パチスロ偽物語(サミーの機種一覧)

2016/02/22
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更新日:2024年3月19日

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基本情報

機種概要

前作「パチスロ化物語」からおよそ2年半…サミーの放つ渾身の最新作は、大人気パチスロ〈物語〉シリーズ第2弾『パチスロ偽物語』である。
基本的なゲームの流れは前作から踏襲されている。通常時は主にチャンス役が契機となり、ここからお馴染みのチャンスゾーン「解呪ノ儀」が発動…これをクリアすることで純増1.2枚のART「倖時間(ハッピータイム)」へと移行し、ART中は「倍倍チャンス」で上乗せをゲット。様々な局面で鍵を握るのはリール上に見える「怪異絵柄」で、これが枠内に停止すれば何かが起こる…というのが基本である。本機の最大の特徴は「確率の高さ」で、ボーナスとARTとの合算確率は設定1でも147分の1となっている。

基本仕様

 
ボーナスは計3種類で、すべてがリアルボーナス。獲得枚数はいずれも純増150枚と同じだが、種類によって解呪ノ儀当選率などが異なる可能性もある。ART「倖時間」は純増約1.2枚で継続20G。ループ方式ならではの連チャンと倍倍チャンスなどによる上乗せに期待しよう。

基本スペック

設定 ボーナス ART
1 1/199.8 1/567.0
2 1/195.0 1/569.5
3 1/190.5 1/545.0
4 1/186.2 1/465.0
5 1/182.0 1/409.1
6 1/178.1 1/359.8
 

【ボーナス&ART仕様】
ボーナス仕様
■全7揃い共通
獲得枚数150枚

ART仕様
■突入契機
・解呪ノ儀成功
・ボーナス中の抽選に当選
・フリーズ発生
■初期G数…20G
■純増…1Gあたり約1.2枚増
■上乗せ&継続
・『語』上乗せありのループ方式
・上乗せ特化ゾーンあり
・夢ノ時間を終ワらせるナ中に
チャンス役非成立でART終了 

 
●千円(50枚)あたりの平均消化ゲーム数
約34.9~35.9G

ゲームフロー

 
ARTへのメインルートは自力チャンスゾーン「解呪ノ儀」で、消化中に「怪異絵柄」が止まるほどチャンスアップ。ART終了後は引き戻しのための「チャレンジゾーン」へと移行するのだが、その継続ゲーム数は変動型となっており、集めた『語』が多いほど継続(ループ)の期待大となる。

DDT打法

 

 
枠内に怪異絵柄が止まって何も揃わなければ小役の取りこぼしorチャンス目!
 
超強チェリーが停止すればボーナス濃厚!!
中段チェリーは1リール確定の超強チェリー
 
まずは左リールの枠上か上段に赤7を狙ってチェリーをフォロー。
ここで左がスベってスイカを引き込んだ場合は、中リールにもしっかりとスイカを狙っておこう(右はフリー打ちでOK)。
どの停止型でも枠内に「怪異絵柄」が止まればチャンスなのだが、仮に止まらない(引き込めない)ケースでも、チャンス目の場合は全停止後に効果音&フラッシュが発生するので、見逃してしまう心配はない。

変則しももちろんOK!

本機はいわゆる「5.5号機」の仕様となっており、内部的には現行マシンたちと異なる部分が多数ある。

ただし、表面上…通常プレイにおいて違和感を覚えるようなことはまったくなく、押し順ナビが発生したらそれに従うなど、これまで通りの遊び方で問題ナシ。

ちなみに、本機は変則押しにペナルティがないので、ナビ非発生なら、どのリールから止めてもOKだ。

4種類の通常ステージ

「怪異」の文字が出れば前兆に期待!!
 

 

 
通常時の滞在ステージは4種類で、市街地<家<兆し<不吉の順に高確滞在期待度がアップする。チャンス役出現後に高ステージへ移行すれば期待大なのだが、液晶内に発生する「怪異」の文字が大きくなればさらにチャンスアップ。前作同様、文字の大きさは3パターンある模様だ。

チャンス役の停止型と各種期待度

 

 
各チャンス役の期待度と役割は状況に応じて変化し、たとえばボーナスとの重複期待度ならチェリー<スイカ<怪異チェリー&チャンス目<怪異×3&超強チェリーの順にアップ。
チェリーに関しては通常チェリー<怪異チェリー<中段チェリーを含む超強チェリーの順にアツいと覚えておこう。

怪異絵柄は常にチャンス

 
怪異絵柄が枠内に停止して小役が揃っていなければチャンス。これは通常時のみならず、いかなる状況でも有効な「鉄則」となる。詳細は調査中だが、停止したリールも前作同様ポイントとなりそうなので、狙えの指示が発生した場合は各リールにきっちりと狙っておこう。

「解呪ノ儀」でART を射止めろ!

ボーナスからのARTという新ルートができたもののメインはやっぱり解呪ノ儀!

 

 
解呪ノ儀は15G継続
怪異絵柄が止まるほどチャンスが増していき3つ揃えばART確定!
 
チャンスゾーン「解呪ノ儀」はARTへの入口となるもので、3種類のレベルが存在。消化中はレバーONで「狙え」の指示が発生することがあり、ここで怪異絵柄が停止すればチャンス到来。前作同様、怪異絵柄は止まるほどチャンスアップとなるので、終了までに何度も止められればアツい。
 
 
解呪ノ儀中は様々な演出が発生してARTの当選期待度を示唆!
貝木・キスショット・影縫さん・斧乃木ちゃん…新キャラも盛り沢山で目が離せない!!
 

ボーナスは色々選べる

 
ボーナス開始時は「チャンス告知」or「サイレント(後告知)」の選択が可能。このほか、流れる楽曲も自由にチョイスできる。怪異絵柄の役割(抽選内容)は状況に応じて変化し、左表のように「ART中=倍倍チャンス抽選」といった具合に引くタイミングも重要となる。
 

ビッグ中の攻略手順

 
ビッグ中のナビナシ時に逆押しし、ベルが中段にテンパイしたら設定推測のチャンス。左リールに2連白7を狙って液晶画面に注目しよう!

純増1.2枚のART「倖時間(ハッピータイム)」

 

 
ARTは20G継続のループタイプとなっており、消化中の上乗せ特化ゾーンでは『語』の上乗せをゲットできる。この『語』はART終了後の「チャレンジゾーン」で使われ、獲得した『語』が多いほどARTループの可能性がアップ。復活後に残った『語』は次のチャレンジゾーンに持ち越しだ。

『語』上乗せ特化ゾーン「倍倍チャンス」

 

 
特化ゾーンはいずれも『語』大量獲得が可能となっており、お馴染み倍倍チャンスではベースとなる数×倍率の『語』をゲット。エクストラサービスでは、5『語』がPUSHのたびに80%ループで加算されていく。なお、倍倍チャンスは最低保証ゲーム消化後、倍率獲得に失敗した一部で終了する。

新機能 & 灼熱フリーズ

 
新要素として覚えておきたいのは上記の3種類。和解ノ儀は解呪ノ儀の上位版でART確定、化物語・解呪ノ儀はART開始早々訪れる『語』の上乗せ特化ゾーン、詐欺師ノ戯レは倍倍チャンス中に発生する大量上乗せチャンスとなっている。お馴染み始マリノ刻は今作でも必見だ。
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