2025/06/06
ダイコク電機 展示会にいってみた最終更新日:2025/6/5突然ですが皆様は"ダイコク電機"ををご存じでしょうかユーザー目線ですと一部のデータランプを制作している企業、業界目線だとDK-SISを提供されている企業…といったイメージを持たれているんじゃないでしょうか。遊技台情報や機種ごとの営業データ、業界情報などパチンコホール経営分析に関連する情報を提供しているパチンコ業界では知らない人はいないくらい、有名な企業ですね。そんなダイコク電機さんから今回、新規コンテンツに関する展示会があるという噂を耳にしまして。さっそく運営Mいって参りました。おもしろいコンテンツから「これは凄い…!」と思わせてくれる機械があったりとかなり楽しめましたのでコチラで紹介させていただければと思います!◆入場入場ゲートからいきなり驚かされました。近未来っぽい雰囲気のゲートがそこにはあり、同行者や他の方も皆さん写真を撮っておりました。展示会といえばお堅い雰囲気の中、お互いの顔色をうかがいながら愛想笑いを交わしていく場…と筆者は勝手に思っているのですが今回は会場が品川プリンスホテル&近未来の雰囲気を醸し出す入場ゲート。上記で考えていた不安等はなく、展示品を見る前からワクワクさせられました!◆展示品--サイトセブンFAN+ --さっそくですが展示品の紹介をしていければと思います!颯爽と入場ゲートをくぐり最初に紹介いただいたのが新サービス「サイトセブンFAN+」の中のコンテンツのひとつである「デダスコ」という新規コンテンツです!デダスコとは簡単に説明すると「AIが対象ホールの出玉状況をスコアリングする」ものになりますサイトセブンのLINE公式アカウントから気になるホールの絶好調機種をカレンダー形式で確認できる最強コンテンツ!!!となっております情報社会な現代においてホールの出玉状況は検索エンジンから調べればでてくる情報ではあるものの、いかんせん調べるのがめんどくさい…一方でデダスコはLINE配信で通知をしてくれるため、自分で調べる・まとめる手間もかからずただ配信をみるだけで出玉状況がわかるという、調べるのもめんどくさいといった方たちにぴったりな機能となっておりました!サイトセブンのLINE公式アカウントを登録すればすぐに使えるのもいい感じです♪データ確認以外にもサブでポイ活機能も充実してたりするのでぜひぜひぜひ!!!みなさん登録してみてはいかがでしょうか!(熱弁しておいてデダスコの画像ないので会場の雰囲気画像を貼っておきます。ダイコクさんすみません…)-- BiGMO XCEL --続いて向かった先はデータランプになりますこちらも最新式のデータランプがあるとのことで見て参りました!デカ過ぎんだろ…(某テニスマンガ)でっけぇ~~~~~とんでもなくでかいです(笑)業界最大らしくなんと21.5インチもあるそうです。一昔前のテレビかなにかですね。もちろんデカいだけではありません。盛況感の表示や出玉ランキングはもちろん、ロングの履歴や大当り履歴が閲覧可能になっていました!いままではボタンを押しながらこの前は?その前は??と確認していましたが、ロング履歴が表示されることでスクショとってゆっくり確認しようなんてこともできるようになるのでかなり便利な機能ですよ。これは。これは早くホールに投入されることを祈っております。ロング履歴画像も貼っておきますね。-- TJ-01 --続いてはセルフPOSになります。結論から書かせていただきますとセルフPOSの完成形のようなPOSが展示されておりました。昨今、利便性の向上から自分自身で景品を出すセルフPOSを導入しているホールさんが増えてきています。ただし「結局オペレーションしてくれないと使い方わからない」「カード内の精算をし忘れることが増えた」等、いくつか欠点も増えた気がします。そこで今回の新世代型のセルフPOS TJ-01の出番になります。画面内でしっかりした操作オペレーションはもちろんのこと、景品交換と精算をこれひとつで行えるPOSが誕生しましたコンパクトな設計のためすぐに運用が開始できそうなのもいい点です。上記していますが筆者は最近物忘れがひどいため精算も同時にできるのが非常にありがたく感じでおります。はやく近所のホールにも導入されてくれないかなぁ~~◆最後に今回の展示会…大変面白かったです!業界の未来を変えていくであろう様々なコンテンツを見てまわれたこと、大変貴重な体験をさせていただいたと感じております。記事内ではおおきく触れていないものの生成AIを使ったコンテンツもあり非常に勉強になる展示会でした!次回も参加できる機会があればすっとんで行きたいと思っているのでダイコクさん!次回もよろしくお願いいたします!(よう実の次の機種も期待して待ってます!!)長くなってしまいましたがここまで読んでいただいた方、ありがとうございます!それではまた!
2025/06/02
最終更新日:2025/06/02L ULTRAMAN 試打レポート覚悟とは、本当の強さとは何でしょうか。それを教えてくれる作品のうちの一つがこちら・・・「ULTRAMAN」です!初めまして!3分間だとカップラーメンを作ることくらいしか出来ない、運営Sと申します!今回初めてレポートを書かせていただきます!拙い文章ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします!!さて、冒頭のお話に戻りますが、皆様「ULTRAMAN」はご存じでしょうか?日本を代表する特撮ヒーロー「ウルトラマン」は多くの方がご存じだと思いますが、英語表記の「ULTRAMAN」は、そんな初代ウルトラマンから約40年後の世界を描いた作品です。原作 / 清水栄一さん・作画 / 下口智裕さん の漫画から始まり、2019年にはNetflixにてアニメ化され話題となりました。そしてなんと!今年2025年は、ウルトラマン誕生から60周年となります!60周年記念として、2025年7月からは新シリーズ「ウルトラマンオメガ」が日本発・世界同時期放送されるみたいで期待度MAXです…!他にも記念日を盛り上げるために様々なイベントが準備されている様子で楽しみですね!この盛り上がりに便乗するかのように、京楽さんからウルトラマンの新機種が登場するとの情報をキャッチしました!その名も「L ULTRAMAN」!!さっそく当機種のご紹介をさせて頂きたいと思いますので、ご参考にしていただけますと幸いです。胸のリミッターが点滅するまで楽しみましょう♪【通常時概要】本機は「ウルトラバトルモード(UBM)」と「疑似ボーナス」のループで出玉を獲得していきます。最終的にはATの最大継続率が約93%となりますので、てっぺん目指してコツコツ回していきたいところでありますッ!先ずはATへの突入が目標になります!それには以下の2つの方法がありまして…①小役(レア役)からの当選②チャンスゾーン(CZ)の当選となっておりまして、特に①に関しては重要なレア役が本機には実装されております!本機のリールの中で、ものすごい存在感を放っている赤くて大きな円状の図柄。そう、それです! デカリミです!!これが停止すると通常時・高確かかわらずチャンスなので、チャンス演出発生時は左リールを止めた後にデカリミを狙ってみましょう!デカリミが 中リール or 右リール に1つ停止でウルトラ目(チャンス!)、2つ停止で超ウルトラ目(大チャンス!!)となります。★Point★ 左リール中段にチェリーが停止すると、その時点で超ウルトラ目が確定!②のチャンスゾーンについてなのですが以下のようなゲーム性となっていますのでチェックしてみてください!・本機はベルポイントを貯めるとCZの抽選に挑戦出来る仕様・CZには、ポイントMAX(20pt)に行われる抽選に当選すると突入※ポイント獲得の対応役はベル(高確中はベル・リプレイ)となっており、役が成立すると必ず1pt以上獲得し、20pt貯まるとCZの抽選を行います。 【CZ概要】CZにつきましては2種類のパターンが存在します。それぞれ違った特徴と魅力がございますのでご紹介させていただきます!▼REDZONE:デカリミ停止を目指します!●15Gのチャンスゾーン(15G中に狙え発生しなかった場合は+15G)●期待度約48.8%●デカリミ停止⇒タイマー演出発生! 発動した時点で 「黄金の要塞」 「UBM」 「ロングフリーズ」 以上のいずれかが当選★ ▼レナチャンス:UBMの当選を目指します!●15Gのチャンスゾーン(15G中に狙え発生しなかった場合は+15G)●期待度約49.5%●選べる告知タイプ2種類! 「チャンス告知」 「パトレナ告知」UBMに当選するとVストック1つ獲得…!? どちらのCZもとても滾るのですが、私の推しはREDZONEですね!デカリミを止めた瞬間は、脳汁が宇宙までぶっ飛ぶ快感です♪【AT概要】AT中の純増は約4.0枚となります。先ず乗り越えるべき最初の壁「ウルトラバトルモード(UBM)」は、8Gのバトルゲーム!戦う敵は5体の内からランダムとなり、選ばれる種類で勝利期待度が変化するのですが、本機はそれにプラスして2つの内部モードというものが存在しております!①ATレベル・・・レベル1~6の6段階あり、高いほど継続率がアップします!②WAVE・・・ノーマル状態を除く4つのWAVEシステムが搭載!それぞれの滞在WAVEに応じてバトル展開が変化します。ATレベルやWAVEを示唆する演出もあり、レバーを叩くたびにワクワクが止まりません…!無事に「UBM」に勝利すると「ウルトラBONUS(25G)」のご褒美です!ここからは「UBM」と「ウルトラBONUS」のループを堪能しながら、継続率が大幅アップする「最終決戦」後の「リミッター解除」を目指して一心不乱に打っていきます!いくつかのゾーンを乗り越えた先に「最終決戦(10G)」に挑むことが出来るのですが、これに成功したら!なんと!継続率約93%の上位ATをゲット出来ちゃいます★これが「リミッター解除」の状態ですね!ここまで来たらもう全力でぶん回していきましょう!!設定6?データ/実戦人:運営M▶出玉グラフ①【試打 感想】試打感想については運営Mが記載させていただきます!少々長め実戦データとなりましたがゲーム性としてはシンプルなのでお目を通してもらえればと思います。実際に打ってみていくつか気になった箇所としては以下となります・「中押しデカリミ」からのAT当選率・「ベルポイント」からのCZ当選率まずは中押しデカリミに関してです。今回設定6を試打させていただいたのですが、中押しデカリミからのAT当選率が普通のデカリミと比較すると高いように感じました。もちろん引いた際の内部状態が良かった…といった要素もあるとは思いますが、中押しデカリミの後の挙動は要注目ですね続いてベルポイント到達→CZ当選率です。流れとしてはベルポイント到達→コミックゾーン→発展→成功→CZといったものが王道な流れかと思われます。ここについてはATの初当りに関係するところになるので設定差はありそうなのですが…実践上は2回ほどしかCZを確認できませんでした。設定1~6で大きな設定差ではないパターンと今回下振れてしまったパターンが考えられますが、CZ当選率に関しては大きな設定差要素として考えなくても大丈夫かもしれません(下ブレだったらすみません…是非ともクレームいれてもらえればと思います)AT中は特段設定差がありそうなところは見当たらなかったように思います。シンプルにAT初当り周りをまずは見ていけばいいのかなと感じました!【総括】本機は様々な演出やモードがありますが、ゲーム性は難しくなく、すべての世代で楽しめるパチスロだなと感じました!特にULTRAMAN好きな方には「最終決戦」に勝利したときの胸アツ展開を、是非ご自身で体感していただきたいですね♪ただしすごく単純で簡単!ということでもなく、それぞれの状態を示唆する情報が沢山ありますので、それを見極めながら打てるともっともっと楽しくなると思います!!私も今一度勉強してから打ち直そう…!やはり切り札は大事ですね!全国導入日についてですが2025年6月2日(月)となっています!それでは!また次回にお会いしましょう!LULTRAMAN の詳細な機種情報はコチラから
2025/05/04
e仮面ライダーBLACK直営店フィールドテスト導入で先行実戦
5月7日(水)から導入開始となる「e仮面ライダーBLACK」。KYORAKUの代名詞でもある仮面ライダーシリーズ最新作は同社初となるデカヘソに加え、「e ソードアート・オンライン 閃光の軌跡」で好評のダイレクトスタートステージ(DSS)も搭載し圧倒的な変動効率で【START革命】を起こす!
また継続率約80%、50%が払出3,000個の最高峰LT「EXTREAM JUSTICE RUSH」も特徴だ。
2025/04/27
2025/04/09
LT3.0プラス発表会レポート
最終更新日:2025年4月9日
きたる4/8(火)に「LT3.0プラス記者発表会」が開催されました。
2025/04/04
2025/03/31
2025/03/27
2025/03/26
2025/03/23