SLOTハイスクール・フリート スロット 新台 機種情報

◆通常時

◆ボーナス

◆ART「High Free Dive」

設定差が設けられているチャンス役はスイカのみ。スイカ自体の設定差は小さいが、「スイカ重複ボーナス確率」には大きな設定差が設けられているのでそちらに注目したい。

スイカのボーナス重複率に大きな設定差があるため要注目。設定1と6とでは約3倍もの設定差があるため、設定推測のメインともなりえる要素だ。また、スイカ重複ボーナス以外のボーナスには設定差が設けられていない。

設定差があるボーナスは「スイカ重複異色ビッグ」のみとなっている。また、スイカは同色ビッグと重複成立することは無い。

上記6フラグは設定差が無いボーナス。1枚役とピンチ揃いからの異色ビッグは設定差が無いので要注意だ。

設定示唆の役割を担うビッグ終了画面は3種類。五十六出現時はたとえ展開が悪くとも粘っていただきたい。

ART継続時は進行ルートに注目。特殊ルートが選ばれた場合は設定4以上の期待大となる。ただし、特殊ルートAは10連目、特殊ルートBは15連目に判明するため、セット継続のヒキも要求される。

有利区間中にビッグを引いた場合と「有利区間移行役＋ビッグ」を引いた場合は、上表の値でARTを抽選。高確であれば半分以上がARTへ結びつく。

本機は有利区間に80G間滞在するとARTに当選する特殊抽選が行われる。

当該抽選が発生する可能性のある状況は「ビッグ後の32G間にART当選しないままビッグを数回引き続ける」or「有利区間突入後80G間ベルナビ非発生」の2パターンのみだ。

ARTの継続期待度は対戦艦と味方艦の隻数によって大幅に変化。単発で終わりづらく、平均セット継続数も4連以上と継続しやすい仕様になっている。

ARTの残りゲーム数が0になった時点で対戦艦のHPが1以上残っていた場合は、4Gor7Gの継続ジャッジに突入。7Gのジャッジは「エピソードジャッジ」となり、様々な法則によって継続期待度などが示唆される（下記参照）。

※平常…HP32～25／小破…HP24～17／中破…HP16～9／大破…HP8～1

継続ジャッジ突入時のART継続期待度は「自艦のステータス」と「対戦艦のステータス」によって大きく変動。基本的には自艦のステータスが低いほど継続期待度が低くなるが、対戦艦のステータスも低ければ継続に期待。対戦艦が大破していれば自艦のステータスを問わず、ART継続確定となる。

継続ジャッジ中の「スイカ・1枚役・ピンチ揃い・ビッグ」成立時は書き換え抽選が行われ、バトル敗北時に当選した場合はセット継続へ、セット継続時に当選した場合は赤道祭突入へと書き換えられる。

ART継続時の一部で突入するST方式のART「赤道祭」には上表の割合で突入。「対戦艦がさるしまで継続」or「自艦平常＋対戦艦大破」であれば突入に期待できる。