Pニュートキオ ハカマタイプ パチンコ 新台 機種情報

名機の流れを受け継ぐ人気羽根モノ。今作は天釘周辺に強化プラスチックを用いた新構造「Templa」を採用し、また可変式スロープを急傾斜が可能な設計にしたことで、前作よりも豊富なV入賞パターンを実現している。

①羽根入賞

落とし入賞で羽根が約0.41秒×1回、2チャッカー入賞で約0.47秒×2回の開放を行う。

 

②ミニタワー通過に期待

うまく中央を抜けて直進した玉はSPルートへ。それ以外の玉はノーマルルートに向かう。

 

③スペシャルルートは大好機

スペシャルルートを抜けた玉はクルーン経由でVを目指す。ノーマルルートからもVに入る可能性はもちろんあるぞ。

 

④V入賞で大当り濃厚

Vを通過した玉は巨大タワーを用いたラウンド抽選へ！

 

⑤ラウンド抽選

中段は1/3が「3」で、2/3が「UP」。上段は「5」と「10」が半々だ。

 

⑥大当り開始

獲得したラウンド数に応じて下アタッカーが開放する。ちなみに羽根開放を1ラウンドとカウントするため、「3」なら実質2R、「5」は実質4R、「10」は実質9Rだ。

実戦で判明した前作との最大の違いは、V入賞のメインルートが「ノーマルルート」になったことだ。実戦上はV入賞時の約4回に３回がノーマルルート経由で発生した。

実戦上のルート別V入賞率
SPルート
経由率	約9.4％（46/489）
V入賞	約1/4.2（11/46）
ノーマルルート
経由率	約90.6％（443/489）
V入賞	約1/12.7（35/443）

下に掲載したのは羽根1回開放あたりの拾い個数と、役モノ確率に対応した等価ボーダーだ。

※数値は2回開放の入賞をスタート1回とカウントして算出。