2025/06/06
最終更新日:2025/6/5
突然ですが皆様は"ダイコク電機"ををご存じでしょうか
ユーザー目線ですと一部のデータランプを制作している企業、
業界目線だとDK-SISを提供されている企業…といったイメージを持たれているんじゃないでしょうか。
遊技台情報や機種ごとの営業データ、業界情報などパチンコホール経営分析に関連する情報を提供しているパチンコ業界では知らない人はいないくらい、有名な企業ですね。
そんなダイコク電機さんから今回、新規コンテンツに関する展示会があるという噂を耳にしまして。
さっそく運営Mいって参りました。
おもしろいコンテンツから「これは凄い…!」と思わせてくれる機械があったりとかなり楽しめましたのでコチラで紹介させていただければと思います!
入場ゲートからいきなり驚かされました。
近未来っぽい雰囲気のゲートがそこにはあり、同行者や他の方も皆さん写真を撮っておりました。
展示会といえばお堅い雰囲気の中、お互いの顔色をうかがいながら愛想笑いを交わしていく場…と筆者は勝手に思っているのですが
今回は会場が品川プリンスホテル&近未来の雰囲気を醸し出す入場ゲート。上記で考えていた不安等はなく、展示品を見る前からワクワクさせられました!
--サイトセブンFAN+ --
さっそくですが展示品の紹介をしていければと思います!
颯爽と入場ゲートをくぐり最初に紹介いただいたのが新サービス「サイトセブンFAN+」の中のコンテンツのひとつである「デダスコ」という新規コンテンツです!
デダスコとは簡単に説明すると「AIが対象ホールの出玉状況をスコアリングする」ものになります
サイトセブンのLINE公式アカウントから気になるホールの絶好調機種をカレンダー形式で確認できる最強コンテンツ!!!となっております
情報社会な現代においてホールの出玉状況は検索エンジンから調べればでてくる情報ではあるものの、いかんせん調べるのがめんどくさい…
一方でデダスコはLINE配信で通知をしてくれるため、自分で調べる・まとめる手間もかからずただ配信をみるだけで出玉状況がわかるという、
調べるのもめんどくさいといった方たちにぴったりな機能となっておりました!
サイトセブンのLINE公式アカウントを登録すればすぐに使えるのもいい感じです♪
データ確認以外にもサブでポイ活機能も充実してたりするのでぜひぜひぜひ!!!みなさん登録してみてはいかがでしょうか!
(熱弁しておいてデダスコの画像ないので会場の雰囲気画像を貼っておきます。ダイコクさんすみません…)
-- BiGMO XCEL --
続いて向かった先はデータランプになります
こちらも最新式のデータランプがあるとのことで見て参りました!
デカ過ぎんだろ…(某テニスマンガ)
でっけぇ~~~~~
とんでもなくでかいです(笑)
業界最大らしくなんと21.5インチもあるそうです。一昔前のテレビかなにかですね。
もちろんデカいだけではありません。
盛況感の表示や出玉ランキングはもちろん、ロングの履歴や大当り履歴が閲覧可能になっていました!
いままではボタンを押しながらこの前は?その前は??と確認していましたが、ロング履歴が表示されることでスクショとってゆっくり確認しようなんてこともできるようになるのでかなり便利な機能ですよ。これは。
これは早くホールに投入されることを祈っております。ロング履歴画像も貼っておきますね。
-- TJ-01 --
続いてはセルフPOSになります。
結論から書かせていただきますとセルフPOSの完成形のようなPOSが展示されておりました。
昨今、利便性の向上から自分自身で景品を出すセルフPOSを導入しているホールさんが増えてきています。
ただし「結局オペレーションしてくれないと使い方わからない」「カード内の精算をし忘れることが増えた」等、いくつか欠点も増えた気がします。
そこで今回の新世代型のセルフPOS TJ-01の出番になります。
画面内でしっかりした操作オペレーションはもちろんのこと、景品交換と精算をこれひとつで行えるPOSが誕生しました
コンパクトな設計のためすぐに運用が開始できそうなのもいい点です。
上記していますが筆者は最近物忘れがひどいため精算も同時にできるのが非常にありがたく感じでおります。はやく近所のホールにも導入されてくれないかなぁ~~
今回の展示会…大変面白かったです!
業界の未来を変えていくであろう様々なコンテンツを見てまわれたこと、大変貴重な体験をさせていただいたと感じております。
記事内ではおおきく触れていないものの生成AIを使ったコンテンツもあり非常に勉強になる展示会でした!
次回も参加できる機会があればすっとんで行きたいと思っているのでダイコクさん!次回もよろしくお願いいたします!(よう実の次の機種も期待して待ってます!!)
長くなってしまいましたがここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!
それではまた!