パチスロ蒼天の拳4 スロット 新台 機種情報

【編集·記事制作】ガイドステーション編集部

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ヒキ勝負のST型バトルCZ!!

【双龍門のゲーム性】

双龍門は小役のヒキがATに直結する2パート構成のチャンスゾーンとなっており、対戦相手の抽選やバトル中の展開は全て毎ゲームの成立役に依存。CZ突入後は双龍門チャンス→双龍門バトルという流れで進行していき、それぞれのゲーム性は以下の通りだ。

【双龍門チャンス】

第1停止ナビの敵がバトルの対戦相手に!!

双龍門チャンスでは押し順ベル成立時に対戦相手が決定。勝利期待度は霊王＜張太炎＜飛燕＜ヤサカ＝シメオンの順に高まるので、飛燕以上に対応した押し順ベルを引きたい所だ。

なお、シメオンに勝利した場合はATが確定するだけでなく、+αの恩恵があるようだ。

【双龍門バトル】

5GのST型バトルで敵撃破を目指す!!

双龍門バトルは5G以内に逆押しで羅龍盤が停止すれば敵にダメージを与えるとともにSTゲーム数（5G）がリセット。攻撃とSTリセットを繰り返しながら対戦相手の撃破を目指すという、単純明快かつ叩き甲斐のあるゲーム性になっている。

AT初当り時はまず双龍の刻からスタートし、上海遊戯の初期枚数を抽選。上海遊戯はチャンス役から7揃い高確へ移行させ、蒼拳ボーナスを射止めるというわかりやすいゲーム性になっており、蒼拳ボーナス→→死合勝利→双龍の刻→上海遊戯……というループを実現させることにより、出玉が増加していく。

特定条件達成で突入する超高継続AT!!

【天授の儀の基本仕様】

シリーズ伝統の最上位出玉トリガーである天授の儀は今作でも健在。ゲーム性はメインATの上海遊戯とは完全に別物で、ループ率とセットストックによってロング継続を目指すATとなっている。

画面が炎に包まれれば羅龍盤高確!!

【羅龍盤高確について】

羅龍盤高確は蒼天2（5号機）に搭載されていたチェリー高確を彷彿とさせる機能で、滞在中はリプレイ成立時に逆押し羅龍盤狙い指示が発生。羅龍盤停止時は羅龍盤の停止個数を参照してモードアップ/CZ/直撃AT抽選が行われる。

枠内1個停止はチャンス目、2個停止は強チェリー、3個停止は最強チェリーとして扱われるので、滞在中は枠内2個停止以上のリプレイフラグをいかに多く引けるかどうかがカギだ。

AT終了後1200G消化で双龍の刻(AT)or天授の儀が当選

天授当選時は次ゲームにフリーズが発生

天井到達時（=有利区間移行後orAT後1200G目）は当該ゲームの成立役を参照してAT種別を抽選。

このゲームに限り非チャンス役でも64分の1で天授の儀が当選するので、念を込めてレバーを叩き、天授を引き寄せたい。

いずれの役にも大きな設定差は無いが、強いて挙げるとすれば強スイカ/強ベル/共通ベルの3役は設定1と6の差が大きめ。ただし、強スイカと強ベルの確率は分母が大きく差もそこまで大きくないので、重視すべきとは言い難い。

共通ベルに関しては設定差が最も大きいのだが、AT中にしか見抜くことができないというのが弱点だ。

1枚～3枚モード滞在時の強チェリーは約10%でATが直撃。双龍門中に引いた場合はCZ中の展開がかなり有利になる。

通常時の最強チェリーはAT当選確定かつ、プレミアムAT·天授の儀にも期待できる。

羅龍盤高確中に成立したリプレイはチャンス目/強チェリー/最強チェリーのいずれかに変換されるため、3役の確率が大幅に上昇する。

羅龍盤高確への移行抽選はリセット後orAT後、通常時を100G消化するごとに行われているのだが、200G以降の抽選は基本的に高設定ほど優遇。

100G目は設定不問で羅龍盤高確への移行に期待できるため、ヤメる際はここまで打つのもありだろう。

羅龍盤高確への移行率は設定推測要素として活用することができるので、上のまとめは要チェック。

700G以降の移行率にも設定差はあるがサンプルを増やしづらいうえ、そもそも高設定域であれば大きくハマリにくいため、700Gと900Gの両方で羅龍盤高確へ移行しなかったらさすがに設定6は無さそう……などの見切り材料して扱おう。

【通常時のモードについて】

双龍門（CZ）の成功率や突入率はモードによって管理されており、双龍門チャンス当選ゲームの滞在モードを参照して初期パネル（枚数や内容）が変化。また、高モードほど直撃ATに当選しやすいといった特徴もある。

3枚モードおよびAT高確滞在中に双龍門が当選した場合は双龍門バトル発展確定。また、有利区間開始時とAT終了時は必ず2枚モード以上からスタートし、50%で3枚モード以上が選択される。

初期モード振り分けに設定差はナシ

有利区間開始時は必ず2枚モード以上からスタート。非有利区間中に強チャンス役を引いた場合は1～3枚モード滞在時と同一の値で直撃ATの抽選が行われており、AT非当選時は3枚モードorAT高確からのスタートが確定する。

また、非有利区間中にチャンス役を引き、ATが非当選だった場合は、以下の値で双龍門の抽選が同時に行われる。

強ベルと強チェリーは3枚モードの双龍門確定

モード昇格抽選は弱チェリー以外のチャンス役成立時に行われているが、現実的に昇格への期待が持てるのは強スイカ/弱スイカ/チャンス目の3役。

最もモード昇格に期待できる役は強スイカで、1枚or2枚モード滞在中に成立した場合は1or2段階のモード昇格確定だ。

なお、2枚モード以上滞在時はリプレイ成立時の約4.4分の1で1段階下のモードへ転落するが、羅龍盤高確中はリプレイがチャンス役に変換されるため、この間はモード転落の可能性が無い。

当選時はモードが1段階昇格

双龍門前兆中のチャンス役もモード昇格抽選あり。当選時は実質的に次回の双龍門が2枚モード以上になる。

【双龍門高確移行契機】

【双龍門高確転落契機】

通常時はモードとは別に双龍門高確と呼ばれる、CZ当選率が大幅にアップする状態が存在。双龍門高確移行時は双龍門or直撃ATのいずれかが当選するまで状態が継続し、滞在中のチャンス役（弱チェを除く）は50%以上で双龍門に当選する。

非双龍門高確滞在時に成立したチャンス役からの双龍門当選率は高設定ほど優遇。とくに弱チャンス役からの当選率には大きな設定差が設けられているため、複数回確認できた場合は高設定に期待できる。

なお、3枚モード滞在時に強チェリーが成立し、直撃AT抽選に非当選の場合は必ず双龍門が当選する。

基本的には高設定ほど双龍門に突入しやすい設計。ただし、設定5と設定6の突入率にはほとんど差が無い。

3枚モード以下滞在時は強チャンス役成立時にAT直撃抽選が行われ、当選率は高設定ほど優遇されている。

3枚モード以下滞在時に強スイカor強ベルからATが直撃……と、いった挙動は、低設定域だとそうそう起こらない。明らかにAT高確ではなさそうな状況で1度でも確認できたら粘る価値ありだ。

AT高確中はチャンス目と弱スイカ以外のチャンス役で直撃抽選が行われ、各役の当選率に設定差はナシ。

ただし、強スイカと強ベルの確率は高設定ほど高いので、1GあたりのAT当選率は設定に比例して少しづつアップしていく（ほぼ誤差の範囲）。

最強チェリー成立時はストック2個確定

パネルの位置はランダムに決定

3枚モードとAT高確滞在時に当選した双龍門チャンスではいずれか1枚が優遇パネルになるので、必ず飛燕orヤサカのパネルが1枚以上ある状態で双龍門チャンスがスタートする。

なお、シメオンに勝利した場合は初当り双龍の刻での青7ダブル揃い権利を獲得する。

チャンス役成立時はパネル昇格確定

双龍門チャンス移行後は「刮目」が発生するまでの間、毎ゲームの成立役を参照してパネルの昇格抽選が行われる。強チャンス役成立時は2枚以上のパネル昇格確定だ。

ダメージを与えた際は契機役不問でSTをリセット

【獣王カットイン】

獣王カットイン発生時は設定2以上確定かつ

双龍門バトル中に獣王カットインが発生した場合は当該ゲームでのバトル勝利と設定2以上が確定。

設定2と設定3では発生率が極めて低いようなので、1回でも発生すれば設定4以上の期待大だ。

AT高確中の強チェリーはAT直撃濃厚!!

AT終了時に出現する可能性あり

現状で法則が判明しているのは上記画面のみ

設定別の選択率などは現在調査中

追撃上乗せと百裂拳チャンス発生時は

設定別の発生率は調査中

枚数保留と紅華会保留でチャンス役を引いた際に発生する追撃上乗せと、百裂拳保留獲得時に発生する百裂拳チャンスでは上乗せ枚数による設定示唆要素が存在。

発生時は大量上乗せとともにゾロ目枚数が表示されることを願おう。

エンディングAT中にチャンス役が成立した際は、液晶上部に搭載されているランプに注目。

第3停止後に上記いずれかの発光パターンが発生した場合は、示唆法則をしっかりチェックしよう。

AT初当り時は20G＋α継続!!

双龍の刻中は画面右上に表示されている保留アイコンと成立役を参照して上乗せを抽選。上乗せ決定パートである審判の刻へするまでの間に上乗せを蓄積させていき、最終的に第1停止ナビに表示されている枚数を獲得……と、いうゲーム性だ。

上位保留で小役を揃えられるかがカギ!!

各保留の下に表示されている矢印は対応リールを示す役割となっており、矢印が左向きであれば左リールの表示枚数を上乗せ。運命保留で非継続の場合は審判の刻へ移行し、上乗せ枚数を決定する。

静天は初期上乗せ100枚or150枚(※)

双龍の刻には基本となる静天と、波乱を呼び寄せる荒天が存在。各リールに上乗せが分散しやすい静天に対し、荒天では左リールへの上乗せが極端に集中するため、審判の刻で左リール第1停止の押し順ベルを引くことができれば大量上乗せの期待大だ。

◆天帰の刻は大量上乗せ必至

双龍の刻中に特定条件を達成すると突入!!

天帰の刻は破格の上乗せ性能を誇るプレミアム機能となっており、上乗せ時は全リールの表示枚数を上乗せ。継続ゲーム数は10G＋αだ。

◆審判の刻でのチャンス役は激アツ

審判の刻では1stナビに対応したリールの上乗せを獲得するというのが基本ルールだが、チャンス役が成立した際は表示上の最大枚数or全リールの合計枚数のいずれかを獲得!! ピンポイントで引くのは難しいが、引けた際の見返りは非常に大きい。

高設定ほど静天の選択率が高い

低設定ほど荒天の振り分けが高くなっているが、設定1の静天と荒天振り分けは限りなく1:1に近いので、ヒキ次第では設定1でも静天に偏る場合あり（天井到達時を除く）。

ゆえに、荒天の選択率が目立つ場合のみ低設定の可能性が高まる……と、いう認識で押し退きを考えるのが望ましいと言える。

荒天とAT中の静天は初期配当50枚固定

AT初当り時（天井到達時含む）および再起の試練成功時に静天が選択された場合は初期配当に要注目。初期配当は100枚か150枚のいずれかで、高設定ほど150枚が選択されやすくなっている。

とくに設定6に関しては突出して150枚の選択率が高くなっているので、2度3度と確認できた場合は設定6に期待できる。

荒天中の紅華会保留と百裂拳保留は

双龍の刻中に成立した押し順ベルは、当該ゲームの保留種別を参照して押し順ナビの発生抽選が行われる。

また、運命保留以外の保留獲得時はナビ高確への移行抽選が行われ、当選時は2or3or5回の押し順ナビストックを獲得する。

静天時の対応リールはほぼ均等振り分け