濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

ハナハナあるある、その4〜濱マモル編

2019/04/03

記事カテゴリ:ハナハナ

 

 

 

 DDT打法。パチスロの基本ともいえる攻略手順であり、これを駆使しなければ大幅に損をしてしまう。まぁ中にはオールフリー打ちでも問題ないマシンもありますが、ご存知の通り、ハナハナはフリー打ちだとチェリーやスイカを取りこぼす可能性がある。DDT打法での消化は必須といえるでしょう。

 

 

 

 ハナハナのDDT打法は、まず左リール枠内にいずれかのチェリーを狙い、スイカを引き込んだ場合は残りリールにもスイカを目押し。チェリーはBAR絵柄を目安にすれば簡単に狙えますから、基本的に左リールは常にBAR絵柄付近が停止することになります。

 

 

 

 無論、一打入魂です。ただ、ここでチカらなければ淡々と一定のリズムでストップボタンを押すわけですから、そのリズムが変則的になるケースはレバーONでチカった、あるいは左リールがスベった時のみ。隣の台でその変則リズムが聞こえると、ついつい目が行っちゃうことってありませんか? 

 

 

 

 BAR絵柄を狙い続けているが故に、滅多に鳴らないボーナス絵柄テンパイ音が聞こえた際も同様。実際は白7とスイカがダブルテンパイしてスイカが揃う…てなことが大半なのですが、人様の台なのにドキドキしちゃうんですよね。それだけテンパイ音が刺激的なのでしょうか。試しに、ハナハナ愛好家の隣で取りこぼし上等とばかりに7絵柄を常に狙い続けてみてください。きっと、その人は毎ゲーム、アナタの方をチラ見することでしょう。気持ちを逆なでブン殴られる可能性もありますがね。チカチカ。