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出入り禁止について

2017/02/10

記事カテゴリ:パチンコ勝率UPコラム
タグ: 北斗無双 

 

出禁についてタイムリーな情報が飛び込んできましたので、今回はホールの出入り禁止についてお伝えしましょう。まず出禁とは読んで字のごとく、出入りを禁止されること。その店独自のハウスルールを破った場合に言い渡されます。出禁の理由として主なのはこんなところでしょうか。

 

・止め打ち、ひねり打ち等、技術介入を行う

・貯玉再プレー可能店で、複数枚の会員カード使用

・店内で揉め事等をおこした

・多人数での出玉共有を行う

 

なかでも最も多い理由は、技術介入して出玉を獲得する行為でしょう。私は過去出禁になったことはありませんが、「止め打ちはヤメてください」と注意を受けたことは数えきれない程あります。サッカーで言うと、イエローカードですね。ただ最近は、イエローカードも出されず即出禁と言った話をよく聞きます。

 

大手Aチェーンが店舗名を変え、新規店を続々とオープンしてるのですが、つい最近出来た店舗でも昨日、今日と出禁祭りが開催されたようです。『真・北斗無双』の電サポ中に1個止めをした瞬間に監視役の黒服カットインで出禁通告。酷いケースでは、通常時の保留3止めでも一発レッドの出禁となったそうです。パチプロ軍団はもちろんですが、一般ファンも巻き添えを喰らっているとか…。ちなみに自分は、同系列の店舗で12月に『真・北斗無双』を打ちましたが、大当り後右打ちの電サポになった頃から徹底マークされました。それでも、盤面ガラスに意識を張り巡らせ、マークが緩い時は止め、黒服が来たら打ちっぱなしを繰り返して打ちましたが、生きた心地はしませんでしたね。

 

また別の大手Bチェーンでは、『真・北斗無双』で止め打ちをしていたピンプロはセーフで、集団で打つ〇〇軍団だけ出禁というケースもあったとか。現場にいた知人のピンプロに聞いたところ、明らかに店は〇〇軍団の顔を認識して出禁にしていると。その軍団は系列店舗でも散々打っているので、チェーン内でマークされ要注意人物に挙げられているのかもしれませんね。最近は、自動顔認証システムもかなり進化しているようですし…となると、俺もやバイク?

 

とにかく、出入り禁止を言い渡されないようにするには、単純明快。店のハウスルールを守ること。もし、止め打ち等で注意を受けたら、言われた通りに打つことですね。ちなみに来週からは、止め打ち→即黒服カットインが入る大手Aチェーンで稼動する予定です。出来るだけ地元のパチンコ好きおじさんオーラを醸し出して打ち、黒服が目を離した隙に止め打ちを…と言いつつ、ビビって打ちっぱなしかな。そうなると、狙いは『沖海4』か。何はともあれ打てる状況なら出禁の最新事情をリサーチしてきますので、ニュースがあればまたお伝えします。