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設定6はSRにかなり突入しやすいが、実戦上のSR突入時における平均獲得枚数は270枚となっており、一撃性より安定感に重きを置いているであろう挙動が見られた。
通常時の直撃SR抽選はハズレを含む全役によって行われており、特殊役が成立した場合はSR当選濃厚。設定6は特殊役(リーチ目役&中段チェリー)以外の直撃SR当選率が大幅に優遇されている模様で、これによりトータルのSR突入率に大きな設定差が生じていると考えて良いだろう。
前作はゲーム数上乗せに特化したATであった聖闘士ラッシュが、今作ではセット数連チャンタイプに変化。初当り時は「天馬覚醒」or「女神覚醒」からスタートするというゲーム性は変わらないが、いずれもセット数ストックの特化ゾーンとなっている。
1セットのゲーム数を消化した後は「青銅VS海将軍激闘」と呼ばれる継続バトルへ突入。セット数ストックを保有していればもちろん継続確定だが、ストックが無い時は継続率によるセット連チャン抽選が行われる。なお、「黄金VS海将軍激闘」も健在で、そちらは継続バトルの上位版となっている。
◆天馬覚醒の基本仕様
◆女神覚醒の基本仕様
聖闘士ラッシュ突入後は上記特化ゾーンのいずれかからスタート。いずれの特化ゾーンも12G間に赤7揃いを引くことによりセット数ストック+ゲーム数が再セットされる、ST型の特化ゾーンとなっている。また、天馬(ペガサス)覚醒中に白BAR揃いを射止めた場合は女神(アテナ)覚醒or千日戦争への昇格確定だ。
なお、消化中に一輝の「幻魔拳フリーズ」が発生した場合はセット数ストックを5個以上獲得できる。
セット継続を賭けた「青銅VS海将軍激闘」はセット数ストックを保有していればもちろん継続確定だが、継続率による抽選もあり。敵・味方ともに登場するキャラで継続期待度が変化し、青銅聖闘士は「瞬<氷河<紫龍<星矢<一輝」の順に、海将軍は「ソレント<クリシュナ<アイザック<バイアン<イオ<カノン」の順に、継続期待度がアップする。
なお、バトル勝利時に「追撃」が発生した場合は「セット数ストック獲得」or「黄金VS海将軍激闘への昇格」のいずれかが濃厚だ。
継続バトル「青銅VS海将軍激闘」の上位版である「黄金VS海将軍激闘」は、バトルに勝ち続ける限りセット数ストックを消費せずにATが連チャン。バトル勝利時に追撃が発生した場合はセット数ストックも獲得できるため、更なる連チャンにも期待できる。
なお、バトルに敗北すると次セットの継続バトルから「青銅VS海将軍激闘」に戻る。
AT12連目の継続バトルに勝利すると「海皇激闘」と呼ばれる、高継続率のスペシャルバトルへ突入する。
前作からお馴染みのGBは今作も健在で、消化中のバトルに最大3勝すれば聖闘士ラッシュ突入確定。GBの当選契機は「チャンス役成立時の抽選」「規定ゲーム数消化」「小宇宙ポイント1000pt到達時の抽選」の3つで、高確中の強チェリーとチャンス目は50%でGB当選となる。なお、天井ゲーム数は736Gとなっており、前作よりも浅い。
今作から新たに追加された「不撓不屈ゾーン」は、GB敗北時の一部で突入するチャンスゾーン。消化中にチャンス役を引くことができれば、上位特化ゾーンである女神覚醒へ突入するため、ヒキ次第で展開が一変する。
本機最強の出玉機能である「千日戦争」は、天馬覚醒中の白BAR揃いやポセイドンフリーズ(=ロングフリーズ)を機に突入。見事突入させることができれば有利区間完走濃厚だ!
※A…赤7or白BARorブランク
本機はいわゆる「ゼロボーナス」を搭載しているAT機となっており、ゼロボーナスを入賞させ、54枚を超える払い出しを受けるまではボーナス中扱いとなる。
液晶左に★マークが出現している間は「ゼロボーナスが揃えられてしまう状況」となっており、この間は左リールに赤7を狙えばゼロボーナスの入賞を避けることができる。
もしゼロボーナスを揃えてしまっても、ゼロボーナス終了後に天井までのゲーム数がリセットされるなどのことはない(AT中に揃えても残りゲーム数の減算はストップ)。
なお、チャンス役成立時の各種抽選や天井までのゲーム数カウントなどは、たとえ★マークが表示されている間でも通常通り行われる。
残り枚数の表示が出ている場合はゼロボーナス中