濱マモルとデラえみりんのハマデラハナ雑記帳(のおと)

必勝ガイドのベテランライター・濱マモル(全細胞が酒と音楽とパチスロで構成されている人)念願のハナ系ブログが平成も最後の最後で始動! 名古屋と東京を行き来するハナプレイヤーのデラえみりんと共にハナハナの魅力をお届けしていくぞ。

ハナハナあるある、その4〜デラえみりん編

2019/04/07

記事カテゴリ:ハナハナ

 

神聖なるハイビスカスを目の前にしているのだから、それに集中したい気持ちは山々なんですが、どうしても隣の人や周りが気になってしまうのが悩み。

 

 

スイカが何回落ちたとか、サイドフラッシュがどうだったかとかは自分の為に見るようにしていますけど、そうじゃなくて、嫌でも気になってしまうことってあるじゃないですか。

 

例えばフリー打ちの人がいたら、毎ゲームのようにテンパイ音が鳴りがちで「当たった?」とつい見てしまったり、オラオラ系ハナプレイヤーはレバーを強く叩きがちで、ハナのことを思うと悲しい気持ちになると同時に嫌な気持ちにもなったり。

 

 

大体、気になることって自分にとって嫌なことなんです。

 

この人、目押しが速いな、悔しい。隣の台めっちゃ連チャンするがん、悔しい。設定差のあるチェリー重複だ、悔しい。

 

基本的に嫉妬にまみれていて、だからこそツモった時、周りの嫉妬の矛先が自分であることが気持ちよく、美味いビールが飲めるんですよね。あの快感がやべぇーんだ。

 

 

 

 

まあそれはさておき、気になること=嫌なことと言いましたが、ついつい笑ってしまうということもあるんです。

 

それは、BETボタンからリールを止めるタイミング、隣の人と全てが一緒になってしまう瞬間。これ、おそらく相手も気付くので大体の人はタイミングを変えてくるんですけど、頑なにお互い譲らないという状況になることが極まれにあるんですね。

 

 

まー笑います。マスクの下でニヤッニヤしちゃいます。むしろこの同じタイミングでどちらが先に光らせることができるのかと、ひとり競争心を燃やし心の中で実況したりして。

 

私だけじゃなくて、相手も笑ってくれていたらいいな。

 

 

以上、隣の人と全く同じタイミングで回していたら極まれにお互い譲らない状況になりつい笑ってしまうことがあるあるでした。