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「CR花の慶次X ~雲のかなたに~」①/実戦記

2016/11/28

記事カテゴリ:ゲンスイ
タグ: newgin 花の慶次 ミドル 2400発搭載 

こんにちは。ゲンスイです。

 

 ハッピーバースデートゥーミー。ゲンスイです。

実はこのブログの更新日がちょうどボクの25回目となる誕生日なんですよ。わー、ありがとうございます、ありがとうございます。ツイッターで「ブログみたよ」と添えておめでとうコメントをしてくれた方には、もれなく何かイイ感じの顔文字を付けて返信します。

そうですね、今年の目標ですか?(聞いてない) うーん、毎年言っていますが、一人暮らしですね。家から都内まで遠い+電車賃が高い(編集部まで往復2500円以上)っていうのと、なんか25歳にもなって一人暮らししたことないってダサいじゃないですか。

あとは、彼女を作る。できれば一人暮らしの子で(んで、すぐ同棲する)。30歳を過ぎて結婚を前提に付き合ってと言ってもほぼ無職じゃキツいですからね。今のうちから付き合って免疫を付けておくしかないというわけです。

 

 はい、果てしなくどうでもいいですね。すみません。

 

さ、本題に入りましょう。

今回の機種は

 

 

花の慶次の最新作です!!

 

パリピ風に言うと、87ノKGだぜぇぇぇ!!(フゥゥゥ↑↑)

※翻訳 87(はな)ノ(の)K(けい)G(じー)

 

 失敬。

 

スペック・ボーダー・演出の信頼度諸々はいつも通りここから飛んでください。

https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4352

 

 正直、上のサイトをくまなく読めばある程度のことは大体わかってしまうので、実戦を踏まえた上で感じたことをズラズラと書いていきます。

 

 

 まずは通常時。

昔の慶次シリーズ(『愛』くらいまで)のような、まったりとした感じに仕上がっています。図柄テンパイ→好機→キセル来い、キセル来い、キセル来い…

 

 

 

キターーー

みたいな感じの繰り返しです。

うん、やっぱりこの後ろ姿がたまらんですよね。 

今作も “キセル待ち”なのは間違いありませんが、そんなことは慶次チルドレンの方は百も承知だと思うので、ここからは個人的に感じた「この後キセルが出るかもよ」演出を一気に紹介していきます。

 

まずは

 

 

●金系予告

キセルが出るかも度★★☆☆☆

 

昔ほどの威力はありませんが、出れば姿勢を正すくらいはしていいかもしれません。

ちなみにセリフ予告やセンスだとちょっと弱い。

一番理想なのはリーチ発展前の襖(64.7%)ですね。まぁ、襖の場合はキセルの有無が決定してますけどね。

 

次は

 

 

 ●もののふXZONE

キセルが出るかも度★★★☆☆

 

 保留先読みゾーンです(38.4%)。みてくれが明らかにアツいので初見でも分かりやすいかと。ただし、+αで金系やら疑似3やらが必要です。疑似なしだったり、赤系演出のみだとちょっと弱い印象ですね。

 

次は

 

 

 ●緑保留

キセルが出るかも度★★★☆☆

※写真は殿モード中です。

 

 今回の慶次で一番ビックリしたのが緑保留の扱い。信頼度上では9.2%となっていますが、体感は30%超。『真・北斗無双』の赤保留みたいな感じで、バンバンアツい演出を運んでくれます。これが良いアクセントになっていると思いますね。

 

最後は

 

 

 ●ボタンバイブ

キセル出るかも度★★★★☆

 

 写真をみてポカーンってなった方がいるかもしれませんが、もちろんバイブするのは十字ボタンでも球貸ボタンでもなくプッシュボタンです。発生するだけで信頼度46.5%あり、実戦でも数値通りの働きをしていたように感じます。

 

 

通常時はこれら4つのどれかが出たらキセルに期待してもいいかもですね。

まぁ、ボタンバイブともののふXZONEはキセルが出なくても展開次第で当りに絡みますが。

 

次にリーチです。

リーチは昔の慶次を踏襲しており

伊達<真田<奥村<直江<前田慶次(リーチ中発展)≦ストーリー

の順となっていますが、キセルが絡んでいれば伊達でもワンチャンス。なければ直江以上なら期待といった感じです。

 リーチ中のチャンスアップで強いのは3つ。

まずは、家紋付きの襖(53.8%かつ白か金なら超激アツ)or金襖(64.7%)。

そして

 

 

赤カットイン(46.2%)

キセルが絡んでいれば伊達でも余裕です。

 

最後に

 

 

 7テン変化(77.3%)。

おそらくキセルがなくてもほとんど当たると思います。

ハズしたら自分を呪ってください。

 

 

 通常時はこんな感じです。

 

次は確変中のお話。

今作では「戦モード」と「猛モード」の2種類から選べます。

ぶっちゃけ、どちらも注目ポイントは同じで、白文字系の予告や先読みなしで発展したらほぼ終わりです。逆に、赤系の演出が発生すれば継続以上が濃厚です。それを踏まえた上でザックリと2つの特徴を説明します。

 

「戦モード」はシリーズお馴染みの城門突破を楽しめる演出です。

発展前の予告と分岐中のキャラクターが非常に重要で、分岐で「城門突破」となれば継続以上が濃厚。「本陣急襲」となれば確変転落の大ピンチです。

キャラクターは捨丸や岩兵衛だと

 

 

こうなることがほとんどです。

あ、800ハマってる。ウケルー。 

逆に

 

 

慶次や真田などのもののふ達なら城門濃厚です。

まぁ、いつもの海モード並にいつもの慶次モードって感じで説明不要ですね。

 

 たぶんみなさんが知りたいのは「猛モード」の方でしょ。

 

はい、こっちは初見だと「戦モード」より少しガチャガチャしている印象を受けると思いますが、見るポイントはほぼ一緒。

まずは先読み予告があるか、ないか。

その後は

 

 

 ボタンでふき飛ばせるかどうかです。

ここで失敗すると

 

 

 ガキーンッ! となり「本陣急襲」され、転落のピンチとなります。(流れは戦と一緒)。

吹き飛ばせると

 

 

SPリーチに発展。

出現した武将によって期待度が異なりますが、継続以上が濃厚となります。

演出は武将によって異なります。

 

 もちろん先読みが絡んでいればそれだけSPリーチ発展の期待度も高まりますが、結構なくてもSPに行った印象です(どっちだよ)。

 

 

 とまぁ、ズラズラと書いていきましたけど、『愛』までの慶次にかなり寄っているので、色々読むよりまずは打ってみることをオススメします(元も子もなし)。

結構すんなり入れると思いますよ。

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