2016/08/17
お盆の時期にホールへ行きましたが、さすがに厳しい回りの店が多かったです。例年なら、これから年末にかけて勝ち易い時期なんですが、今年はMAX機撤去が控えてるので、そう甘くはないでしょう。それでも、店と台を選べばパチンコは勝てる! ということを証明する為にも勝ち続けたいと思います。
…と意気込んでおりますが、以下は中途半端な内容だった2戦の結果。
この日リニューアルを迎えた店へ行き、入場抽選をすると70番。初めての小さなホールなのでヒヤヒヤしながら入店すると…打てそうな『魔戒』『無双』は既に満席。『北斗拳王』に数台アキがあるけれど、どうなの? という見た目です。『北斗天翔百烈』のヘソは小さいけれど、左側が微妙にアイてるように見え打ってみると、6千円で108回。ムラもあるし電サポ中には玉が増えそうとは言え、アイてる機種に比べ明らかに回転率が劣るので、テンションガタ落ち。早々にヤメて自宅に帰り用事を進めました。
くぅ〜、抽選で早い番号ひいてれば…は、言い訳ですな。
【結果】
28玉交換店
収支 -6000円
打った時間 30分
月イチでアツイ日ということで、初ホールへ並んでみました。200人程の並びがあり驚きつつも、専業臭のする人が少ないのが気かがかり…。よく「プロって見た目でわかるの?」と聞かれますが、ホールで見れば大抵わかります。もちろん皆顔つきは違うし服装もまちまちですが、ひとことで言えば「オーラが黒」。なんともいえない共通臭がするんですよね。
客層の違いでいえば、4パチと1パチの打ち手も違いもありますね。4パチのお客さんはカリカリしてるというか、アツイ顔してるというか…。これについては間違いがあるかもしれませんが、プロ&ボーダー理論派の打ち手は、打ち方を見れば90%わかります。
店に入り、看板機種である『魔戒』の釘を見ると、チョイアケ模様。『海JAPAN』もちょっとヘソがアイてる感じです。
夕方に用事が控えてるので、出来れば堅く勝負したいな…と思いつつ、新台の『スーパー海with桃太郎電鉄』の釘を見ると、ヘソがチョイあいてます。データを採りながら打つ人も数人(あとから気づきましたが、他誌のデータ採りしてました)。
等価ボーダーは千円20回を超える辛いスペックだから、回って当り前の機種。打ってみたら千円22回程。もうちょっと回る台がありそうですが、選んだ台はスルーが厳しく電サポ中は玉が微減り。
期待値は安いけど勉強がてら夕方迄打ってみたら、当りが足りずに負けました。この機種演出は面白いけど、スペック&ゲージが辛いのが残念ですな。
止め打ち手順については、機種担当ライターのゲンスイ君が解説しているので、こちらをご覧ください。
CRAスーパー海物語 IN JAPAN with 桃太郎電鉄
【結果】
28玉交換店
千円あたりの回転率 約22.6回(1R出玉約60個計算)
収支 -8000円
打った時間 5時間
【7月収支】
3勝2敗 26時間 +137000円
【ブログ開始からの勝敗・収支・打った時間】
57戦34勝23敗・+844560円・398時間