2015/11/03
先日、とあるお店に打ちにくと、なんと各台にブルーライトカットの PCメガネが設置されていて驚いたんですが、これは昨今の台に対する皮肉と受け取っていいですよね。なんならサングラスでもいいんじゃないかと思うんですが、流石にそこまでアイロニカルにはなれないか。
しかしこのPCメガネ、お客さん誰一人として使ってないんですよ。
そりゃそうです。何処の馬の骨かも知れない奴が使ったメガネなんぞ抵抗があって当たり前、おまけに顔面というのは一番アブラギッシュになる部位ですから、メガネが脂でギトギトになっている可能性が高いのです。ちなみにパチンコを打ってると、普段よりもアブラギッシュになるのは何故ですかね。1日打ったら、顔面テッカテカになりません?
まぁ、なんとかして他店と違いを出したいのは分かるんですが、このPCメガネは完全に暗中模索での失敗例。PCメガネが置いてあるから、あの店に行こうとはなりませんよね?
お店も、どうにかしてお客さん呼び込もうと必死なようですが、我々が求めているものはそれじゃないんですよね。。。
何か大事なことを見失っている気がします。