濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

ハナハナあるある、その3〜濱マモル編

2019/02/06

記事カテゴリ:ハナハナ

 

 

 

 もはや、無意識なんですよ。その都度、「あっ、違った」って頭をかいてしまうんですよ。

 

 

 

 

 アタシの記憶が確かならば、キングハナハナから採用されたボーナス後のパネルフラッシュ。今やハナハナにおける設定推測要素のひとつとして定着していますよね。自身の台のみならず、悪いなぁと思いながらも周囲も確認。もちろん、REG後のパネフラ以外は特定設定以上が約束されるわけではありませんし、過去にもクイーンハナハナでハマリの跳ね返りを狙って900Gから打ち始めたところ、1400Gまで連れていかれた上に、そのビッグでパネフラしてキレそうになったこともありますが、何だかんだいってもパネフラは嬉しいもの。ボーナス後は上部パネルを見てパネフラ発生を祈ることが、すっかり癖になっているのです。

 

 

 

 

 染みついた習性は、制御不能。ジャグラーにそんな機能がないことは知っている。ニューパルにそんな機能がないことも知っている。それなのに、ベルを鳴らせば唾液を垂らすパブロフの犬の如く、ボーナス後はどんなマシンであれ上部パネルを凝視してしまうのです。で、当然ながらパネフラなんぞはしないわけで、ちょっぴり恥ずかしいやらパネフラしないことで少し寂しいやらで、色々な感情が交錯してモヤモヤしてしまうのです。

 

 

 

 

 シンプルながらも中毒性のある設定推測要素。パネフラを考えた開発の方は、マジで神だと思いますね。ジャグラーやニューパルなどのボーナスタイプマシンで、ボーナス後に上部パネルを眺めている方がいたら、その方はきっとハナハナマニア。チェックしてみてくださいませ。チカチカ。