パチプロ日記

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四月十五日 (日)曇り・雨

2018/08/09

 ザ・拳法の366番はシメられて当然だろうが、ビッグシューターの528番がシメられているのには、ア然とした。一昨日自分が打った限りでは、とうてい出そうもなかったのに、昨日はそれほどまでに出たのだろうか?

 

 まあ仕方がない。これが現代パチンコの特徴なのだろう。クギは同じでも、その日によって、いろいろある。

 

 この二台をシメただけで、他は昨日の続き。ならばと、今日もまたローリングマシーンの333番から。

 

 二百円でいきなりVに来て、全開。今日は昨日よりも明らかに具合がいい。昨日のようにパンク系ではないし、千個越えのスランプもない。二千四百個までは無難に来た。が、最後のパンクがわざとらしい。その上、ナキが途絶えたので、二千百個で引く。この台はワン・スランプで死んでしまう傾向があるから。

 

 十一時、二千百個をそっくり持って、レーシングの387番へ。昨日も打ったが、シブくてシブくて、とうとう降参してしまった台。今日はいくら何でもアレよりかはましだろう、と手前勝手に思い込んで打ち始めたら、いや、いや、シブいの何のって、昨日に輪をかけた感じ。持って来た二千百個を三百個使って、一応食い付いたものの、その後が笑ってしまうようなシブさ。五百個ぐらいの玉で、延々とギッタンバッコンを繰り返しているだけ。背中のビッグシューターを打っているソバケンと左官屋が時折言い合わせたようにこちらを振り返り、ニタニタとしている。

 

 それでも、近くの常連さんが「その台、きのうの夕方、ワーッと二千五百個ぐらい出たよ」と言うので粘るだけ粘ってみたが、今日のパターンではとてもムリ。二千個出たら、おなぐさみだ。だいいち、オレはそこまで粘れない。一時、二千七百個で引き。ということは、二時間で、六百個増やした計算か……。

 

 クズ台ばかりを相手に、これ以上打っても仕方がない。王は全部替え、ジェットラインのシマへ行ってみるが、どこを打っても入りそうな気がしない。200番に三百円寄付しただけで、帰ることを決意。

 

 「四時になったら、飲みに来るよ」と言い残して、退店。

 

 投資額=五百円。出玉=二千七百個。トータル=六千円のプラス。

 


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