A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX スロット 新台 機種情報 天井・設定差まとめ

サミートロフィーの出現率

サミートロフィーはAT終了時のリザルト画面(サブ液晶)に表示される。

ノーカスタム時の設定5or6を打っていた場合、5001G～8000G以外でキリン柄トロフィーか虹トロフィーを見られる確率はかなり低い。

【RB中】演出モード別の設定示唆演出

RB中の演出は選択している演出モードに応じて変化するが、いずれのモードでも演出によって設定示唆が行われる。

モード別の詳細な演出法則については以下の通り。

REMIXモード選択時の設定示唆法則
具材のパターン	設定示唆法則
全ての具材を使用	奇数設定示唆
具材が2種類だけ	偶数設定示唆
具材が2個だけ	設定2以上濃厚
具材が全てチーズ	設定5以上濃厚
具材が全てパティ	設定5以上濃厚
具材が全て目玉焼き	設定6濃厚

全て同じ具材のハンバーガーが完成した際は高設定確定。

なお、RB最終ゲームに表示される文字(Niceなど)は、具材のパターンにリンクしている。

DISC UPモード選択時におけるキャラシナリオの設定示唆法則はディスクアップ2から変化している部分もあるので、知識をアップデートしておきたい。

小人の見分け方
頭部のドットが4粒	頭部のドットが7粒
通常小人	アフロ小人

CLASSICモード選択時のRB中はアフロ小人の登場人数に注目だ。

【BB中】スイカ契機のウルトラ上乗せ発生率

BB中はスイカ成立時にウルトラ上乗せの発生抽選が行われ、トータルの発生率には設定1と設定6とで約27倍もの差が設けられている。

小役確率

3枚役とスイカAの確率にはそれぞれ設定差が設けられているものの、設定1と設定6の確率を比較しても約1.1倍程度の差しかないので、ある程度のサンプルが集まるまではそこまで神経質になる必要はない。

3枚役(フラグC)とチェリー(フラグD)に関しては成立時点でボーナス当選が確定するフラグが存在し、確定チェリー(フラグD2)の確率には大きな設定差が設けられている。

なお、通常チェリー(フラグD1)の確率は25.4分の1となっており、設定差は無い。

設定差が大きいボーナス

設定推測を行う場合は上記ボーナスの当選回数に注目。

それぞれの詳細確率は以下の通りだ。

各役の確率とRB割合を掛け合わせた値は以下の通り。

リーチ目役T2/リーチ目役D2/リーチ目役G2/フラグD2契機のRBが頻繁に確認できれば、設定5以上の期待度がアップする。

▶異色BBの当選契機について

実戦上、異色BBはリーチ目役T3とリーチ目役A2以外からの当選を確認できていないため、それぞれの出現率に注目しよう。

リーチ目役T3とA2の確率はどちらも設定差が非常に大きいため、T3異色とA2異色は高設定ほど当たりやすい特定ボーナスと捉えて問題無いと思われる。

リーチ目役確率

確率に設定差が設けられているリーチ目役はT2,T3,A2,D2,G2の5種のみで、その他のリーチ目役確率は全設定共通だ。

リーチ目役T3とA2の確率には大きな設定差が設けられているので、複数回確認できれば設定5or6の期待度アップ。

また、リーチ目役T2,D2,G3の確率に関してもそれなりの差があるので、高設定を狙う際は出現回数をしっかりチェックしていきたい。

フラグC2とフラグD2はリーチ目役という扱いではないものの、いずれも成立時点でボーナス当選が確定する小役となっている。

設定差があるリーチ目役5種の確率とフラグD2の確率を合算すると、設定1-6間で約1.64倍の差が生じる。