CR スーパー海物語IN沖縄4 MTC パチンコ 新台 機種情報

大当り確率（確変時）、賞球、大当り出玉、確変、時短連チャン率、電サポの基本仕様は上の表の通りだ。

シリーズ初となる第4のモード。画面内のハイビスカスがチカっと光れば、その時点で大当りが濃厚に。変動音の遅れやランプ消灯など違和感を覚えれば光るチャンスで、発生箇所は多岐に渡る。上記のような専用リーチも搭載されているぞ。

注目ポイント

点滅パターン・・・左右交互に光るのが基本。ソレ以外の光り方なら確変！？

違和感系演出・・・変動遅れ・ランプ消灯・進行コマ数が多ければ光るチャンス

お馴染みのミニキャラSUに加え、沖縄モードは新規演出がてんこ盛り。おこさ～はマンボウの成長具合、乙姫SUはマンボウの種類に注目だ。

おなじみの沖縄モードにも新アクション多数搭載！

ガオガオチャンス、おこさマンボウ予告、乙姫ステップアップ予告

大当りのメインは一発告知

演出ボリュームは『3』の120％！

海・沖縄・マリン3モード共通

スーパーリーチもお馴染みの3種類がメイン

泡予告、大泡予告、魚群予告

パールボタン・・・ボタンを押した際にバイブが発生すればSP発展+1コマハズレ以上、2回発生で確変濃厚となる。さらに、貝が開放すればいかなる場面でも大当りとなり、下の3カ所以外なら確変突入も約束されるのだ。

ハイビスカスフラッシュ・・・液晶上部の役モノが光る沖海おなじみの一発告知。ロングorキャラボイスを伴えば確変濃厚となる。

背景ハイビスカス予告・・・回転開始からリーチ中に至るまで点灯すれば一発告知の役割を担う。下記のように、左右交互に光る通常パターン以外は全て確変濃厚となるぞ！

ウリン合流・・・主にアングル予告からウリンちゃんと合流すれば信頼度は40％以上。いつものリーチを２人で何倍もアツくするぞ。

魚群・・・予告アクションの頂点に君臨する魚群。この海モードでも当然ながら激アツだ。

チャンス目・・・ズレ目やバラケ目の停止が連続発生するほどチャンスで、３回続けて出現すれば魚群の出現が濃厚となる！

ワリン・・・応援するときの手に注目！

レッツシーサー・・・首に『熱』文字なら期待大！

満月ＳＰ・・・状態を問わず高信頼度となる、ハイビスカスモード最強リーチ。出現するボタンの種類に加え、そのボタンに止まる蝶々の色が赤なら期待度上昇、白ならさらに激アツとなる。

ハイビスカスＳＰ・・・信頼度は満月ＳＰに劣るがモードを代表するリーチ。ボタンと蝶々出現が鍵だ。

白蝶々出現なら激アツ！

レッツシーサー・・・シーサーの首に「熱」の文字があれば激アツだ。

ワリン・・・元々アツいが、ワリンが左手を突き出せばチャンスアップ。

ウリンチャンス・・・このモードに限らず、特定のチャンス目が停止すると発展。

ウリン登場・・・ＳＵ予告やリーチ後にウリンが出ればチャンス。

共通リーチ・・・定番のリーチは全モードご覧の信頼度となる。

おなじみの３リーチの基本形が楽しめる。黒潮の内容物、珊瑚礁の高さなどといったチャンスアップも健在。

確変中の背景のハイビスカスが開花した状態で大当りすれば連チャン継続となる法則がある。満月SPリーチでの大当りや中央ラインチャンス目出現でも確変濃厚となるほか、基本的な法則に関してはほぼ前作を踏襲しているものと思われる。

確変終了時は必ずつぼみで大当りするため、つぼみに戻った時の保留分は危険ゾーン。非テンパイor開花＝安心ゾーンへの復帰を願おう。

大当り後にフラッシュ発生or大当り中にパールが出現すれば昇格濃厚。時短画面でも隠れ確変の可能性は残されている。

ラウンド中にボタン出現で昇格のチャンス、パール出現なら問答無用で昇格となる。また、発生すれば昇格濃厚となる2つの法則も存在。ボタン煽りの回数に注目だ。

左右のルートで内容は違うが、どちらも演出成功で確変昇格となり、ウリン乱入や魚群発生なら鉄板となる。なお、他モード（約8％）に比べて本モードの昇格期待度は約25％と高い。

本機をさらに楽しむために欠かせないのがコチラの裏ボタン。リーチ成立時に図柄揃いを先告知してくれるモノから大当り中の楽曲解放まで幅広く存在するが、確変昇格を察知できるラウンド中のボタンプッシュは何回でも使えるため、ぜひともお試しあれ。

昇格濃厚演出

●最初からクマノミが10匹

●宝箱から魚群出現

大当り中、左上のラウンド表示の小ビスカスが光れば昇格濃厚となり、泡が発生すれば昇格期待度が高まる。モード別で差がある点にも注目。

【通常時】

本機はヘソ4個賞球となっている。そのわりにヘソまでのゲージは悪くなく、ステージも優秀な部類のため、見た目の釘より回る台は多そうだ。また、過去の海シリーズ同様に回転効率が優秀なので、「回る台をタコ粘りする」というのが今作でも正攻法と言える。

【電サポ中の止め打ち】

気を付けたいのがスルー周辺釘。電サポ性能は、スルー1回通過につき1回開放＆2個賞球と『沖海3』とほぼ同じだが、おそらくスルー周辺釘が辛くなっている。

前作であれば「開いたら3～4個打ち」の開放狙いが有効だったが、今作で止め打ちをして玉を増やすということはかなり難しそうだ。実戦では「強めのストロークで打ちっ放し」が最も玉減りが少なかった…というか、それしか対処法がなかった。打つ前の入念なチェックに加え、最適なストロークを探してせっかくの出玉を減らさないことが勝利への必須ルートだ。

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