Pはねものファインプレー(マルホンの機種一覧)

※1R目はV入賞。

【編集·記事制作】ガイドステーション編集部

デジパチと違って、玉の動きで大当りが決まるのが羽根モノの面白さであり、最大の魅力だ。

①チャッカー入賞

1チャッカー入賞で羽根が1回、2チャッカー入賞で2回開放。

②羽根入賞

羽根に拾われた玉は役モノ内へ！

③シーソー役モノで振り分け

役モノ内に入った玉はまずは黄色のシーソー役モノの上へ。基本は左側のメインルートに向かうが、タイミング良く右に流れた玉はSPルートへ！

④メインルート詳細

役モノ左側に流れた玉は「勝負」と書かれた可動体に登場。ここで玉が左側に逸れてしまうとハズレだが、赤色の板の上に落ちれば投球開始！

投げた玉をバットで打ち返でばチャンスで、狙うはローラー式回転体の中央だ！

ローラー式回転体の下段中央の溝に玉が貯留されると、「HOMERUN」と書かれた磁石にくっついて超高確率でV入賞！

左右の溝に貯留した玉が「HIT」についた場合は、ローラー上部の「V」の位置次第で大当りの可能性がある。

⑤SPルート詳細

役モノ右側に流れた玉は1穴クルーンを経由して、縦長のローラー式回転体へ。ここには「V」が1つ、「OUT」が2つの磁石があり、見た目通り約3分の1の確率でV入賞が期待できる！

⑥ラウンド抽選

V入賞後は役モノ上部のドットデジタルでラウンド数を抽選。3or5or10Rの場合があり、その出現率はほぼ3分の1ずつだ。

⑦大当り消化

大当りは羽根ではなく、盤面下部のアタッカーで消化。

⑧保留連も!?

2チャッカーのみ保留が1個存在。点灯していればラウンド終了直後に羽根2回開放→即連の可能性につながる。打ち出しタイミングが遅れないように注意しよう。

ボタン押下で3種類の演出モードが選択可能だ。

クラシックモード

伝説の『初代』のサウンドとラウンド抽選を再現。

実況モード

玉の動きをわかりやすく実況解説。大当り後は多数のラウンド抽選演出が存在。

先バレモード

チャッカー入賞の段階で、その羽根開放で当たった際のラウンド数を告知。ドットに表示されるバットの色や、LEDランプの出塁状況に注目しよう。

『初代』を彷彿とさせる復刻セルも同時登場。台数限定で一部ホールに導入されているぞ。