2015/11/01
どうやらAタイプのエヴァスロの新作が控えているようですね。個人的に5号機初期から中盤にかけてかなりお世話になったエヴァのAタイプ。ここ数年はART、AT機の勢力に完全に負けていましたが、高ベースAT機の評判が芳しくない今、復権の大チャンスなんじゃないでしょうか。
エヴァAタイプの醍醐味と言えば、液晶とリールの掛け合い、法則崩れ、無演出での1確、設定推測の楽しさなどなど挙げればキリがないのですが、なんといってもはずせないのが400枚超のビッグボーナスです。
なんと今度のエヴァは、ビッグボーナスが全て400枚超だというのでかなり良心的です。最近の台は、数万分の1のフラグを引いても400枚も出ないですからね。馬鹿にしてんの?って感じです。
そんな良心的なエヴァ新作ですが、1つ懸念が。。。
天井RTが付いているようなんです。これがあるとプロと称したハイエナが張り付いてきますからね。まったり打ちたい私からするとかなり鬱陶しいんですよね。しかも、あの方達は打ったら打ったで0ゲームヤメしていくから台の見栄えも悪くなりますし。そんな天井を設けるよりレイチャンスのようなレギュラーボーナス後のRTを付けた方が面白くなると思うんですがねぇ。
とはいってもすごく楽しみにしていますので、これは絶対に打たねばなりません。
2015/10/29
私の祖母は86歳になるのですが、未だに現役のパチンカーです。昨今のAT機に対しても、知識武装せずに臆することなく突撃しちゃうイケイケなおばあちゃんなので、いつもバットに「な~にやってんだ」と押し順間違いで怒られているそうです。電話をすると、いつもパチンコの話ですからね。やれケンシロウが、やれ番長が・・・とパチンコの愚痴を聞くハメになるのです。
そのおばあちゃんの最近のお気に入りは、牙狼。牙狼剣が最高に気持ちいい!超楽しい!とのこと。
しかし先日、あの上部の出っ張り、牙狼フェイスの格納庫に思いっきり頭をぶつけたそうで、たんこぶができたと大文句を垂れていました。
とはいえ86歳のお年寄りを虜にする牙狼は、やはり偉大ですね。感服します。ストーリーを知るわけもないお年寄りを楽しませているんですから、パチンカーのハートをうまく突いているということでしょうね。ちなみに私も牙狼は好きですが、ホラーを狩るということぐらいしかストーリーを知りませんからね。
そんなおばあちゃんも最近は、専ら5スロと1パチ。昨今の荒波スペックとレート(4パチ20スロ)の組み合わせに、付いて来れなくなっていることがうかがえます。
業界は規制に次ぐ規制で騒がれていますが、これを機に丁度いいところに着地するんじゃないかと思います。私自身は今の荒波スペックだと半分のレート(2パチ10スロ)が丁度いい塩梅なんじゃないかと考えるんですがね。。。
パチンコが好きだった天国にいる(悪い事してなければ)爺ちゃんにもガロ剣を押し込んでみてもらいたいものです。楽しそうにしてる爺ちゃんが秋の空に浮かびます。
2015/10/27
七を揃えるのをお願いされて振り向けば、そこにはお年を召されたおばさまばかり。いやこれ悪口ではないですよ。最近の若い女性は目押しが上手だということを言いたいのです。この前、クランキーコレクションのレギュラー中のビタをバシバシ決めている若い女性がいて驚きました。もう完全に私負けてますよ。
最近はコンテンツの多様化や禁煙ホール増加のおかげか、育ちの良さそうな若い女性もよく見かけますし、これから女性客の比率がどんどん上がればいいですね。
そうそう女性客を増やす戦略として、コーヒーガールならぬコーヒーボーイがいてもいいと思うんですがどうでしょうかね。イケメンがコーヒーを運んできてくれるなら、家で煎餅食べながら韓流ドラマを見てるオバさまもホールに足を運んでくれるんじゃないでしょうか。
2015/10/25
お店にあるハンドル固定禁止の表示のほとんどが、硬貨で固定されているイラストですよね。あれ硬貨だけじゃなくてギターのピックとかパンの袋を閉じるプラスチック片(クロージャーって名前らしい)の絵を追加したらどうですかね。
というのも先日、Sammyのひと昔前の台を打っていたら、手にヒリヒリ感を覚えたんです。で打ち終えた後にハンドルを握っていた手を見ると、指の皮が浅く切り刻まれているじゃありませんか。まぁその犯人というのが、長年の無理なハンドル固定でできたメッキのささくれだったんですね。宇崎竜童もびっくり、知らず知らずのうちに、傷んだハンドルから南斗水鳥拳を御見舞いされていたようです。
ハンドル固定は風営法に触れるから絶対にダメ!とはいえ、やる人は後を絶ちませんよね。また最近の台は固定しにくいハンドルが増えているため、硬貨を挿みきれずに長いことモジモジモジモジ格闘してる人をよく見かけます。しかし、これじゃハンドルが傷みます。だったらいっそのこと、ハンドルを痛めない方法を促すプロパガンダをさりげなくするべきではないでしょうか。
今の硬貨のみのイラストでは、
「もしするのであれば硬貨で固定しましょう!」
と言っているようなもの。
そこで、イラストにわざとらしくピックとクロージャーを追加するわけです。するとあら不思議、今まで硬貨で固定していた人々が、ピックやクロージャーの万能さに気づき、そちらに移行。ハンドルが傷まなくなるという現象が、起こるかもしれないのです。これあくまで、かもしれないです。
とはいっても大前提はハンドル固定禁止なんでね。やっちゃダメですね。
失礼しやした。シャオッ!!
2015/10/22
玉やメダルは門外不出。店から持って帰ってはいけない事は重々承知ですが、うっかりというものがあります。
まぁ玉をうっかり持って帰る事はあまり無いですよね。おそらく玉を耳栓代わりに使うワイルドな人ぐらいしょうか。
一方メダルの場合は、台移動の時にポケットに入れた1、2枚のメダルの存在を忘れたまま、うっかり持って帰っちゃう事はザラ。そのまま洗濯機に入れて回しちゃって、カランカラン鳴ってから気が付くなんてことも。これは奥さんに内緒でパチンコ屋に行ってる人にとっては、命取りですから気を付けましょうね。
私の場合、その持ち帰ってしまったメダルを財布に入れておくんですが、買い物の時にレジで100円と間違えて出しちゃうんですよね。店員さんポカーンですよ。あんな時、海外の硬貨と間違えたフリでもすればいんですかね?すごい恥ずかしいんですけど。
ちなみにメダルの中には、海外の硬貨に負けず劣らずデザイン性の高いものってありますよね。パチンコ屋は全国に1万店舗以上ありますから、おそらくメダルも数千種類。ハイカラなメダルが沢山ありそうですし、コレクターがいてもおかしくはありません。そんなものには後々、値打ちが出たりして。
って、持って帰ってはいけないんでしたね。はい。
2015/10/20
この日は代わるがわる隣に座るお客さんが、私の台の演出を見て頷いてくるオバサマ達ばかり。年齢層を見る限り今日の私のめざまし占いは、恐らく8位、いや9位といったところでしょうか。
静かにひっそりと打ちたい派の私は、この頷かれるというのがすごく苦手。大して熱くない演出に調子よく頷いて、ハズレたらハズレたでシレ~っとしているもんだから、少々癇にさわるのであります。なんなら話しかけてくれた方がマシです。
不思議なことに、クセのあるお客さんというのは、空き台がたくさんあるのに、わざわざ誰かの隣をチョイスするのが好きなんですよね。座るなよ~座るなよ~って思ってたら座りますからね。まぁ私がチャン・グンソクのような甘いマスクならオバサマが隣に座るのも納得ですが、そうじゃないので謎ですね。
苦手な人にほど寄ってくるという法則ですかねー。困ったなー。
2015/10/18
失恋した乙女が旅に出かけたくなるのと同じように、パチンコで負けが込むと不思議とどこか遠くへ行きたくなる私は乙女なのでしょうか?
どこか遠くと言っても、崖とか樹海とかではありませんので安心してください。普段行くことのない駅や路地裏をブラブラ宛てもなく歩いたりする程度で、そんなことをしていると思わぬ発見があるものです。で、東京はそれをするのに打って付けの場所。有名人の豪邸を発見するなんてこともしばしばあります。
とは言っても、これには少し問題がありまして、行きはヨイヨイなんですが、帰りがめちゃくちゃ面倒くさい。スマホの電池がなくなったりなんかしたら、もう迷子です。パチンコで負けた上に、ヘトヘトになりながら家路につくハメになるなんてゴメンですよね。
しかし今、私たちが暮らしている世界は2015年、グーグル大先生のグーグルマップによるストリートビューがあるじゃ あーりませんか。これならどこへでも行き放題。道でヤンキーに絡まれる心配もなければ、途中で発見したぱちんこ屋で負ける心配もなし! たとえ海外に行ったとしても、飽きたら一瞬で帰宅できるんですから、そりゃもう画期的です。
最近はバーチャルリアリティゴーグルで世界旅行なんてのも話題になっているので、失恋中の乙女や負け癖のある私にとっては、とても気になるところですね。
いやはやテクノロジーの世界、この先どこまで行くのやら。。。
2015/10/15
ここのところAタイプに対する一定の支持が、昨今のAT機に対する打ち手の疲弊を物語っていますね。東京も非等価へ移行するようですし、Aタイプのシェアが拡大するのはいいことです。けれどクランキーコレクションをはじめとした最近のAタイプは、一様にビタ押しなどの技術介入要素が取り入れられている為に少し困った事が。。。
その困った事というのが隣の客の目。ビタをする時というのは、隣から「お前ビタできんの?どの程度の打ち手なの?」という雰囲気の上から目線ならぬ、上から視線をビシビシ感じるものです。実際、横目で見られてるなーと感じた時に、横目で見返すと目が合うなんてこともしばしば。
とりわけビタにかなりの自信のある方、他人にどう思われようが関係ねーというメンタルの強い方は問題ないと思いますが、完璧なビタ技術もなければ、メンタル弱者の私にとっては、この周囲の視線というのがとても厄介。誰もいない時と比べて成功率がだだ下がってしまうのです。
僅かとはいえ出玉に直結する要素のため、できるかぎり成功率を上げたいものですよね。
そこで登場するのがルーティンワーク。毎回決まった動作をすることで集中力とパフォーマンスの安定性を高めるというもので、代表的なのが肩をグルグル回すマエケン体操やイチローの袖をクイっとやる仕草、時事ネタでいえばラグビー日本代表の五郎丸選手のキック前のあのポーズです。
それをビタ押しに取り入れてみようという、何とも愚かでミーハーな考えです。とはいっても五郎丸選手のポーズは、逆に視線を集めてしまいそうなのでボツ、マエケン体操もクッソ目立つのでボツ、イチローの袖クイはアリっちゃアリですがバットがないとイマイチしっくりこないのでボツ。う~ん何か毎回目立たずにできるスロ打ちらしいルーティンはないもんか。。。
おしぼりで毎回台を拭くなんてのはスロ打ちらしいルーティンですが、潔癖と勘違いされそうなんでボツ。逆の発想で、毎回隣にガンくれてやるルーティンなんてのもありますが、小心者の私には到底できそうもありません。
となると毎回、同じ手でレバーを叩いて、同じ指でストップボタンを押すぐらいしかルーティンとしてできることはなさそうですね。。。
あーあ分煙ボードが透明じゃなかったらなぁー。。。
2015/10/13
有難いことに、私いまだに好調も好調、絶好調を維持しておりまして、勝利数を2つ上乗せ。連勝を11にまで伸ばしております。こんな時忘れてはいけないのが、11連敗している方もいらっしゃるということ。私は、あなたの胸中お察しいたします。しかし止まない雨はないのです。私の場合、かなり長雨でしたが。。。
さて、絶好調中の私、昨日も景品交換できたのですが、会員カードを忘れたために、悔しいかなギリちょん金景品に届かない端玉をお菓子と交換することに。しかし最近の景品カウンターはドンキ並みに充実してますよね。それに加えてカウンターのお姉さんも、やたら美人ときたもんだ。
気分的には塩っけのあるお菓子だなー。お、柿ピーあるじゃないのセンスいい! なんて思っていたら、カウンターの美人なお姉さんがポイポイポーイと適当に選んで、ホイッと渡してくるわけです。私の玉なんだから自分で選ばせてよ、と不満気に渡された袋の中を見ますと
ポッキー
いも羊かん
板チョコ
カントリーマァム
飴
。。。いやいや全部甘い! いくらなんでも甘いよー!
ここで「待て待て! 私に選ばせなさい! 」
なんて言えればいいんですが、1回選んだ物を取り消すには、いちいちレジ入力し直さなきゃいけないでしょ? てことは高確率で嫌な顔されるんでしょ? だから、しぶしぶ受け取りましたよ。後ろに交換待ちの人もいましたし。
お子ちゃまは甘いお菓子でも食っとけということでしょうか?それならそれで萌えるんですが。
まぁ美人だから許します。
2015/10/11
姉さん、事件です。
これまでの不調が嘘のよう、10月に入ってからというもの、負け知らずの9連勝中です。でもって1勝1勝の額がでかい。特別、高設定を打っているわけでも、アホみたいに回る台を打ってるわけではないのですが、連勝に次ぐ連勝。夜道が怖いほど勝っております。
これは何を打っても勝てるという、年に1回あるかないかの無敵状態、スーパーゾーンに突入した可能性が高いです。もう何を打っても勝てる気しかしませんし、負け方を忘れそうです。経験上この状態1、2ヶ月続くんですが今回はどうでしょう。
しかし設定をも覆すこの不思議な力は何なんでしょうか。確率の上ブレと言えば身も蓋もないですが、それだけでは説明のつかないようなものがある気がするんですよね。もしかするとバイオリズムか何かが関係しているのでしょうか。人間には設定を超える力があるのか、、、まぁそんな中二臭い話は置いといて、今はとにかく打てるだけ打って、勝てるだけ勝っとけということですな。
あー忙しい!あー忙しい!