パチスロガメラ スロット 新台 機種情報

いずれのボーナスも擬似ボーナス

【ボーナス当選契機】

本機は擬似ボーナスを採用したAT機だが、ボーナス当選契機の75%以上を確定役で占めているので、リーチ目からボーナス当選を察知できるというボーナスタイプのようなゲーム性を実現している。また、チャンス役成立後などはリーチ目が停止せずともボーナスが当たっていることがあるため、液晶演出の強弱にも注目だ。

まずは右リール上段付近に赤7を狙う

◆停止型別の基本対応役

全ての停止型からリーチ目が停止する可能性あり!!

いずれの停止型も小役狙いをした上で、対応役がハズレればボーナス確定（リプレイとギャオスは目押し不要）。停止型④はチェリーの可能性もあるが、左にチェリーが止まった場合はボーナス確定だ。

なお、逆押しをすると確定役成立時にわかりやすいリーチ目が停止しやすくなるというメリットがある反面、バトル目の成立が見抜けなくなる。

【天井ゲーム数】

【天井到達時の恩恵】

押し順リーチ目役Cはリールロック演出経由で

【BR共通目】

【赤7狙い時のBB確定目】

【ガメラ狙い時の1リールBB確定目】

1枚役A&Bはボーナス抽選あり＋高設定ほど当選率優遇!!

中段ギャオスリプは順押しをしていると215.6分の1で出現するが、逆押し時はギャオスリプC成立時のみ停止するため、出現率は1213.6分の1となかなかレア。

なお、通常役の中でボーナス抽選が行われるのは1枚役A&Bと通常バトル目のみとなっており、いずれも高設定ほど両フラグを契機とした初当りが多くなる傾向にあるようだ。

◆バトル目の停止型

中リールはガメラか③番のギロンのいずれかを狙う必要あり

バトル目が停止すると基本的に大怪獣バトルへ即発展し、ガメラが勝利すればボーナス確定。バトル目からバトルへ即発展しなかった場合や、バトル目を狙ったうえでハズレ目から大怪獣バトルへ発展した場合は、ボーナス当選濃厚となるようだ。

なお、変則押し時はバトル目が停止しないので、上記の法則は適応外となっている。

ボーナス本前兆中にリーチ目役A～F、確定バトル目A～C、押し順リーチ目役A～Cのいずれかが成立した場合は、当該ボーナスが必ずBIGになる。

なお、BIGが確定している状況でリーチ目が停止した場合はJAC上乗せ抽選が行われていると思われるが、詳細は調査中だ。

通常バトル目C成立時にリーチ目を

確定バトル目C成立時は上記の通り、右リールの押し位置によっては通常の1枚役と同様の停止型をとってしまうため、ボーナスが当選した際に設定差のある1枚役A/Bor通常バトル目契機なのか、設定差の無い確定役契機なのかを見抜くことができなくなる。

右リール上段に赤7をビタ押しし、中段ギャオステンパイハズレor中段リプ/リプ/ギャオスのリーチ目が停止した場合は確定バトル目BorCのいずれかが確定するので、設定推測を行う際はできる限り毎ゲームビタ押しを行いたい。

なお、右リールの赤7を枠上～中段以外に押した場合は通常バトル目C成立時にリーチ目が停止するようだが、基本的に狙うべきポイントでは無いので控えた方が良い。

表モードと裏モードに加えて同一チャンス役

超ガメラモードはボーナス後も継続

BIG終了時は30～100G保証の（超）ガメラモードを抽選。REG終了時は30Gの（超）ガメラモードが保証される。

裏ガメラモード滞在時は裏バトルの選択率が大幅にアップ!!

大怪獣バトルで裏バトル（＝ガメラが右側にいるバトル）が選択された場合は、裏ガメラモードに滞在している可能性が大幅にアップ。裏ガメラモード中にボーナスの初当りを引くと必ずBIGになるので、裏バトルで敗北した際はしばらく打ち続けるのが得策だ。

3G以上連続時は連続するたびに連高確50Gを加算!!

チェリー2連orギロン2連後は20～50Gの連高確へ移行（連高確滞在中は連高確を加算）。連高確移行後は獲得した高確ゲーム数を全て消費するまで、確定役以外からのボーナス当選率がアップする。

確定役以外からの初当り抽選は連高確だけでなく、表モードも重要。（超）ガメラモードに連高確が重なった際はボーナスの大チャンスだ。

通常バトル目からの当選率は設定差ナシ

謎当りは高設定のサイン!!

ガメラモード＆超ガメラモード滞在時は1枚役A&Bでもボーナス抽選が行われており、ガメラモード滞在時の当選率のみ高設定ほど優遇。

逆押し時に1枚役の出目からボーナスが当選した場合は通常バトル目との判別が付かなくなるが、そのような挙動は高設定ほど起こりやすくなっている。

逆押し上段赤7狙いをしていれば当選契機をほぼ完璧に見抜ける!!

1枚役A/Bと通常バトル目成立時のボーナス当選率には大きな設定差があり、通常時における実質的な当選率は上表の通り（各役成立時のボーナス当選率自体は調査中）。

確定バトル目Cの成立を見抜くことができる逆押し上段赤7狙い（ビタ押し）を実践していれば、設定ごとの実質的な当選率は上表の値を参考にすれば問題無いが、右リールの目押しが甘い場合や、順押しをしていた場合の値は以下の通りとなる。

上表の値は設定差のあるボーナス当選率に全設定共通の確定バトル目C（1170.3分の1）を加えたもの。数値だけ見れば設定1と6とで約1.8倍の差があるが、設定差の無い確定バトル目Cのヒキ次第で発生率が大きく変動してしまう。

順押しでは設定差のない確定バトル目（合算390.1分の1）とリーチ目役E&F（合算3276.8分の1）の成立を完璧に見抜くことができないため、設定推測に重きを置く場面では基本的に推奨できない打ち方。設定推測が一区切りした後や、設定不問の短時間勝負を挑む時などは順押しでも問題無い。

裏ガメラモードは平均200G以上継続!!

裏モードはリプレイ成立時の64分の1で昇格。有利区間移行時は裏準備以上からスタートする可能性があり、有利区間移行時の約9.5回に1回の割合で裏ガメラが選択される。有利区間リセット後は大怪獣バトルに発展するまで打ち続け、裏バトルか否かを確認してから押し退きを考えるのもありだろう。

なお、裏モード転落契機はハズレと1枚役の2契機のみだが、ボーナスが当選した際はボーナス後にも裏モード移行抽選が行われる（詳細は調査中）。

残り有利区間ゲーム数や総獲得枚数次第では

ボーナス後の有利区間リセット条件は基本的に上表の通り。なお、超ガメラモード滞在時は転落するまで有利区間がリセットされないが、ガメラモード、裏ガメラモード、連高確はリセットされる。

ギャオスが揃わなければBIG確定!!

リールロック演出発生時はロックの段階が進むほどボーナス期待度がアップし、最終的に押し順でギャオス揃いを回避することができればBIG確定。択数は最低でも3択なので、発生時はモノにしたい。

通常時のナビはリーチ目停止のチャンス

【リーチ目チャンスナビ発生条件】

通常時の押し順ナビはリーチ目が停止するチャンスとなっており、上記いずれかの条件を満たした際に発生。①の抽選に当選した際はその時点でボーナス当選が確定し、押し順に従うとリーチ目が停止する（ナビを無視してもボーナスは当選する）。

デフォルトである白ナビ以外が発生した場合は、押し順リーチ目役成立＋正解ナビ確定。なお、押し順リーチ目役成立時はナビ無しorナビありのいずれかが選ばれるので、不正解の押し順ナビが発生することはない。

対応役矛盾はバトル発展確定

いずれも法則崩れはボーナス濃厚!!

矛盾発生時はバックランプ演出へ発展

演出パターンと成立役が矛盾した際はバックランプ演出への発展が確定するのみで、ボーナス確定ではない。ただし、矛盾が発生せずにバックランプ演出へ発展した場合は大チャンスとなるようだ。

【バックランプ演出の法則】

攻撃するリールの順番で期待度が変化!!

バックランプ演出ではリール内に停止している怪獣絵柄（＝ボーナス絵柄以外の絵柄）のバックランプを全て消灯させることができればボーナス確定。最初に右リールから攻撃した場合はボーナスの期待大となっている。

また、一度失敗してからの復活パターンが発生した場合は、BIGの可能性がアップするようだ。

4G目まで継続するとチャンス

通常時はこの画面が表示された時以外に

リーチ目停止後や確定画面移行時は液晶でボーナス入賞指示が発生するまで通常通りの小役狙い手順を行い、BARを揃えないようにしよう。

第1停止時に左or右リールに赤7を狙っていれば小役をフォローしつつ自動的にBARを回避できるので、とにかく第1停止時は赤7を狙おう。

BIG当選時はJAC待機中からスタートし、入賞指示発生時にJACを揃えるとJACゲームへ移行（JAC消化後は待機中へ戻る）。JAC待機中はJAC上乗せ抽選を有利に進めるための技術介入要素が存在し、手順は以下の通りとなっている。

◆JAC待機中の技術介入手順

赤7が中段に止まれば成功!!

中押しカットイン発生時は赤7の2コマ目押しが要求され、成功するとJAC中に発生するバトルの敵怪獣アイコンが必ず1段階以上昇格。2コマ目押し失敗時は赤7が下段に停止し、アイコンの昇格抽選が行われる（2コマ目押し失敗時も残りリールはフリー打ちでOK）。

バイラスまで昇格すればストック上乗せ濃厚!!

JAC中は敵怪獣とのバトルに勝利すればJACストックを1つ上乗せ。昇格したアイコンはバトルに勝利するかJACのストックが切れるまで降格する可能性がない。

◆JAC入賞後の消化手順

JACは130枚以上の払い出しを受けると終了し、JAC1回につき平均90枚前後の獲得が見込める。JAC中はチャンス役も成立するため、残り枚数が3枚以下の際に液晶枠が白く発光したら、左リールにガメラを狙ってチェリー（3枚）の入賞を回避しつつ、ギロン（13枚）をフォローしよう。

基本的には獲得枚数に応じた文字が出現

BIG終了後はガメラが上空に飛び立った後、獲得枚数に応じた文字が出現。上記3パターンは設定を示唆してくれる特殊パターンとなっており、それぞれの示唆法則は上記の通りだ。

456枚突破表示発生で設定4以上濃厚!!

JAC中に総獲得枚数が456枚に達した際は、上記の高設定示唆演出が発生する可能性あり。見逃し厳禁だ。

6.2%でバルゴン以上からスタート

BIG開始時は20pt以上を保有した状態からスタートする可能性あり。なお、BIGが確定している前兆中や確定画面でリーチ目役を引いた際の一部ではバイラスからスタートすることがあるが、その際はバトル勝利後の怪獣アイコンから初期ポイントを推測しよう。

100pt到達時はJAC上乗せ確定!!

保有しているポイントは数値として表示されず、画面右上の怪獣アイコンによって示唆される。

アイコン昇格のカギは2コマ目押し!!

技術介入成功時は20pt以上の獲得が確定し、怪獣アイコンが必ず1段階以上昇格。リーチ目役成立時はJAC上乗せ確定となっており、基本的にアイコンがバイラスまで一気に昇格する（昇格しない場合もあるが内部的に上乗せは確定）。

JAC開始時は現在の保有ポイント数を参照して一発勝利抽選が行われ、当選すればJAC中のバトルに必ず勝利（＝JAC上乗せ+1）。開始時の勝利抽選に漏れてしまった場合はJAC中のチャンス役で勝利への書き換え抽選が行われているため、実際のバトル勝率は上表の値よりもやや高くなっている。

なお、勝利が確定しているバトル中に引いたチャンス役は内部的にJAC上乗せ抽選が行われるが、上乗せに当選しても告知が発生しない。

ギロン/チェリー/中段ギャオス/通常バトル目には10pt以下の振り分けが存在がするため、ポイント獲得抽選に当選してもアイコンが昇格しない場合あり（アイコンは20pt獲得ごとに昇格するため）。確定バトル目とリーチ目役はいずれも成立時点でJAC上乗せ確定で、リーチ目役B成立時は実質的に2個のJAC上乗せが確定する。

なお、BIGの確定画面消化中は上表と同じ値でポイント獲得抽選が行われている（3枚ギャオス成立時の抽選はナシ）。

【内部JACストック抽選契機】

内部JACストックはJAC中のバトル敗北時に消費され、見た目上の結果を勝利に書き換え。ストックを消費して勝利したバトルは内部的には敗北扱いとなるため、敵怪獣アイコンがリセットされない。

つまり、バトル勝利時に敵怪獣アイコンがリセットされていなければ、いずれかのタイミングで内部JACストックを獲得していたことが確定する。

勝利確定バトル中は同一の値でJAC上乗せ抽選が行われる

内部的にJAC中バトルの勝利が確定している際は、毎ゲームの成立役に応じて以下の値で早期勝利抽選が行われる。

早期勝利時は当該JACが終了するまで怪獣紹介が発生（設定示唆の法則はREG中と同様）。また、早期勝利後は成立役に応じて次回JACのポイント上乗せ抽選が行われるため、出玉的にも有利な状況となる。

【BIG濃厚の初当りパターン】

リーチ目役B成立時はBIG当選確定で、狙えば赤7揃いか中段チェリーが停止。押し順リーチ目役A成立時は押し順に正解しつつ赤7を狙えば赤7が揃う（3分の2で正解）。

大怪獣バトルではガメラが左側にいるのが基本だが、右側にいれば裏バトルとなり勝利でBIG確定。裏バトル発展＝BIG確定ではないのだが、負けてしまった場合はボーナス当選でBIG確定となる裏ガメラモードの滞在期待度が大幅にアップする（即ヤメ厳禁）。

【BIG濃厚の演出パターン一覧】

【プレミアム演出の一例】

プレミアム演出は上記以外にも複数存在し、発展時プレミアムとバトル中プレミアムはいずれも25種類ずつ用意されている。なお、バトル中のプレミアムはJAC中にも出現し、出現時はバトル勝利確定だ。

ナビに従って消化すればOK

REG中の消化手順はJAC中（BIG中）の打ち方と同じで、押し順ナビ発生時はナビに従い、白フラッシュ発生時は左リールに赤7を狙いつつ小役狙いをすればOKだ。

◆REG中の演出

REG中にストックしたバトルは勝利期待度50%オーバー!!

BIG中のJACで早期に勝利した際も怪獣紹介が発生（示唆法則は同じ）

紫枠の怪獣紹介（6種）と金枠の怪獣紹介（1種）は、いずれも設定示唆の役割を担っているので要チェック。特定設定否定パターンの詳細は続報をお待ちいただきたい。

BIG終了画面と同様に、REG終了画面にも設定示唆パターンが存在する。

【フリーズ＋BIG昇格率】

REG中のフリーズは高設定ほど発生しやすくなっており、設定1と6を比較すると約2.4倍の差が存在。ただし、分母が大きいだけに高設定を終日打っても確認できない可能性があるので、複数回確認できた場合以外はあまり気にしなくてOKだ。

設定2否定の子ジャイガーは設定1でも選択される可能性はあるものの発生率は低いため、複数回確認できれば設定3以上の期待大。演奏ガメラは強めの高設定示唆となっており、こちらも複数回確認できれば設定5or6に期待できる。

REG当選時は約7.2回の1回の割合で連戦（REG後即バトル）を獲得。連戦時は半数以上が勝利に結び付く。

◆甘い台を打つ際の心得

→ 調べ屋ミナトのスロ研生活

毎月3日はサミーハッピーデー！

↓↓詳細は画像をクリック！↓↓