禁じ手

ハーデスにてリールに冥王が揃っているにもかかわらず、下皿のメダルを箱に移し席を立つサラリーマン。どうやら急用だそうで、ひと言言って台を譲ってもらいました。

で、その冥王図柄が逆回転して７００ゲーム乗せ。それから数ゲーム程でしょうか。

なんとGODが揃いまして。

えぇ、もう夢のような出来事です。

今日の帰りはすき家じゃなくて、寿司だ寿司！　なんてウハウハで消化していたらですね。

誰かが私の肩をポンポンと叩くんですよ。

後ろを振り返ると、怖そうなお兄ちゃん方がズラ～っと１０人ぐらい。

片手に、キラっとした鋭利なもんをチラつかせながら私にこう言うんです。

「それ俺らが打っとたんやけどなー」

ソッコーで逃げました。

店の出口を出た瞬間ブラックアウトしまして、気がついた時には目の前に家の天井が。

はい、すいません禁じ手の夢オチです。

ほんとごめんなさい。

でもね、昨日ホントにこの夢見たんですよ。

なんか夢っていつも滅茶苦茶ですよね。

いやぁ、夢なんですけどねぇ…まだ悔しい。