CRスーパー海物語 M55X3 パチンコ 新台 機種情報

大当り確率（確変時）、賞球、大当り出玉、確変、電サポの基本仕様は上の表の通りだ。

大当り確率約1/319　確変割合54％　オール15R

初代にもマンボウ予告は搭載されていたが、その動きは今よりも遥かにシンプル。分裂したり、上昇したり、現在のスタイルになったのは、実は2009年の『スーパー海物語ＩＮ沖縄2』からになる。

海に始まり、海で終わる。そんな格言があるかどうかは知らないが、長きに渡り老若男女に愛されているのが、こちらのシンプルモードになる。

安心して遊べる定番モード。

3つのモードの中で最も多彩な予告を楽しめるのがこちら。回転開始時はズームアップ、回転中は仕草やアングル、画面中央に鎮座するマリンちゃんの動きから片時も目が離せない。さらに仕草予告には鉄板法則も…！？

通常図柄が揃った時は昇格を願おう。シングルはスクロール、ダブルは図柄チェンジ、確変の可能性は残されている。

大当たりラウンド中の昇格演出を楽しみたい人はハワイモード一択。宝箱から飛び出すキャラで期待度が変化する。

ハワイモードの予告の軸は定番のステップアップ。SUで登場するキャラで発展。スーパーが変化。

【通常時のストローク】

ワープ入口が盤面上部にあるため、「天打ち弱め」付近が基本ストロークとなる。ただし、過去の海シリーズと同じく左右対称ゲージにつき、盤面右の状態によっては左右に玉を流す天打ち、または右打ちが有効となるケースもあるので、玉の動きをしっかりと見極めよう。

開放パターンは3種類

上段左ランプ→電チュー2回開放

下段ランプ（左右2種類）→電チュー3回開放

【電サポ中止め打ち手順（簡略版）】

3開放→1回目が閉じたら止め、2回目が開いて一拍置いて打ち出し

各開放パターンに合わせた止め打ち手順はあるが、スルー付近のゲージが辛く実戦的ではない。そのため、初めから2開放を捨て、2パターンある3開放も1つにした簡略版をおススメする。これでも小デジが枯れてしまう台が多く見受けられるので、座る前の釘チェックは入念に行おう。

実戦では、弱めのストロークが最もスルー抜けが良かった。3個賞球のため小デジが枯れなければ打ちっ放しでもそれほど玉減りしない。止め打ちを駆使するというよりも、「最良のストロークで小デジが枯れないように打つ」ことが重要だ。

トラマツのプロフィールはこちら