全力!新台レポート

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「パチスロ凪のあすから」①/実戦記

2016/12/05

黒崎です。

 

 

 

今回ご紹介する機種は

『パチスロ凪のあすから』

 

 

綺麗な筐体ですね。

 

 

 

基本的なゲーム性は

RT付きのノーマルタイプ。

 

とは言え、かわいらしいタッチの

キャラクターとは裏腹に

ボーナス中やビッグ後のRT中

延いては通常時の小役狙い手順に至るまで

機械割を落とさずに打つには

随所に目押しを要するマシンというのが

魅力のひとつです。

 

面倒くさいように感じるかもしれませんが

ただ液晶を見ながら

適当打ちするマシンが苦手な

自分のような人には

ウケるかもしれません。

 

 

 

 

 

導入から約1か月ですが

既に設定が確定(!?)する要素など

解析が豊富に出ているので

こちらを参考にどうぞ。

 

https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/4395

 

 

 

 

 

さて、通常時は

凪図柄を狙いつつ

小役狙いをフォローしていくわけですが

 

 

この凪図柄…

早押し厳禁っす。

 

 

 

なんでかって?

 

 

こうなるからです。

 

 

 

凪図柄の下側から

スイカまで

5コマ離れているってことは

この台を打つ時

必ず覚えておいてください。

 

目押しの負担を軽減する

中押し手順もありますので

そっちの方が良いと思う人は

そちらを。

 

めんどくさくても

それを楽しみたい人は

是非、順押しで。

 

 

 

 

 

で、スイカや凪(強or弱)といった

チャンス役が成立したら

次はフラグ判別!!

 

当たっている場合でも

演出発展やボーナス告知まで

結構なゲーム数を要することが

ありますので、フラ判はやるべき。

またそれも楽しいですしね。

 

 

 

実戦上ですが、右・下段に赤をビタして

 

 

赤が残れば結構チャンスです。

ベルor赤7orバケかな!?

 

 

 

 

黄色を上段に持って来たら

リプレイorスイカor黄7or青7かな!?

 

 

 

枠内にどっちも止まらなければ

激激激激激サムイです。

 

 

 

ちょっとした作業ですが

こういのが通常時からあると

遊技がダラけず楽しい…と俺は思うんけどな。

 

 

 

あとはもう演出を楽しみしょ。

自分、原作は知りませんが

結構演出を見ている限り

興味をそそられましたよ。

 

なんか泣けそうな良い話っぽくて。

 

 

 

ビッグ~RT中はストーリーが見られます。

 

 

自分は第1話を1回見た後は

最終話ばっかり繰り返し選びましたが

やっぱ良い話な感じがびんびん伝わって来ました。

 

 

 

 

 

さていよいよRT!!

 

RTは前半パートと後半パートの

2パートで構成されており

 

 

画面右上の残りゲーム数に

泡が出たら後半へ移行するための

小役を入賞させるフラグが立っている

ということなのですが、

このマシン…

「目押しができないと後半に移行しない」

というのが大きなウリ!!

 

ハナビを思い出してください。

あれは目押しができない(失敗する)と

後半に移行します。

 

凪のあすからはそうじゃありません。

目押しができないと前半パートで終わりです。

そういう点では

なかなかシビアと言える機械なのかもしれません。

 

理論値上は

残りゲーム数が7Gを切ったら

後半へ移行させると良いようです。

 

後半へ移行させるためには

右上に泡が出た時に

中、右を適当押しして

左に3連7をビタ。

 

 

 

 

ただし当選したビッグボーナスの色によって

以下の通り目押しコマ数に

猶予が与えられます。

青→5コマ(4コマまでスベる)

赤→2コマ(1コマまでスベる)

黄→1コマ(スベらない)

 

 

 

 

 

 

 

液晶付きのノーマル機の楽しみって

「演出矛盾」などの液晶とリールが

複合したものだと思っていたのですが

本機は液晶は液晶、リールはリールで

遊ばせてくれる自分にとって斬新なものでした。

 

またスペックの甘さや筐体の綺麗さも

自然とシマに足を運ばせてくれそうです。

 

 

 

 

 

さて実戦結果はどうなったのか?

結果まとめのページでご覧ください。

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