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シリーズを踏襲した斬新なシステムと、類いまれなる破壊力が魅力の『パチスロ戦国BASARA3』。本機はベルナビ回数管理のボーナスと、1Gの純増約2枚のARTで出玉を増やすタイプとなっている。

日本映画史に名を残すホラー作品とのタイアップマシンである『パチスロリング呪いの7日間』は、2014年に登場した機種の中でも出玉速度に秀でた台の一つである。出玉の主軸となるAT「呪縛RUSH」は1Gあたりの純増が約3.0枚で、1セットのゲーム数は40G。ATは50～80%でループする上、消化中にはゲーム数上乗せや次回継続が確定する...

パチンコでもすっかりおなじみとなったコンテンツ、その世界観をゲーム性に見事に反映させたARTマシンといえば『ぱちスロ必殺仕事人』である。「必殺モード」と呼ばれるARTは1セット40G継続のセット数管理型。消化中はチャンス役や上乗せ特化ゾーンなどによる「乱舞玉」獲得をめざし、セット終了後には乱舞玉の数だけ必殺乱舞が発生→これに勝利...

前作から11年…。東海道中膝栗毛でお馴染みの「やじきたコンビ」が、新キャラ・茜ちゃんを引き連れ、『やじきた道中記乙(おつ)』として突然、復活!!

ベルのナビ回数型の擬似ボーナスで出玉を増やすマシン。ボーナス当選のメイン契機は、規定ゲーム数の消化と自力解除ゾーン「(超)娘娘時間」となっている。前者は4つのモードで管理されており、設定6のみ特徴的な挙動を示す。後者は5G継続で、消化中はリプ&ベルでの当選率が大幅アップする。

ATマシンでありながらボーナスの連打が小気味いい『パチスロ鉄拳3rd』。ATの初期ゲーム数こそ少なめだが、AT中はとにかくボーナスに当選しやすいため、面白いように連チャン。そして、そのボーナスで上乗せというゲームさながらのコンボが炸裂すると瞬く間にコインがドル箱を埋め尽くしていくのだが…もちろん丸腰で挑んでもフルボッコにされるだ...

オリンピアの『みどりのマキバオー届け!!日本一のゴールへ!!』は、ビッグの種類がノーマル13種類、スーパー5種類と非常に豊富で、しかもそれらがプレイヤーの任意で選択できるところが特色となっている。ビッグ成立までの過程はわりとシンプルで、主に「チャンス役時の直撃抽選に当選」もしくは「チャンス役を引いて調子メーターをアップさせる→調...

ボーナスとATの加速が大漁でだまを形成するハイスピードマシン『パチスロサイボーグ009』。本機は、1Gあたり約2.5枚増、1セット50G+α継続のAT「サイボーグRUSH」で出玉を稼ぐマシン。メイン契機は、「ボーナス(B)」「ビッグボーナス(BB)」「ビンゴバトルボーナス(BBB)」で、基本的にB消化中はBB昇格を、BB消化中は...

パイオニアが放つ最新鋭機『テンパイラッシュ』は、その名の通りテンパイにこだわった仕様がウリの一台。
セブン絵柄のテンパイが連続発生するほどボーナス期待度がアップする仕様で、中段テンパイなら期待度は急上昇。また、レバーON時に発生する様々なリールアクションにも要注目だ。

パチスロ北斗シリーズの伝統である中段チェリーの重要性をさらに押し進め、新たな機能も搭載した『パチスロ蒼天の拳2』。初当りのメインとなるのはチャンス役である。スイカもしくは中段チェリーで北斗カウンターが作動。前兆演出が発生してAT当選までを盛り上げてくれるが、ここでカウンターが炎上もしくは凍結すれば、AT期待度はグッと増す。

ゲーム数とセット数の上乗せに継続率&天国連チャンというAT「餓狼RUSH」を搭載。初当りのメイン契機は3種類からなるチャンスゾーン「餓狼チャンス」。バトルモードはチャンス役が重要契機。ノックアウトモード&帝王モード中はリプレイでの当選にも期待できるため、バトルモードよりAT期待度は高い。

安定した人気を誇るケロットシリーズの最新作『パチスロケロット3』は、ビッグとREGで出玉を増やすボーナスタイプで、設定6の機械割は115.4%と大幅にパワーアップを遂げた。遊びやすさに爆発力も備わった本機の出玉に要注目だ。

主なART突入契機はチャンス役・ボーナス・フジヤマライジング(FR)・ゾロ目G数での抽選などで、ビッグは成立=ART確定。FRは自力当選ゾーンで、月闘之刻が揃えばART、7が揃えばビッグ確定だ。ART消化中はチャンス役成立でゲーム数直乗せ、上乗せバトル突入などに期待でき、DRAGONRUSH突入で一気大量上乗せも十分に可能となる...

伝説の名機『B-MAX』がよみがえる。チェリー成立まで継続するRT(平均30G継続)を搭載しているが、出玉増加のメインはボーナス。そのボーナス中は技術介入要素が満載で、フル攻略なら設定1でも機械割が100%を超える仕様だ。

前作が好評だった戦国乙女の後継機『戦国乙女～剣戟に舞う白き剣聖～西国参戦編』は、新キャラとしてソウリン、モトナリ、モトチカが追加された。キャラ増加にともない、ゲーム性もパワーアップしていること間違いなしだ。

1セット30G+αのループ率管理型AT「海援TIME」で出玉を増やすマシン。AT当選のメイン契機は規定ゲーム数の消化と自力解除ゾーン「懲罰チャレンジ」となる。AT中はチェリーが4分の1で成立する仕組みで、これが4連すれば上乗せ特化ゾーン「メイドルチャレンジ」に突入。チェリーが5連すればメイドルチャレンジに加えビッグ当選が確定する...

人気オンライン麻雀ゲームとのタイアップでプロ雀士とのリアルな対局を楽しむ事ができるKPEの『麻雀格闘倶楽部』。本機の出玉増加を担っているのは1Gあたり2枚増のART「格闘倶楽部RUSH」。通常時はART突入をかけた対局が繰り広げられ、リプレイ&チャンス役成立時に手牌が進行。そしてテンパイ後はアガリ抽選が行われる。見事プレイヤーが...

人気タイアップの優秀遺伝子を発展的に継承。SANKYOの『パチスロマクロスフロンティア2』はボーナスとARTの連鎖が右肩上がりの出玉推移を誘発するマシンである。通常時はチャンス役でボーナスやART抽選が行われ、当選時は前兆を経由して告知に至る。チャンス役成立時の各種期待度は内部状態やモードによって変化する仕組みだ。

ハイサイ蝶特急2がパワーアップ。天井は128Gから77Gに短縮され、天井の恩恵である「超確変」の最低上乗せゲーム数も100Gに引き上げられた。また、蝶特急モード終了後の50%で突入する「状態」など新たな出玉加速要素も豊富に用意されている。

AT1セット平均400枚の破壊力と、超シンプルなゲーム性がコアなプレイヤーから支持を集めている『パチスロロストアイランド』。本機のAT当選契機のメインは規定ゲーム数消化なのだが、対象となるのは基本的にゾロ目ゲーム数のみなので難しい要素は一切なし。AT終了後は33Gが引き戻しの大チャンスとなるため、即ヤメは厳禁。余裕があれば次の狙...

パイオニアからは『ハイハイハイビ-30』が九州・沖縄地方限定で登場。本機は30パイ史上最も当りやすいボーナス確率を実現しており、より遊びやすさを追求したマシンとなっている。また、ボーナスは単独当選以外にもチェリーやスベリを伴ったリプレイによる重複もあるので、通常時は飽きることなくプレイできる仕様だ。

2種類のボーナスとART「アマゾンゲーム」の連鎖で出玉を増やす仕様。ART当選のメイン契機は、ボーナスとビリゲチャレンジで、前者はビッグならドン絵柄揃いで、葉月ボーナスなら夜背景でART確定となる。後者のビリゲチャレンジはチャンス役などを機に突入し、2択成功でARTが確定。ビリーゲットチャレンジには狙い目ゾーンがある。

山佐の『パチスロモンキーターンⅡ』は快速AT「SGRUSH」で出玉を増やすマシン。主なAT突入契機は規定ゲーム数消化と超抜チャレンジの2種類で、規定ゲーム数は4種類あるモードで管理されている。

AT「GPRUSH」で出玉を増やすマシン。セット数のループ&ストックでロング継続を目指す仕様となっている。通常時はチャンス役を機にAT直撃抽選や2種類のチャンスゾーン突入抽選を行うのだが、「化け返し」が発生すればベルやリプレイ、ハズレ(押し順ベルの取りこぼし)でも「おばけ揃い」と同等の抽選を受けられる。

規定ゲーム数消化、自力当選ゾーンをメインに突入する「神輿ボーナス」を搭載。この間は全小役で抽選を行い、残り2Gで発生する激突チャレンジ成功で喧嘩祭ボーナスに突入。喧嘩祭ボーナスは20Gのボーナスゲームと8G×αのJACゲームで構成され、JAC中に7が揃えば1G連となる。

ボーナス当選契機は練気モードと剣豪八番勝負の2つがメインで、ボーナス後は再び剣豪八番勝負に突入し、連チャンによる剣豪ループを引き起こす。剣豪八番勝負は、まず勝率テーブル→初戦の対戦相手→勝率という流れで決定。テーブル4や5なら勝率がアップする。なお、ボーナス中はチャンス役全乗せとなる。

通常時に約100分の1で成立するビッグは、その大半を一旦ストック、放出までのゲーム数を抽選し到達すると放出となる。ビッグ消化後には漏れなく「直撃ゾーン」に突入し、ここで引いたビッグは即放出。実質的なビッグ出現率が約100分の1になる。

特筆すべきは出玉面の強化で、ビッグの払い出し枚数が320枚に、さらにビッグ中に必ず1回は枚数上乗せの特化ゾーンに突入する仕様になっている。また、ATの初期ゲーム数も80Gとなっているうえ、その他の特化ゾーンもパワーアップ。まさに「極」の名に恥じぬ出玉性能をまとった、吉宗らしいスペックといえる。

北電子が放つジャグラーシリーズ最新作『ハッピージャグラーVⅡ』は、前作のスペックをほぼそのまま継承。シリーズの中でも高設定域の機械割が高めに設定されていたので、その点は打ち手にとって嬉しい限りである。なお、プレミアム演出として筐体上部のLEDがV字に光ったり、新たなBGM変化が追加されるなど、演出面の追加が多いのが特徴だ。

北電子の沖スロ第2弾となる『マタドール-30』はボーナスのみの告知系マシン。当たりやすいボーナス確率も魅力だが、最大のウリは衝撃的な告知演出で、その中でも「ガシュッ!!」「ピューン!!」と同時に鳴るダブル告知音はインパクト抜群。