2025/03/31
777リーグ2ndシーズン(2024-2025シーズン)
チャンピオンはアルマダイナム
3rdシーズン予選リーグ開催、本戦は7法人チーム対抗
株式会社サミーネットワークスは3月13日(木)、TUNNEL TOKYO(トンネル東京)にて自身が運営するYouTubeチャンネル”777パチガブチャンネル”で配信中の番組、
「777.LEAGUE (スリーセブンリーグ)」2ndシーズン(2024-2025)の表彰式を行った。
■777リーグとは
777リーグとは、株式会社サミーネットワークスが主催する業界最高峰の『パチンコ・パチスロ』ナショナルリーグバトル。
業界を代表する大手ホール企業6社が参戦し1チーム5名のチームを結成。
厳正なるドラフト選考にて選ばれた総勢30名の選手がチーム優勝を目指す。
■2ndシーズンのチャンピオンはアルマダイナム
長きに渡る激戦を制し、チャンピオンに輝いたのはアルマダイナム。
スポンサーであるサミーネットワークスから優勝賞金318.5万円(※1人あたり77.7万円 ※ルーキー選手7.7万円)が授与された。
累計ポイントは28,291ptと、2位のマルハンフォースエナジーに7,123pt差を付けての優勝となった。
シーズン途中、一度も1位に浮上することはなかったが、1位を独走していたマルハンフォースエナジーを最後の最後で追い抜き、優勝を勝ち取った。
チームリーダーである諸積ゲンズブール選手は「実は、シーズンの途中は一度も1位の座についたことはありませんでした。それでも、チームメンバー全員が腐らず前を向いて優勝をめがけてやった結果、最終最後に1位につけました。しかし、この結果は全チームが777リーグを最後まで盛り上げようとする中でちょっとだけ運が良かったに過ぎないのかなと思いますので、また次シーズンも気を引き締めてやっていきたいと思います」とコメントを残した。
惜しくも準優勝となったマルハンフォースエナジーにも
準優勝賞金103万円(※1人あたり25万円 ※ルーキー選手3万円)が授与された。
また、4位のD’ステーションヒーローズからは個人成績最下位の梅屋シン選手、
5位の123エンターテイナーズからは個人成績下位2名の日直島田選手、ひでぴ選手が強制脱退となった。
そして、6位のキコーナサンクスは本戦からの脱退となった。
■最優秀選手賞は森本レオ子選手
今シーズンも平均差枚数ptでの個人賞が用意されており、見事1位に輝いたのはアルマダイナムの森本レオ子選手。
7戦平均で1,439.3pt.を獲得し、副賞として「パラダイスシティ(韓国/仁川)ペア招待券」が授与された。
シーズン序盤は展開に恵まれず苦しい思いをしていたが、前半のチーム協力戦から息を吹き返し、見事個人成績1位の座についた。
2位のガーデンユナイテッドもっくん選手には「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ(日本/千葉県)ペア招待券」が、
3位のマルハンフォースエナジー橘リノ選手には「グルメギフト5万円相当」が授与された。
他にも、777リーグで見せ場を作った選手やチームに貢献した選手に対して、特別賞としてルーキー賞やネバーギブアップ賞等が進呈された。
■3rdシーズン(2025-2026) 予選リーグ開催!
表彰式の終わりには、重大発表として次シーズンの概要と予選リーグ開催が発表された。
3rdシーズン(2025-2026) 本戦は7法人で開催される模様。
そして、新規1枠+キコーナサンクス脱退により空いた1枠の計2枠を懸けて予選リーグを開催する。
予選リーグは1st・2ndシーズンと本戦に参加していたアンダーツリー株式会社に、新規4法人を加えた計5法人が参加。
5法人の各代表選手1名が全5戦の実戦バトルを行い、上位2チームが3rdシーズンの本戦に出場する。
各法人の代表選手には、777リーグに初めて出場となる司芭扶選手、射駒タケシ選手も登場。
本戦2枠を懸けた予選リーグはこの5チームでバトルが行われる。
777リーグ3rdシーズンの予選リーグは2025年4月25日(金)から順次収録が開始予定。
777リーグ特設サイトと777リーグ公式Xを要チェック。