方でもなくて、星野の方ね。星野の源さんですね。

 

はい、すいません。パチンコの話をしましょう。最新台の牙狼の甘デジ打ってきましたよ。ザルバが上からニョキッと出るやつです。スペックはそのまんま甘海、おばあちゃんでも安心スペックです。演出は濃口、スペックは薄口、この組み合わせが吉と出るか凶と出るか。いざ実戦です。

 

初当たりは、牙狼保留からの7テン。7が揃った後に昇格演出が発生して、スイッチオンボタン出現でキィーン!初っぱなから振り分け6%の16R引いたったと思ったら、なんとこれがまさかの6R…

 

いやいやいやいや、おいっ!あの昇格演出はなんだったんだ!そしてあのスイッチオンボタンはったく馬鹿にしてんですかね。

 

 

この機種この時点でかなり不穏な香りがしますよ。

 

 

そんでもって肝心要のSTですが、どうやらリーチになればチャンスというスタンスのようです。オーラ色もWチャンスもボタンバイブもあまり関係ないです。でSTの感想を一言で言うと、

 

退屈

 

アガる場面がないので、ずーっと心拍数安定です。どのリーチでも期待できるのは良いのですが、そこを生かしたいのなら赤オーラの信頼度を上げたうえで、他も期待できるようにすべきではなかったでしょうか。これじゃ拠り所が1つもないですからね。というか、シンプルにしたいのなら

 

 

ザルパトランプ演出をSTに持ってきた方が何倍も楽しいんじゃなかろうか!?

 

 

結果運良く5000発程のプラス。感想はスペックから受けた印象のまんま、甘海物語 in 牙狼といった印象で、尖った感じやヒリヒリした感じが全くないので微妙です。やはり演出とスペックの相性って大事ですね。牙狼を名乗るなら陰我消滅(初代のライトVer)や、電サポ100回獲得タイプぐらいの尖った感じが欲しかったです。

 

ちななみに私が行ったお店では魔戒ノ花が満台、一方のザルバとの契約は空き台ばかりでしたので、他のお客さんも同じ感想なんだろうなと思った次第です。いくら低投資で牙狼の演出を楽しめるとはいえ、これではね私も初打ちで既に、ご馳走さまでした!といったかんじ。今度は年明けに出る絶狼の甘デジに期待です。