2018/10/04
『真・北斗無双第2章』の右打ち中は、1個戻しの入賞口に高頻度で玉が入賞しますよね。幾ら玉が入っても増えないので、イライラするという声を多く聞きます。
ここに玉が入れば入る程、大当たり中の消化時間は長くなるし、偶然のオーバー入賞も殆ど期待出来ませんから。
ただ、もしその入賞口がシメ気味だったらどうか…。知人プロから話しは聞いていましたが、そんな台がありました。
とある等価店では潰し気味な台ばかり。
そこで、16R大当たり中にひねってみました。
すると、かなりシビアなタイミングですが、赤い矢印のように玉が左右に分かれた場合、オーバー入賞が決まり易いです。
【手順】
アタッカーに9発入賞で止め
︎↓
10発目を弱く11発目を強く打つ
台のシメ具合によりけりですが、平均すると3.4R程決まるでしょうか。仮に3R決まった場合、
15個×3R=45個
キッチリ止めるのに比べ16個多く打つので、
45-16=29個
等価だとジュース一本分程得します。厳密には時間効率が落ちる分、もう少し安くはなりますが、やった方がお得ですね。10連すれば約300個…当たるたびに、やるかやらないかの差は開いていきます。
現実的には少ないと思いますが、もし1個賞球口が潰れ気味だったら試してみる価値はありますよ。
では、さら819。