この手の質問は定期的にくるなぁ。オデの知らない間にライターと名乗る人（わあ、ヤナいい方だよぉ）が増えてるところを見るときっと、いつだって募集をしているというか、いい人がいれば取る心積もりはあると思います。万、いや兆が一、石原さとみが応募なんてしてきた日には絶対に採用するからね。うん。ただ、以前にも書いたと思うけど編集部にも本気でライターを増やしたいと思っている時期とそうでない時期があってね、当然、増やしたい時期の方が採用確率は高いワケ。

となると気になるのはその時期の見分け方ですよね。正解は立て続けにライターがやめた時。現在のパチンコ雑誌は動画ビジネスがメインなのである程度の頭数は必要なんですよね。でも、あなたがライターが減ったって気づいた時点で、すでに編集部は動いてるので、そこから履歴書を送ってもまず間にあいません。なので、半年なり１年なり定期的に履歴書を送っておくのがいいと思います。現在、売れっ子ライターになってる人でも2・3回履歴書を送ったって人は結構いますから。

あと、てっとり早いのは誰かの紹介っすね。巨砲選手は絶対に紹介しないけど、過去に紹介実績のあるライターさんと何とか親しくなってお願いしてみるのも一手でしょう。最近はこっちのパターンが圧倒的に多いもの。それから最近だとG&Eに通うって手もあるわ。今のところ定期的に何人かは採用しているしな（最近は編集が多いけど）。