2016/11/14
滋賀の老人ホームに住む祖母の見舞いに行ってきました。90歳の高齢で既に痴呆になっていて、5分前に話した内容を忘れて繰り返してしまう状態なんです。そんな婆ちゃんと久々に再会した第一声が、「あんた肥えたなぁ!」。いや、婆ちゃん。そこは忘れとけ。アルツハイマーやろ。
子供の頃母親がわりでもあった婆ちゃんに、「ちょっと痩せなあかんで~」と重い一言をいただきましたので、停滞していたダイエットにハゲみます。そういえば先日ゼットン大木さんには「ハゲ進行しとるよ」と言われたので、こちらの治療にもハゲ毛かと思っている今日この頃です。
さて、実戦記録ですが、この日は久々に昔通っていたホールを覗いてみました。9時開店で到着したのは13時。店内に入ると、最も台数の多い『魔戒』はほぼ満席ですが、釘は大したものではなさそうです。
お次に『無双』のシマを覗くと、釘を見る前に幾らかの期待値があることは明らか。なぜかと言えば、長年居着いてるプロの多くが座ってます。釘を見ると全体的にヘソ幅はあるけど寄りが悪い。
この地域は等価交換。ボーダーは超えていると思うので恐れず打っていくと、千円19回前後をウロウロ。正直物足りないけど今時なら…と19時まで回し、15回当って勝てました。
前にも書いたかもですが、等価店で遊技中の通常時の回しは全て現金投資。当り出玉は使わずドル箱に入れ、最後にまとめて流します。そうすることで、回転率と出玉が区別され、ほぼ正確に数を把握することが出来るのです。またこの方法だと店側には、「売上があがる」というメリットもあるんですよ。
チェーン店の店長さんは、店舗同士の成績を本部から比較されがちだと聞きます。多くのウチ子軍団が黙認されてるのは、朝から晩まで打てば稼働率は上がるうえに、等価店では売り上げまで…憶測ですが、【損して得取れ】な考えで営業してるのかもしれませんね。
【結果】等価店 北斗無双
打った時間 6時間
投資 45000円
回収 94500円
収支+49500円
千円あたりの回転率 約18.7回(1R出玉144個計算
【10月勝敗・打った時間・収支】
2戦2勝0敗・8時間30分・+53500円
【ブログ開始からの勝敗・打った時間・収支】
110戦70勝40敗・666時間30分・1615,460円