パチプロ日記

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五月二十一日(月)雨・曇り

2018/09/14

 クギを見ているうちに、うんざりして来た。月曜日だというのに、さっぱり変わりばえがしない。いっそのこと朝イチから一発台でも打ってやろうかという思いがチラと脳裡をかすめたが、ゴールデンウイークの終わりに三連敗して以来、儲け額は小さいけれど、一応カタく収めて来たので、その路線を外す気にもなれない。

 

 一しきり店内をウロウロとしたあげく、結局は今日もまたローリングマシーンの326番を打つことにする。昨日は自分がぶん投げた後を他人様に出されたのだから、この台を打つことに関しては、さすがにジクジたるものを感じるのだが、誰も打たないのならば、オレが打ってやる。クギは同じだ。

 

 326番、八百円で食い付いて、二千個までは無難に出た。「三日も続けて出るのだから、この台はもはやマグレ台ではない」などと考えていたら、とんでもない。こいつはやっぱりマグレ台だった。

 

 二千個から一たびスランプに陥るや、どうにもならない。かかってはドボン、かかってはドボンの繰り返しで、結局は玉が減って行くだけ。なのに、妙にこだわりがあって、千五百個も打ち込んでしまった。ワン・スランプで死んでしまうような台は、本モノでない。

 

 昼すぎ、残り五百個で、パチンコ大賞の357番へ。昨日からオトシがアイているのに、今日もまた出ないらしい。五百個打って、一度もVに来ず、退散。

 

 ぶ然として階段を上がり、ジェットラインは昨日の177番を打つ。まだ一度も入っていないのが、魅力。バネもこの台にしては良い方だ。なのに、二千円打って、一発も飛び込まない。このまま打ち続けると、ハマリになることは、必定。どうしようか、と考えているところに、またしてもタイミング良く学生プロがやって来た。今日は友人が一緒なので、どうしても飲みたいらしい。はい、はい、付き合ってあげますとも。一時。

 

 投資額=二千八百円。出玉=ゼロ。トータル=三千円のマイナス。

 

▼ジクジ

恥じ入る様。

 


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