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「CR金田一少年の事件簿~地獄の傀儡師~」①/実戦記

2017/10/30

記事カテゴリ:ゲンスイ
タグ: SanseiR&D 金田一少年の事件簿 ミドル 

こんにちは。ゲンスイです。

 

今回の機種はコチラ

 

 

『CR金田一少年の事件簿~地獄の傀儡子~』です。

スペック等はコチラからどうぞ

https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4745

 

確変突入率と継続率は52%と低めですが、電サポの大当りは全て15Rとなるので一撃性を秘めています。

通常時は3・7で揃えば確変の「地獄の傀儡子降臨モード」それ以外なら確変or時短の「高遠バトルモード」に移行するので、とにかく図柄揃いを祈りましょう。

 

 さて、それでは通常時のお話です。

今回の実戦がたまたまかもしれませんが、通常時は煽りなどが少なく割と物静かな印象。

 

マチとなるのは

 

 

WARNING発生からIQube役モノ作動で発展する証拠獲得ゲームでしょう。

最初に初期秒数を決定し、その時間内に証拠(リーチ発展先やリーチ中のチャンスアップ)を獲得するほどアツいです。秒数も大事で、20秒・35秒・45秒以上なら概ね30%ほどの信頼度となります。

 

ちなみに写真のFile1~3というのは、本機のメインとなるトリック解明リーチ移行を示唆しているのですが、このリーチが前(1)・中(2)・後(3)の3段階あり、前と中はノーチャンス、後でなんとかヤレるレベルなのでFileは3じゃないと期待がもてません。

 

 単体では3大チャンスと呼ばれる

 

 

群と「ジッチャンの名にかけて」に注目。

どちらも予告やリーチ中に出るみたいです。写真は雑誌から拝借してる時点で色々察してください…。

 

んで、もう一個が

 

 

「高遠バトルリーチ」。よかった、実機の写メ撮れて…。推理もののハズなのに剣をもったり、中二病全開の技を言い放ったり世界観が心配になりますが、激アツならなんでもいいです。いえす、単純。

 

 基本は保留変化→証拠獲得ゲームの流れが王道で、プラス3大演出が絡むかどうかがポイントになると思います。

 

 

 さて、お次は右打ち中のお話。

 

まず確変の「地獄の傀儡子降臨モード」。

ここでは傀儡子とのバトル演出が展開され、金田一が先制すると15R確変濃厚。負けると15R通常になります。攻撃回避or喰らった後のボタン演出成功すれば、大当りラウンドまでジャッジを引っ張り、そこで勝利すると確変となります。

確変中もラウンド中も敵の攻撃の種類で期待度が変化するらしいです。

画像はありません。先に謝っときます。ごめんなさい。

 

次に確変or時短の「高遠バトル」

コチラはテンパイ図柄によってその後の展開が大きく変わります。

赤図柄でテンパイすれば15R確変濃厚。青図柄なら高遠バトルに発展(なにかしらの大当りが確定)。そこで勝利できれば確変、負ければ通常となります。流れは「地獄の傀儡子降臨モード」と一緒です。

緑図柄はいわゆる普通のリーチ。当たってもハズレてもモードが継続します。当たったとしても確変が約束されるわけではありません。

 

 えっと、右打ち中の説明がだいぶザックリというか、説明口調なのはこの後の実戦データをみていただければ分かるかと思います。

もう一度謝っておきます。ごめんなさい。

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