パチプロ日記

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四月十六日(月)曇り・雨

2018/08/10

 今日こそはアケるだろう、の一念で、二日酔いの我が身にムチ打って、遠路はるばるブクロまで歩いて来たというのに、あのザマは何だ。どこもアケていないじゃないか!

 

 そう言えば、このところ、たまにアケる日があっても、総じてシメ態勢が続いている。この分では多分、近々新装開店だろう。と思っていると、そうでないことがよくあるのだが……。

 

 とにかく、今日もローリングマシーンの333番から。アケて三日目、そろそろ一発あるかも、と思いきや、二千円打って一度もかからず、ギブアップ。

 

 続いて、レーシングの387番。一昨日も昨日も打って、ほとほと嫌になった台だというのに、オレも相当意地張りだ。八百円で食い付いたはいいが、昨日とそっくりの展開。三百個持って、今度はザ・拳法の375番。このシマでは、これしかないと思われる台。それを昨日学生プロが「三千三百個出した」そうだ。全くよけいなことをしてくれる。おかげで、今日は出やしない。持って来た玉スレスレで八百個出たはいいが、ハイ、それまで。あえなく全部呑み込まれて、ギブアップ。

 

 正午、終にジェットラインのシマへ。数日前から181番、185番、201番などが(みみっちく) アケられているが、自分の知る限りは、まるで入っていない。それが、今日は珍しく181番が午前中に二度入ったとか。よって、この台は敬遠。

 

 まず、201番から。四百円打って気が付いた。風車と谷クギの間に玉が引っかかり気味。これでは、ダメ。すぐさま、185番へ。以前に活躍していた時と同じクギになっているのに、まるで入らない。台の状態が悪いらしい。三千円。続いて、隣りの183番。この間、十三回も入って、翌日シメられた時に比べれば、いくらかましなクギになっているものの、これでは足りない。なのに、昨日飲み仲間のゴリ電が一発入れたことを思い出して、三千円も注ぎ込んでしまった。あげく、一発も抜けず。早くも本日の負けが確定した。

 

 十二時半、焼け石に水と知りながら、再び一般台に戻り、ビッグシューターの526番、ザ・拳法の375番などを打つが、千円で一時間ほど空しく時を過ごしただけ。

 

投資額=一万二百円。出玉=ゼロ。トータル=一万円のマイナス。

 

▼風車と谷釘

盤面左上にある風車とその上にある逆ハの字に並んだ釘。

 

▼ゴリ電

ゴリラの顔をした喧しい電気屋。取手出身。

 


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