CR セクシーフォール セカンドシーズン 319F パチンコ 新台 機種情報

大当たり確率（確変時）、賞球、大当り出玉、確変、電サポの基本仕様は上の表の通りだ。

初当たり中のアタックラウンド獲得演出に成功すれば確変・ファイティングモードへ突入。バトルで負けると通常転落のピンチとなるが内部的に確変の場合は規定回転数を超えても電サポが継続し、延長サドンデスへと突入する。

通常時はセクシーで可愛い定番アクションが盛りだくさん

今作では連続予告をメインに、予告アクションが大幅に増加。全般的にTechniqueや赤系のアクションに発展すればチャンス拡大となる。さらにそれに併せて発生するナレーションパターンも増え、画面のみならず音声でもハイチャンスを察知することが可能に。さらにハルのライバルとなるキャラが2人増えたことで、演出はより華やかになったと言えよう。

リングインチャンス予告・・・発生時点で激アツ＆対応する対決リーチに発展！？

SDキャラ連続予告・・・基本のリングイン連続予告同様3段階で展開する＆「Power」「Speed」では物足りず「Technique」発生が重要

名言連続予告・・・発生した時点で期待大＆背景色と連続回数がリンク

Repeat連続予告・・・ハル目線アップと「VOLTAGE UP」から発生する

キングチャッピー予告・・・小さいチャッピーが集合して文字発生

エミッション予告・・・発生時の扉の色でも信頼度が変化

アームレスリング予告・・・敵レスラーを倒した後の文字に注目

くちびるーれっと予告・・・キスマークが停止した後にハルが登場するかどうかが重要

マーベラスルーレット・・・上位2つと他の差が大きいので要注意

保留は箱型に変化したときの色や文字によって信頼度は変化し「激熱」だと約80％にまで跳ね上がる。また、当該保留での変化も重要で、Techniqueだと40％に達する。なお、電サポ中も同じ要領で保留が発生するので、併せて注目して欲しい。

どこで発生しても激アツの群予告
対決リーチ中なら鉄板化＆その他でもそのパターンに要注目

ハルが3カウントを取れば大当りとなる対決リーチ。対戦相手によって信頼度が異なるものの、最高のオリビアでも14％と突出して有利な相手がいないのが特徴。それよりも敵名表示をはじめ、ハルが如何に攻撃するかが大事になる。

敵名表示・・・対戦相手はオリビアが最上＆敵名表示は紫唐草模様に期待

マーベラスチャージ・・・最初のコスプレ姿で信頼度変化＆ボタンで「10000」達成で大当り濃厚。最終場面のカットインパターンに注目。

すべてのセクシーフォールファンのために第二弾がまもなく登場する。人気の中心だったファイティングモードのゲーム性もそのままに、新キャラ・新演出を追加し、より一層リングを盛り上げる。

ハル先制の時点で敗北はなし＆通常アピールでも勝率40％台！？

通常時の対決リーチに似ているが、こちらはどちらが先制攻撃を取るかが重要に。ハルが先制すれば勝利のチャンスで敗北は否定される。逆に敵攻撃からのピンチとなるが、技を返して攻撃に転じることも。

バトルの攻防はなく、シャッターが閉じて開かれた時にハルがアピールをしていれば勝利、膝をついていたら負けとなる。また、復活パターンも存在する。

電サポ中はスルーさえまともに抜ければ、電チューが開くたびに2個打つという簡単手順で、現状維持～微増が見込めます。また、大当りラウンド中もひねり打ち効果があるので、１個でも多くの玉をアタッカーにねじ込んで、出玉を増やしましょう。

連チャン中に利のある本機ですが、通常時は要注意。というのも、甘デジスペックの『99VM』で千円約28.3回、ミドルタイプの『319F』でも千円約24.4回と、等価ボーダーが激辛なのです。なので、感覚的に「回るな～」程度ではなく、とにかくブン回る台を打つように。

邦彦のプロフィールはこちら