■通常時(ビッグorART終了後)999GハマリでART当選
→前兆経由でART発動
ビッグ中は逆押しフリー打ちで消化。この際、右中段にベルが停止すると右・中で必ず中段テンパイするので、左リールは枠内に2連白7を狙おう。
ここで目押しが正確なら、左中段&下段に白7が停止し、必ずいずれかの「示唆画面」が表示されるので、どの画面が出たかを常にチェックだ。
上記の姉妹画面は設定4以上確定!
最終Gはカットイン出ず
ビッグ中の「2連白7狙い」には、連続して成功するほど推測精度が上昇する(=より的確な画面が出やすくなる?)という特徴がある。
ビッグ中の最終ゲームでは目押し成功時も示唆画面が表示されないので順押しで消化してしまいがちだが…この「連続成功」の履歴がクリアされてしまう可能性もあるので、今のところは最終ゲームでも逆押し消化が無難だ。
「ひたぎ&翼」は設定2以上確定、姉妹4は設定4以上確定…といった高設定示唆も重要だが、姉妹2&3画面で示唆される、設定の奇数or偶数は連続成功回数がどうあれ常に一定以上の差があるため、かなり「使える」ことを覚えておこう。なお、目押しの成功は連続回数がポイントとなっているのだが、ビッグ終了ごとにリセットされるため、10回以上はあまり現実的ではない。
- 和解ノ儀は「忍モード」で管理
- 解呪ノ儀当選率を司る「状態A」
- 設定別・詳細ボーナス確率
- 通常時・設定差のある小役確率
- ART直撃はチェリーならアツい!
- 通常時・設定差のあるボーナス重複役
- 解呪ノ儀当選率の設定差に注目!
発生すればART確定、さらに上乗せ抽選も行われる「和解ノ儀」の当否は、内部的に存在する「忍モード」によって管理されており、主にチェリーの成立を機に上位モードへの移行抽選が行われている。詳しくは上表の通りで、こちらも「状態A」同様に通常、高確、超高確の計3種類だ。
チャンス役が成立すると、設定と状況に応じた割合で上位状態への移行が行われる。
ここには設定差があり、基本的には高設定になるほど上位状態への移行率がアップ。
また、ビッグ終了時やART終了時の状態移行においても高設定ほど高確Aが選ばれやすくなっており、結果的に高設定ほど解呪ノ儀に当選しやすい。
ボーナス合算で設定推測する際は白同色を除いた方(下表)が若干設定推測精度がアップする
3種類のビッグ(すべてリアルボーナス)確率は上表の通りで、白同色以外は設定によって傾向がある。赤同色が多ければ奇数設定の可能性アップ、白白赤は偶数の可能性がアップ…なのだが、そこまで劇的な差ではないので、サンプルが少ないうちは過信しないよう注意。
チェリー・スイカ確率に大きな設定差アリ!!
3役合算でカウントして1/40以上を推移しているようなら高設定に期待が持てる!!
チャンス役からの「ART直撃当選」は比較的発生しにくいのだが、チェリーからの直撃には設定差があるので、遭遇した際は粘る価値アリだ。
怪異チェリー重複で設定の偶奇チェック!
怪異チェリーで重複したボーナスが赤7なら奇数設定異色7なら偶数設定に期待できる!
液晶上のパネルがぼやぼや光ったら高確A以上滞在確定!!
※当該ゲームは確定だが次ゲームには落ちている可能性アリ
低設定域では滞在状態別の解呪ノ儀当選率に差がないのだが、謎当り(フラグ的には怪異絵柄)に関しては設定5以上、スイカでは設定4以上で当選率が高くなる傾向がある。特に注目したいのがスイカで、通常A or高確A滞在時にスイカから解呪ノ儀Lv・1に当選する割合は設定4以上で大きくアップ…つまり、このパターンが確認できた台は高設定濃厚となる。