パチスロハイパーラッシュ スロット 新台 機種情報

※ページ内に記載している各種数値は全て独自調査値

【記事編集·制作】ガイドステーション編集部

※機械割はシミュレーション値

デフォルトの演出モードはオリジナルなので、クラシックorマニアックモードでプレイしたい場合は、メニューキーの上or下部分を長押ししよう。

本機のボーナスは必ず擬似遊技で揃えるのだが、通常時に従来機でいう1BETボタンを押すことによって、次ゲームを強制的に擬似遊技にすることが可能となっている(♪が光ればセット完了)。

▲セットの手順はナイツと同じ

リーチ目成立後は平均2,3Gほどの前兆を経由してボーナス告知が発生するのだが、告知が発生する前にフライングBETを活用してボーナスを揃えると、この前兆をまるまるカットできる。

▶スタンバイ状態

フライングBETを活用してボーナスを揃えると、数ゲームのスタンバイ状態へ移行。

この間は13枚役ナビが発生しないものの逆押しと逆ハサミ押しが可能となるので、勘を頼りに13枚役(6択)を揃えにいくことができる。

ボーナス中は全リールが停止している状態でPUSHボタンを押すと、当該ボーナスの当選契機(フラグ種別)とボーナス当選ゲームの出目を確認することができる。

現時点ではリーチ目役の詳細確率が判明していないが、この決まり手チェック機能を活用すれば、設定差が大きいリーチ目役の成否をしっかりと見極められる。

本機ではリールを止めた後に当該リールのストップボタンをもう1度押すと、BET枚数表示の上部分にスベリコマ数が表示される(画像のパターンであれば2コマスベリ)。

この機能を上手く活用すると1リールで成立役絞り込めたり、条件付き1確目などを完璧に察知することが可能になる。

▶スベリコマ数機能の活用例

これらの他にも条件付き1確目などは複数用意されているようだ。

本機を初めて打つ際やリーチ目法則に慣れるまでは、こちらの手順で打ち進めていくのがオススメ。

なお、スイカ成立時は第1停止までに必ず何かしらの演出が発生する。

これらのオリジナリティ溢れる出目法則は初代から受け継がれているモノで、本機においてはセッション目と呼ばれるリーチ目として扱われている。

なお、セッション目は一部のリーチ目役が成立したゲームにのみ停止する可能性があり、狙っても必ず停止する訳ではない。

本機は通常時に中押しで消化することも可能。

中押し時は枠上を目安に白7を狙うことで、成立役とアツイ瞬間を察知しやすくなっている。

「白7/リプ/リプ」は左リール第1停止時に止まればリーチ目(セッション目)だが、中押し時はただのリプレイとなるので注意!!

【中段リプレイ停止時】

中段リプレイは高頻度で停止する期待度の低い停止パターン。

ここからの代表的なリーチ目は右上がりリプレイテンパイハズレだ。

【中段ベル停止時】

中段ベルも高頻度で停止する期待度の低い停止パターンだが、小役が揃わなければチャンス目orリーチ目役濃厚。

中→右で中段にベルがテンパイするとベルorチェリーとなるので、左リールにチェリーを狙おう(狙わなくても枚数のロスは無し)。

【上段白7停止時】

上段白7停止時はリプレイを否定すればボーナス確定。

一部のリーチ目役が成立している場合は、各リールに白7を狙うとそのまま揃うことがあるようだ。

【下段白7停止時】

下段白7停止時は左リールにスイカを狙い、スイカが揃わなければボーナス確定。

なお、ここからのスイカは右下がりに揃うのが基本だ(中→右→左の順に押した場合)。

【中段白7停止時】

中押し白7狙いにおいて最もアツい出目がコチラ。

スイカBの確率は1170.3分の1と重いので、ハズれてくれることを願おう。

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※リプレイAの確率はごく僅かに設定差がある可能性あり

ベルAとスイカAの確率は設定に比例して少しずつ上昇。

ただし、設定1と6との差はどちらの役も約1.08倍程度なので、設定推測材料として扱う際には少なくとも3000G程度のサンプルは用意したいところだ。

ベルB/リプレイB/スイカBはいずれもレアな小役フラグで、確率に設定差はナシ。

成立ゲームでは「〇〇Borリーチ目役」のような停止パターンを形成しやすい。

▶スイカBの代表的な停止型

スイカAは平行に揃いやすく、スイカBは斜めに揃いやすいため、「スイカorボーナス」という状況での右下がりスイカテンパイはリーチ目役の期待度がアップする。

チェリーの払い出し枚数は1枚なのだが、左リール枠内にチェリーを止めなくても1枚の払い出しを受けられるため、見た目上でチェリーを取りこぼしても損をすることは無い。

ただし、小役以上濃厚演出やチェリー絡みの小役ナビなどが発生した際は対応役矛盾と混同せぬよう、チェリーをフォローできる箇所を狙っておくのが良いだろう。

リプレイフラグのチェリーと3枚or13枚の払い出しがあるチェリーはいずれもリーチ目役となっており、狙えばチェリー付きリーチ目が停止する。

▶チャンス目の代表的な停止型

※全て左リール第1停止時の停止型

チャンス目はハズレでもリーチ目役でも停止する出目のことを指し、停止時は少しだけボーナスに期待が持てる。

チャンス目が停止しやすいリーチ目役はフラグFとWだが、他のフラグでも押し位置によってはリーチ目ではなくチャンス目が停止する。

▶中押し白7狙い時のチャンス目

中押し白7狙いではチャンス目が見抜きやすくなる。

ボーナスの当選契機であるリーチ目役には複数のフラグが存在するのだが、リーチ目役AはBB対応フラグ、リーチ目役WはREG対応フラグ……などといった具合に、当選するボーナスの種別は完全フラグ依存の抽選方式が採用されている。

リーチ目役はA～Wの全23種類で、BB対応フラグ成立時は以下の値でBB種別が振り分けられる。

BB対応のリーチ目役を引いた際は2回に1回以上の割合でHBBが当選するため、BB入賞時はいかなる時でもHBBに期待が持てる。

▶REG対応フラグ成立時の抽選

REG対応フラグのリーチ目役を引いた際は基本的にREGが当選。 

ただし、特定状況下でREG対応フラグを引くと、HBBの当選が確定する。

※BB対応フラグ成立時も昇格確定

上記の通り、REG対応フラグも引くタイミングによってはHBBを手繰り寄せることができる。

BB対応フラグは全18種で、内11種の確率は全設定共通。

なお、リーチ目役I,K,M,P,Sの5種はいずれも全設定共通16384分の1のレアフラグだが、実戦上、M,P,SはCBBの当選を確認している。

REG対応フラグは全5種で、確率に設定差があるのはリーチ目役TとWの2フラグのみだ。

BB対応リーチ目役の合算確率は設定1と6とで約1.19倍差、REG対応リーチ目役の合算確率は設定1と6とで約1.23倍差。

全てのリーチ目役を合算すると設定間で大きな差が出ないため、設定を推測する際は決まり手チェックを活用し、当選契機を見極めていきたい。

各フラグの確率や注目すべきリーチ目役は以下の通り。

特定リーチ目役9種の合算確率には、設定1と6で約1.39倍の差が存在。

設定差の大きさで別けた場合の値も以下に記載しておく。

リーチ目役N,Q,Tは純ボーナスタイプマシンで言う所の特定ボーナス的なフラグとなっているので、これら3種を引けている時は他の数値が多少悪くとも続行を推奨。

なお、リーチ目役E,G,Wの合算確率は設定1と6で約1.26倍の差しかないのに対し、リーチ目役B,C,Dの合算確率は設定1と6で約1.50倍の差が設けられている。

設定差が無いBB対応フラグの合算確率は現実的にかなり引ける値なので、ここを引き負けると痛い。

各フラグには成立時に止まりやすいリーチ目があるものの、押し位置によっては様々なリーチ目が停止するため、上記の法則は参考程度に。

なお、成立ゲームに中段チェリーが止まりやすいフラグであるリーチ目役Iとリーチ目役Kは、いずれもHBB確定フラグだ。

リーチ目役Hとリーチ目役Lは他のリーチ目役と異なり、それぞれ2種類のフラグが混在している。

各フラグの特徴や確率は以下の通りだ。

フラグH2とフラグL2成立時は13枚の払い出しが無くても、HBBの当選が確定する。

リーチ目役Hとリーチ目役Lの合算確率はそれぞれ2730.7分の1だ(全設定共通)。

通常時のリーチ目役成立ゲームにおけるBB期待度は設定1で67%。

SIDE-B中にBB対応フラグを引く確率や、REG当選後のリーチ目役からHBBへ昇格する確率など、実戦中に起こり得る全ての事象を考慮すると、最も当選頻度が高いボーナスはHBBとなっている。

【テトラ回転時の停止絵柄】

通常時およびSIDE-B中にテトラが回転した際は、上記いずれかの絵柄が停止して成立役やボーナス期待度が示唆される。

テトラ演出を大別すると、始動音を伴って停止する絵柄(演出)と始動音を伴わずに停止する絵柄(演出)の2パターンに別けられる。

★のタイミングでの停止はボーナス確定

始動音を伴うテトラ演出はレバーON後/第1停止時/第3停止時のうち、いずれかのタイミングで絵柄が停止。

基本法則としては高音始動の方がややチャンスだ。

小役ナビはシングルナビ/ダブルナビ共通で、テトラに停止した絵柄と当該ゲームの成立役が矛盾すればボーナス確定だ。

スイカ絡みのナビは期待度アップ!!

※期待度はオリジナルモード時の値

シングル小役ナビは第1停止後に停止するのがデフォルトパターンで、レバーON後に停止した場合は期待度が大幅にアップする(低音始動なら確定)。

※期待度はオリジナルモード時の値

ダブル小役ナビは低音始動時のみ停止する可能性があり、第1停止時に停止するデフォルトパターンであっても、半数以上がボーナスに結び付く。

小役ナビにはテトラ停止時にバウンドストップが発生するといったチャンスアップパターンが存在する(発生時の期待度は調査中)。

【ジュークボックス(白以外)】

白以外のジュークボックスはスイカor〇〇対応の演出となっており、上に載せた画像のパターンであればスイカとチェリーを否定すればボーナスが確定する。

※期待度はオリジナルモード時の値

低音始動のジュークボックスは必ず第1停止後に発生。

なお、赤ジュークのみ毛色が異なり、高音始動+レバーON後停止がデフォルトパターンとなる。

発生率などを考慮した始動音と色別のトータル期待度は上記の通りだ。

【ジュークボックス(白】

白のジュークボックスは始動音を伴わず、レバーON後に無音で停止。

白ジューク出現後は第1or第2or第3停止時に色が変化し、色変化のタイミングによって成立役とボーナス期待度が示唆される。

パターン別の詳細なボーナス期待度は以下の通り。

※期待度はオリジナルモード時の値

白ジュークは基本的に第3停止まで引っ張られると大チャンスだが、第1停止時と第2停止時にもそれぞれ強い色が存在する。

【ヒカルの法則】

ヒカルは高音始動時のみ停止の可能性がある絵柄で、停止タイミングとフラッシュによって対応役とボーナス期待度が変化する。

第3停止ヒカルはボーナスのチャンス!!

※期待度はオリジナルモード時の値

ヒカルにはテトラが逆回転するチャンスパターンも存在する(T.J.にもアリ)。

【ヒカル】各フラッシュの対応役
フラッシュ	対応役
クロスステップ	ハズレ チャンス目
ウェーブ	リプレイ
ターンステップ	ベル チェリー
バックスピン	スイカ
バタフライ	全役対応かつ チャンス

ヒカルが停止した際は第3停止後に上記いずれかのフラッシュが発生。

クロスステップ以外は小役orボーナスが確定するフラッシュとなっている。

【T.J.の法則】

T.J.は小役揃いを否定する絵柄で、基本的にハズレ目かチャンス目のいずれかが停止。

第3停止後はテトラアクションが発生し、テトラの回転パターンによってボーナス期待度が示唆される。

※期待度はオリジナルモード時の値

高音T.J.はボーナスに期待できる大チャンスパターン。

なお、レバーON後はT.J.が停止する可能性が無い。

【T.J.】各テトラアクションの期待度
テトラアクション	ボーナス期待度
テトラスピン	低
スクラッチ
リバース	中
バックトゥバック
スローミックス	高
フィーチャリングセブン	確定
ダンス!

テトラアクションでは最終的にテトラ上にドデカ7が止まればボーナス確定となる。

T.J.とヒカルが同時に出現する「T.J.&ヒカル」が停止した場合はBB確定!!

レベルゲージは小役orボーナスが確定する演出で、始動音を伴わずレバーON後に停止。

レベルゲージには4段階のSTEPがあり、最終的なSTEP数によって対応役が変化する。

STEP2と3は第3停止後にゲージが消灯するパターンで、演出的な違いはサウンドのみ。

STEP4はSTEP3の第3停止後にゲージが消灯せず、テトラ上にドデカ7が出現するパターンだ。

※期待度はオリジナルモード時の値

レベルゲージ停止時は3回に1回前後の割合でボーナスに結び付く。

低音始動は基本的に期待度が低い演出ではあるが、なかには期待度が一気に跳ね上がるパターンも用意されている。

低音始動時はレバーON後にテトラが停止した時点でボーナス確定。

確定パターンを除くと、低音始動時において最もアツいのはダブル小役ナビとなっている。

高音始動時は「レバーON後→赤ジューク」と「第1停止→ヒカル」の2パターン以外が発生すれば、ボーナスに期待できる(クラシックモードを除く)。

レバーON後のリプナビとベルナビはクラシックモード以外ならボーナスの大チャンス。

また、第3停止まで引っ張られた場合はどのモードでもボーナスに期待できる。

白ジュークはクラシックモードでは発生しない。

レベルゲージはクラシックモード以外だとかなりアツめの演出で、とくにマニアックで停止した場合は大チャンス。

なお、クラシックでは他のモードよりもレベルゲージの発生率が高くなっているため、1回あたりの期待度は抑えられている。

※オリジナルモード時の期待度

テトラバウンドを伴った低音始動のシングル小役ナビは、オリジナルモードであれば3回に1回以上の割合でボーナスに結び付く。

以下のテトラ絵柄は全て通常時のレバーON後に停止する可能性があるプレミアム演出となっており、停止時はHBBの当選が確定する。

▶アラベスクのジーニー

▶メフィストのビッグクロック

▶ファウストのヴィーナス

バウンドストップは発生時点でBB当選が確定するリール演出で、BB当選時の約10.7回に1回の割合で選択される。

予告音(スクラッチ音)には弱と強の2パターンが存在し、強予告音はスイカorボーナスのいずれかが確定する。

弱予告音はハズレを含む全役対応の演出となっているが、波形が右から左に流れるチャンスパターンも搭載されている。

フライング予告音はレバーONと同時に予告音が発生し、第1停止を押した瞬間にテトラが回転するパターンで、テトラの始動音によってボーナス期待度が激変する。

※フライング予告音の場合は全役対応

対応役矛盾はボーナス(リーチ目役)確定!!

通常時に逆押しカットインが発生した場合は、発生時点でHBBの当選が濃厚となる。

マニアックモードでは成立役に応じて演出発生率が管理されている。

クラシックモード選択時はリーチ目役成立ゲームの4回に1回の割合で無演出が選択されるのに対し、マニアックモードでは8分の7でなんらかの演出が発生する。

オリジナルモード以外での無演出リーチ目はREGの可能性がやや高くなるが、基本的にはどのモードでも6割以上がBBに結び付く。

リーチ目ミッションやウィークリーミッションを達成するために特定のフラグを必要としている場合などは、コチラの数値を参考にしていただきたい。

【BBの組み合わせ】

同色7揃い時はハイパービッグ(HBB)かチャレンジビッグ(CBB)のいずれかが当選。

どちらのBBもSIDE-AとSIDE-Bの2パート構成で進行していく。

SIDE-Aは約7.2枚増の高純増区間で、ナビに従って消化するだけで成立した13枚役を全て獲得することが可能。

対してSIDE-Bでは3,4ゲームに1回ほどの頻度で13枚役ナビが発生するため、1Gあたりの純増枚数が約2.5枚まで下がる。

SIDE-A中における13枚役のナビ発生回数はHBBが最低26回でCBBが最低13回。

SIDE-Bは30G完走で約75枚の増加が見込めるうえ、消化中にリーチ目役を引くとボーナスが当選する。

▶SIDE-A中の技術介入要素

SIDE-A中はリプレイの一部やリーチ目役成立時などに逆押しカットインが発生。

ここで左リールの2コマ目押しに成功すると、13枚役ナビのストックを1個獲得できる(ナビストックはJACゲームで消費)。

▶SIDE-Bについて

SIDE-Bは1Gあたり約2.5枚増の低純増区間となっているが、消化中はコインを増やしながらボーナス連チャンを狙えるため、他のボーナスタイプマシンでいう所のBB後に突入するRT的なパートとなっている。

SIDE-B中にBB対応のリーチ目役を引いた場合はHBBの当選が確定するうえに、SIDE-Bを2セット以上獲得する可能性も高まる。

【REGの組み合わせ】

REGの組み合わせは「白7/白7/赤7」と「青7/青7/赤7」の2通り。

REG中(スタンバイ中を含む)にリーチ目役を引いた場合は、リーチ目役のフラグ不問でHBBへの昇格が確定する。

SIDE-B終了時と通常時REG終了時は発光したPUSHボタンを押すことによってリールサイドランプの色が変化し、設定が示唆される(色に応じたボイスも発生)。

各色の設定示唆法則は以下の通り。

リールサイドランプの色が変化するタイミングではパネルフラッシュ(パネフラ)が同時に発生することもあり、パネフラを伴った場合は示唆内容が強くなる。

パネフラなしの青ランプと黄ランプはどちらかに大きく偏った場合のみ、偶奇推測の参考にしたい。

※サンプル件数:18件

SIDE-B終了時およびREG終了時にはケロットトロフィーが表示される可能性もアリ。
出現率は調査中だが、極めて低い値に設計されているものと思われる。

BB入賞後はCBBとHBBのどちらが当たっているかをジャッジ演出にて告知。

ジャッジ演出は揃えた7絵柄により変化し、演出別の期待度は以下の通りとなっている。

赤7揃いはテトラ告知となり、テトラが停止するタイミングでBB種別が告知される。

白7揃いではジャッジ演出中に流れているBGMによって、HBB期待度が示唆される。

青7揃いではMAXBETを叩いた瞬間にBB種別が告知される。

SIDE-A中はリプレイA/チャンス目/リーチ目役の成立ゲームに技術介入ナビ(=逆押しカットイン)の発生抽選が行われる。

リプレイAとリーチ目役は抽選に当選することで技術介入ナビが発生するが、チャンス目は成立時点で技術介入ナビの発生が確定する。

技術介入ナビが1回も発生していない状況では、リプレイAおよびリーチ目役成立時の技術介入ナビ発生率が大幅にアップ。
初回技術介入ナビ発生後のリプレイAとリーチ目役では、常に一定確率で技術介入ナビの発生抽選が行われ、13枚役ナビの取得上限も存在しない。

初当りBBのJACゲーム中はヒットオンザビートと呼ばれる音ゲー要素が取り入れられており、BGMのリズムに合わせてリールを停止させると、3回成功ごとにテトラに表示されている♪の色が変化。

♪の色は無色→青→黄→緑→赤→虹の順に変化していき、虹まで昇格させるとSIDE-Bで選択できる楽曲が1曲追加される。

【ヒットオンザビート達成時】 SIDE-Bの解放楽曲一覧
機種名(全て4号機)	楽曲名
サイバードラゴン	CYBER RUSH
デストロイヤー	D RUSH
クレイジーシャーマン	SHAMAN RUSH
メガマックスR	MEGA RUSH
ネオファラゼッツ	PHARAOH RUSH
狼烈伝	狼RUSH

ヒットオンザビート達成時に解放されるBGMは、全て該当機種のAT中に流れていたBGMだ。

※セット数振り分けの詳細数値は調査中

SIDE-Bは1度の当選で最大3セットまで獲得の可能性あり。

初当りBBおよびSIDE-B中に当選したREGで獲得するSIDE-Bは大半が1セットだが、1セットが否定された場合は2セットと3セットの割合がそれぞれ50%ずつとなるため、3セット継続に激期待!!

▲3セット選択時は必ず過去機種のBGMが流れる!!

SIDE-B中にHBBが当選した際は、32分の1で3セットを選択。

3セット選択時は7絵柄を揃えた後に特殊な演出が発生して過去機種のBGMが流れるため、3セットが獲れたかどうかは見た目から判別可能だ。

SIDE-B中にBBを揃える際は、3セットが選択されていることを常に想定し、聞きたい楽曲に対応した7絵柄を揃えたい。

始動音と停止絵柄別の詳細なボーナス期待度は以下の通り。

SIDE-B中は第1停止を止めた後にテトラがまだ回っていれば、その時点でボーナス確定(白ジュークを除く)。

高音始動はジュークボックスを否定すればボーナス確定となるため、「高音+回りっぱ」は0確だ。

※波形が右から左へ流れるパターン

「高音始動→青ジューク」と「高音始動→黄ジューク」はリプレイとベルの可能性が無いので、第1or第2停止の時点でスイカを否定すればボーナス確定。

また、予告音は通常の弱予告音(波形が左から右)以外が発生すれば、その時点でボーナス0確だ。

SIDE-B突入後は1or2or3G目に1個目の13枚役ナビストックを獲得し、以降は3G消化ごとにナビストックを1個ずつ獲得。

1個目のナビストックを獲得するタイミングはSIDE-B突入時点での獲得枚数などに応じて変化し、ゲーム数の選択率に設定差は設けられていない(詳細数値は調査中)。

隠しコマンドの入力に成功した際は、成功をお知らせするSEが発生する。

メフィストR解放後はSIDE-Bに突入するたび、特別な手順を踏まなくても毎回選択できる。

▲!ナビは発生時点でリーチ目役確定

REG中はリーチ目役成立でHBBへの昇格が確定(リーチ目役の種別は不問)。

リーチ目役の成立ゲームでは無演出が選択される可能性もあるので、毎ゲーム気が抜けない!!

REGのスタンバイ中にリーチ目役を引いた場合は技術介入カットインを発生させる振り分けもあり、カットインが発生した時点でHBBへの昇格が確定する。

※SIDE-B中は通常ゲーム扱い

※SIDE-B中のボーナスはゲーム数に色を付けています