パチプロ日記

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五月十六日(水)晴・曇り

2018/09/09

 昨日は一日中家に居て、ビール三本で済ませたせいか、今日はいつになく頭がすっきりとしている。ブクロへ向かう足どりも軽い。道中、商店街のガラスに自分の姿を映して見ても、心なしか若々しく見える。気を良くして、S店へ。

 

 ところが、いざ入店すれば、期待外れのシメシメルック。ポチの515番もとうとう谷クギをこわされてしまった。これではムリと思っていたら、あに図らんや、どこかの若いのが安いゼニで食い付いて、一時間足らずの打止め、だとさ。ふざけるな!

 

 今日はビッグシューターの526番から。この間の日曜日にソバケンが言っていたとおり、確かに風車上誘導クギが広い。それに、ヘソの道もいくらか広くなっている。しかし、この台は近ごろデキワルの気があるので、この程度のクギではどうかと思う。

 

 そう言えば、ノガミがパンクしたのは、この台のせいだ。一ヶ月前、ヘソの道が相当大きくアケられた時、ヤツは四日間も追いかけて、ことごとく裏切られたのだった。

 

 そんなことを思い出しながら、打ち始めたら、二百円でいきなりVに来て、全開。「行けるか?」と思いきや、そのあとがウンともスンとも言わなくなる。この台の悪いクセだ。ナく時とナかない時の落差がひどすぎる。出た玉をそっくり呑まれて、ぶん投げる。

 

 次は、ポチの386番。出たり出なかったりのインチキ台。四百円打って、ケもなし。立ち上がった瞬間思い出した。さき程クギを見た時、このシマの510番の谷クギが良い方向に動かされていた。が、この台はどうやらデキワルらしい。千個すら出ているのを目撃したことが一度もない。それを、谷クギだけいじったところで、どうなるか?  とにかく打ってみたら、六百円で一応は食い付いた。ナキもヨリも、まずまず。なのに、出がシブいのは、やはり連チャンがないせいだろう。一度かかると、すぐに一服してしまう。千七百個から五百個打ち込んで、見切りを付ける。

 

 千二百個持って、今度はローリングマシーンの321番。先週の金曜日にアケられてから出ないと思っていたら、日曜日に出たのだろう。一昨日はシメられていた。それが、今日また若干のアキ。先週よりも心もとない。持って来た玉を三百個使って千二百個出た(計二千百個)はいいが、ここで早くもドボン。八百個打ち込んで、愛想をつかす。

 

 正午、千三百個持って、再びビッグシューターの526番。自分がやめてからまるで出ていない。それが、持って来た玉ですぐに食い付いたのはグッドタイミングだったが、うつらうつらで一向に玉が増えない。

 

 一時、シビレを切らして、二千二百個で引き。即退店。

 

 投資額=千二百円。出玉=二千二百個。トータル=四千円のプラス。

 


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