パチプロ日記

平成元年から『パチンコ必勝ガイド』誌上で連載され、日本全国のパチンカーたちに勇気と希望を与えてきた世界一有名なパチプロの世界一面白い日記『パチプロ日記』の1巻をガイドステーションにて無料配信!!
※2020年5月1日より毎日18時に3話公開!!(2020年6月30日まで公開予定)

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五月二日(水)曇り

2020/05/21

 総じて、クギに動きはない。出ても出なくても不思議ではない。といった感じの台ばかり。ローリングマシーンならば、331番、351番、ビッグシューターならば、522番、525番、527番。ポチならば、385番、386番、507番、512番、515番あたりか。

 

 この中で一番カタそうなのは、ビッグシューターの527番。だが、昨日打った常連さんに遠慮して、自分は今日もまた525番から。千四百円で一度かかるも、その玉をそっくり呑み込まれ、戦意喪失。

 

 十時半、早くもジェットラインのシマへ上がって行くと、183番の道クギが少しばかり良くなっている。「ハンパだな……」と思いつつも、とにかく三千円まで打ってみる。が、弾み玉でお話にならない。一度も抜けず。見切りを付ける。

 

 再び階下へ下り、今度はローリングマシーンの351番。四百円打つが、バネが出来ていない。これも断念。ポチのシマをうろつきながら、考えてみたら、もう五千円も負けている。

 

 一発逆転を狙って、再びジェットラインの183番へ。どうも情緒が安定しない。

 

 183番、先ほどの三千円と合わせて、計八千円まで打つが、二度抜けただけ。惜しくも何ともない外れ。十一時半で、もう一万円も負けている。このまま183番と心中しようか、という思いが強くなるが、幸か不幸か、今日は一万五千円しか持って来ていない。このまま打ち続けていたら、ペロリとやられてしまうにちがいない。

 

 で、またぞろ階下へ下りて、再びローリングマシーンの351番。このタイミングが実に良かった。今日は八割がた諦めていたのに、ここから逆転が始まる。

 

 351番、今度はバネの感触が良い。ブルーン、ブルーンだったのが、ビシッ、ビシッに変わっている。案の定、二百円で大ナキして、V。ややシブ目だが、さしたるスランプもなく、一時で三千三百個出たのは、上デキ。上デキだから、即引き(札が入る)。

 

 この時点で、目ぼしい台はどこも塞がっている。帰ろうか、とも思うが、まだ二千円ほど負けていることが気に入らない。ままよ、と階段を上がり、三たびジェットラインの183番へ。自分が十一時半までに八千円も入れたというのに、まだ一度もかかっていない。間違いなくマンコロは突き抜けているはずだ。そろそろ一発あってもいいのではないか、と思って打ち始めたら、これがまた実にグッドタイミング。五百円目の一発で、左端に決まった。四千五百個。これがあるから、やめられない。

 

 今日は負けゲームを逆転できただけで十分。二度目はムリをせず、千二百円でけじめをつけ、一時半、退店。

 

 投資額=一万千七百円。出玉=七千八百個。トータル=八千円のプラス。

 

▼マンコロ

一万円位。

 


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