パチスロハイパーラッシュ(セブンリーグの機種一覧)

2024/09/17
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更新日:2024年12月7日
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基本情報

機種概要

ツインBBシステムの始祖であるハイパーラッシュ(4号機)が、約24年の時を経て復刻!!

本機『パチスロハイパーラッシュ』は擬似ボーナスによって出玉増加を狙うAT機で、ボーナスの当選契機はリーチ目役のみ。

ボーナスはHBB/BB/REGの3種類が搭載されており、それぞれの平均獲得枚数はHBBは約350枚、BBは約230枚、REGは約50枚。

HBBとBBに関しては高純増区間のSIDE-Aを消化した後に低純増区間のSIDE-Bへ移行するのだが、SIDE-B中は通常時と同一の確率でボーナスの抽選が行われるため、出玉を増やしながら連チャンを狙うことが可能だ。

【関連機種】
パチスロナイツ

基本仕様

基本仕様
項目仕様·詳細
BB確率1/259.3~1/216.5
REG確率1/527.3~1/430.5
BR合算1/173.8~1/144.0
機械割 【市場想定値】098.9%~100.5%
【完全攻略時】100.5%~111.0%

ボーナス中の

純増枚数

【SIDE-A中】1Gあたり約7.2枚増
【SIDE-B中】1Gあたり約2.5枚増
【REG中】1Gあたり約7.2枚増
ベース調査中
規格6.5号機

※ページ内に記載している各種数値は全て独自調査値

【記事編集·制作】ガイドステーション編集部

基本スペック

基本スペック
設定BB確率REG確率BR合算
1/259.31/527.31/173.8
1/254.11/511.81/169.8
1/243.61/489.01/162.6
1/233.91/468.61/156.0
1/225.71/450.11/150.3
1/216.51/430.51/144.0
設定機械割 (市場想定値~完全攻略時)
098.9% ~ 100.5%
099.9% ~ 101.5%
102.0% ~ 103.7%
104.0% ~ 106.2%
105.9% ~ 108.6%
108.1% ~ 111.0%

※機械割はシミュレーション値

3種類の演出モード

各演出モードの特徴
モード特徴
オリジナル

初代演出に新規演出を追加した

今作仕様のモード

新規演出は予告音や消灯演出など
モード特徴
クラシック

新規演出は一切発生せず

初代ハイパラの演出バランスに

限りなく近付けたモード

リーチ目役成立ゲームの

演出発生割合は約75%

(約4回に1回は無演出を選択)

メニューキーの上部分

長押しすると選択可能

モード特徴
マニアック

他のモードよりも演出発生頻度が

極端に低いモード

テトラ演出発生でチャンス!!

(発生時のボーナス期待度は25%)

メニューキーの下部分

長押しすると選択可能

デフォルトの演出モードはオリジナルなので、クラシックorマニアックモードでプレイしたい場合は、メニューキーのor部分を長押ししよう。

SIDE-B中は専用のテーブルで演出が抽選されるため、演出モードの概念がなくなる。
また、クラシックorマニアックモード選択中にデモ状態へ移行するとオリジナルモードに戻るため、トイレ後などは注意しよう。

フライングBET機能

本機のボーナスは必ず擬似遊技で揃えるのだが、通常時に従来機でいう1BETボタンを押すことによって、次ゲームを強制的に擬似遊技にすることが可能となっている(♪が光ればセット完了)。

▲セットの手順はナイツと同じ

リーチ目成立後は平均2,3Gほどの前兆を経由してボーナス告知が発生するのだが、告知が発生する前にフライングBETを活用してボーナスを揃えると、この前兆をまるまるカットできる。

今作はREGを搭載していることもあり、2回連続(≒2G連続)でフライングBETをセットできるようになった。

 

▶スタンバイ状態

フライングBETを活用してボーナスを揃えると、数ゲームのスタンバイ状態へ移行。

この間は13枚役ナビが発生しないものの逆押しと逆ハサミ押しが可能となるので、勘を頼りに13枚役(6択)を揃えにいくことができる。

本機の13枚役は必ずリール第1停止から揃うので、スタンバイ中は逆押しor逆ハサミ押しでの消化を推奨。
なお、『パチスロナイツ』の15枚役は12択だったので取得頻度が低かったが、本機の13枚役は6択なので、ナイツよりも攻略効果を実感しやすい。

決まり手チェック機能

ボーナス中は全リールが停止している状態でPUSHボタンを押すと、当該ボーナスの当選契機(フラグ種別)ボーナス当選ゲームの出目を確認することができる。

現時点ではリーチ目役の詳細確率が判明していないが、この決まり手チェック機能を活用すれば、設定差が大きいリーチ目役の成否をしっかりと見極められる。

スベリコマ数表示機能

本機ではリールを止めた後に当該リールのストップボタンをもう1度押すと、BET枚数表示の上部分にスベリコマ数が表示される(画像のパターンであれば2コマスベリ)。

この機能を上手く活用すると1リールで成立役絞り込めたり、条件付き1確目などを完璧に察知することが可能になる。

▶スベリコマ数機能の活用例

これらの他にも条件付き1確目などは複数用意されているようだ。

オーソドックスな小役狙い手順

ハイパーラッシュの打ち方

本機を初めて打つ際やリーチ目法則に慣れるまでは、こちらの手順で打ち進めていくのがオススメ。

なお、スイカ成立時は第1停止までに必ず何かしらの演出が発生する。

本機特有のリーチ目法則

これらのオリジナリティ溢れる出目法則は初代から受け継がれているモノで、本機においてはセッション目と呼ばれるリーチ目として扱われている。

なお、セッション目は一部のリーチ目役が成立したゲームにのみ停止する可能性があり、狙っても必ず停止する訳ではない。

中押しの小役狙い手順

本機は通常時に中押しで消化することも可能。

中押し時は枠上を目安に白7を狙うことで、成立役とアツイ瞬間を察知しやすくなっている。


「白7/リプ/リプ」は左リール第1停止時に止まればリーチ目(セッション目)だが、中押し時はただのリプレイとなるので注意!!

 

【中段リプレイ停止時】

中段リプレイは高頻度で停止する期待度の低い停止パターン。

ここからの代表的なリーチ目は右上がりリプレイテンパイハズレだ。

【中段ベル停止時】

中段ベルも高頻度で停止する期待度の低い停止パターンだが、小役が揃わなければチャンス目orリーチ目役濃厚。

中→右で中段にベルがテンパイするとベルorチェリーとなるので、左リールにチェリーを狙おう(狙わなくても枚数のロスは無し)。

【上段白7停止時】

上段白7停止時はリプレイを否定すればボーナス確定。

一部のリーチ目役が成立している場合は、各リールに白7を狙うとそのまま揃うことがあるようだ。

【下段白7停止時】

下段白7停止時は左リールにスイカを狙い、スイカが揃わなければボーナス確定。

なお、ここからのスイカは右下がりに揃うのが基本だ(中→右→左の順に押した場合)。

【中段白7停止時】

中押し白7狙いにおいて最もアツい出目がコチラ。

スイカBの確率は1170.3分の1と重いので、ハズれてくれることを願おう。

ハイパラジオ

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