アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.- スロット 新台 機種情報

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【当ページの記事編集·制作】ガイドステーション編集部

※全て独自調査の値

天井到達時は通常時1399G目に全回転フリーズ準備目(3·5·7)が停止し、次ゲームのレバーで全回転フリーズが発生。

天井の全回転フリーズでGODを射止めることができれば金7への昇格にも期待が持てるので、天井恩恵の強さとしては昨今の台の中ではトップクラスと言えよう。

小役確率はこれまでのゴッド&ハーデスシリーズと同様に全設定共通だ。

今作の紫7は通常時に引いてもペルセポネ以上確定。GOD揃い当選時は液晶で金7が揃うと恩恵がパワーアップするといった新要素も存在する。

GOD揃い時に液晶で金7が揃った場合は従来のGOD揃い恩恵に加え、最上位JMであるアナザーレジェンドのストックを獲得。GG間でハマるほどGOD揃い当選時に金7が揃いやすいようだ。

各種確定役からのJM振り分けは全回転フリーズを伴ったかどうかによって変動。詳細は以下の通りだ。

全回転フリーズ発生時は超およびアナザーレジェンドの振り分けが大幅にアップする。

全回転フリーズは天井到達時だけでなく、フラグ成立時にも発生の可能性がある。

初代ハーデスは通常時の黄7×3連以上時にGG抽選が行われていたが、今作は黄7ではなく青7(リプレイ)×4連でチャンスが到来。

なお、小役履歴による抽選はGG中にも行われ、当選時はJMのストックを獲得する。

※GG中の当選率は調査中

リプレイ4連時とチャンス役2連時に行われるGG抽選は共通の値となっており、どちらも設定1と6とでは当選率に2.3倍の差が設けられている。

非有利区間から有利区間へ移行するゲームでチャンス役が成立した際は、以下の値でGG抽選が行われる。

主に設定変更後1G目とGG終了後1G目はレバーの叩き所だ。

通常時には全6種類のモードが存在し、滞在モードに応じて各役成立時のGG当選期待度が大きく変動する。

チャンス役でモードを上げてGG当選を狙うというゴッドシリーズの王道初当りルートはもちろん今作でも健在。やはりアツいのは中段黄7だ。

50%で天国準備A以上からスタート

GG後の引き戻しに失敗した際は、2分の1で天国準備A以上から通常時がスタート。

コチラのモード振り分けには設定差が無いので、高モードスタートらしき挙動が見られなくても設定推測面ではマイナス要素にならない。

冥界モードへの移行抽選が行われるのは通常A滞在中の通常リプレイ&共通リプレイ成立時のみ。

中段黄7成立時は滞在モード不問で、1段階以上のモード昇格が確定する。

通常B以上滞在時はハズレと1枚役A·B成立時のみモード転落の可能性があり、その他の役が成立した場合はモード維持or昇格のいずれかとなる。

中段リプor右上がり黄7or中段黄7からモードが昇格した際は、天国準備Bへの移行に期待だ。

天国準備Bは天国準備Aと比べ、天国移行率と同モード維持率が大幅に優遇されている。

ただし、いずれにせよフェイクリプレイ以外のチャンス役を引かないと、天国への昇格にはあまり期待できない。

天国および冥界移行後はハズレと1枚役A·B以外を引き続けている限り、モード転落の可能性は無い。

通常A滞在時は設定4以上であれば、チャンス役に頼らずとも高頻度で通常Bへ昇格。設定5以上ならどれだけヒキが弱くても30G以内にはほぼ抜け出せる。

通常B滞在時における上記6フラグのモード移行率には絶大な設定差が存在。

設定5以上であればモード転落よりもモード昇格の方が圧倒的に起こりやすくなっているので「チャンス役を全く引いていないのに、いつの間にか天国準備以上にいる」と、いった挙動が頻繁に見られる台は、高設定の期待がグンと高まる。

※通常Bおよび天国準備Bへの移行率は各0.8%(全設定共通)

天国滞在時における1Gあたりのモード転落率は全設定共通だが、転落時のモード振り分けには大きな設定差あり。

低設定域はほぼ一気に通常Aまで落ちてしまうのだが、高設定域は転落時の3割以上が天国準備止まりで済むので、天国への復帰も起こりやすい。

※冥界モードへの移行抽選が行われるのは通常A滞在時のみ

冥界モードへの移行率は高設定ほど優遇されているものの、そもそも設定が高くなるほど通常Aの滞在割合が低くなる設計なので、冥界モードへの移行抽選を受ける頻度は高設定ほど低くなる。

よって、冥界モードへの移行が確認できたとしても、天国準備以上への移行率が悪ければ無理に追う必要は無い。

GG当選時は最長32Gの前兆を経由して告知が発生。詳細な振り分けは調査中だが、本前兆ゲーム数は10G,15G,25Gなどといった5の倍数が選択されやすいようだ。

チャンス役成立後などは低モードに滞在していても奇数テンパイが頻発する可能性はあるが、通常リプレイの成立ゲームでは高モードに滞在していないと奇数テンパイが発生しにくい…と、いった特徴がある。

通常リプ+奇数テンパイが短期間で複数回確認できれば、天国準備以上に滞在している可能性が大幅にアップする。

今作のヘルゾーン(HZ)は3種類が用意されており、突入したHZに応じて奇数揃い時の報酬が変化する。

新たに追加されたクリスタルゾーンとハーデスゾーンでは、消化中に奇数揃い達成で上位JMへの突入が約束される。

【規定G数到達時のHZ高確移行抽選】

通常時200G·400G到達時はHZ高確ショート以上、666G到達時はHZ確定モードへの移行が確定する。

400G到達時は20回に1回の割合でHZ高確ロングへ移行。HZ確定モードへ移行した際はクリスタルゾーンorハーデスゾーンのいずれかが必ず当選する。

【各役成立時のHZモード昇格抽選】

HZ高確ショート以上への移行抽選は規定ゲーム数到達時だけでなく小役成立時にも行われており、昇格抽選に当選すると1段階上のHZモードへ昇格。

モード昇格に最も期待できる役はフェイクリプレイだ。

当選時はHZ高確ショートへ昇格

当選時はHZ高確ロングへ昇格

当選時はHZ確定モードへ昇格

HZ高確ロング滞在時はフェイクリプレイでのみHZ確定モードへの移行抽選が行われる(規定ゲーム数到達時の抽選を除く)。

【HZ高確滞在時のモード転落抽選】

HZ高確ショート以上滞在時はハズレ·1枚役成立時とヘルゾーン当選時に非HZ高確への転落抽選が行われる。

ハズレor1枚役成立時にモードが転落した際は、必ず非HZ高確へ転落する(ロングからショートへの転落は無い)。

HZ高確ロングでヘルゾーンが当選した際はモード転落の可能性が無いので、GG非当選は再突入に期待できる。

【ヘルゾーン突入抽選】

HZ突入抽選はHZ高確ショート以上滞在時の押し順黄7/押し順3枚役/1枚役成立時に行われる。

各役の確率とHZの抽選値を踏まえた1GあたりのHZ突入率は上記の通り。ショートとロングの違いは転落率のみだ。

【ヘルゾーン当選時の種別振り分け】

ヘルゾーンの種別はHZ当選時のHZモードを参照して振り分け抽選が行われる。

HZ高確ショートおよびロング滞在時に当選したHZは、約5回に1回の割合でクリスタルゾーンorハーデスゾーンへ突入する。

【背景色の抽選】

ハーデスゾーンの背景は一種類のみ

ヘルゾーンおよびクリスタルゾーン開始時は背景色の振り分け抽選が行われ、通常時のHZは19.9%、GG中のHZは12.5%で黄or赤背景からHZがスタートする。

ヘルゾーンとクリスタルゾーンは赤背景スタートの選択率がかなり低いので、HZ開始時にチラッと赤が見えたらハーデスゾーンに期待!!

ヘルゾーンorクリスタルゾーンが継続した際は25%で背景色が昇格する。

【セット数(継続G数)の振り分け】

ハーデスゾーンは2or3セット確定

ヘルゾーンおよびクリスタルゾーン当選時は約20%で2セット(10G継続)or3セット(15G継続)が選択される。

ハーデスゾーンは2セット以上確定だが、3セットの振り分けは他のHZよりも低め。突入後は10G以内に決着をつけたい所だ。

ヘルゾーンとクリスタルゾーンは背景色によって1GあたりのGG当選率が激変。赤背景時は非チャンス役でもGG当選にかなり期待できる。

ハーデスゾーンには背景色の概念が無いため、抽選値は一定。

非チャンス役のGG当選率はかなり抑えられているので、中段黄7はもちろんのこと、チャンス目と右上がり黄7を引きたい。

ハーデスの槍は確定役にも期待できる!!

各図柄の振り分けはもちろん今作も1:1:1

全回転経由の確定役は上位JMの選択率優遇。なかでも全回転GOD当選時における超ケルベロス以上の選択割合は、初代ハーデスと比較すると3.6倍にまでアップしている(初代は合算で10%)。

ラダマンテュスステージは移行時点で天国モード以上に期待できるが、CHANCEボタン演出から移行すればGG本前兆が確定する。

GG当選or確定役濃厚の演出
演出パターン	発生時の法則
CHANCEボタン演出でCHANCE →成立役が中段リプレイ	GG確定
氷クリスタル演出の強パターン	GG当選 or 確定役
波紋演出の強パターン
エリニュスの羽演出の強パターン
竜巻雷演出の強パターン(※)

※画像は通常パターン(雷が赤ければ強)

自然系演出の強パターンが前兆中以外にいきなり発生した際は、確定役の大チャンスだ。

過去機種のプレミアム演出はミリオンゴッドシリーズおよびアナザーゴッドポセイドンの演出が対象となっている。

冥王ロックは最大4段階まで演出が継続する可能性があり、ロック3到達でいずれかの確定役、ロック4到達でGOD揃いが確定する。もちろん、ロック1or2止まりでも確定役の可能性ありだ。

※確定役…紫7揃い/冥王揃い/GOD揃い

ロック1or2止まり時は「図柄巨大化」「CHANCEボタン→CHANCE」「紫炎(通常)」のいずれかが発生した場合のみ対応チャンス役の可能性があるが、これら以外の演出が発生すれば確定役が濃厚となる。

※氷クリスタル/波紋/竜巻雷/エリニュスの羽の総称

冥王ロック終了後に上記いずれかの演出パターンが発生すれば、冥王揃い以上確定だ。

闇の霧はモードアップに期待できる伝統演出となっており、各種リプレイおよび右上がり黄7の成立ゲームに発生すれば、モードアップorGG当選が確定する。

闇の霧の演出パターンは通常/逆/往復の3種類があり、霧が往復した場合は成立役不問でGG当選確定だ。

本前兆の終盤にエリニュスの羽が2G以上連続する演出パターンが選択された場合、本前兆最終ゲームにエリニュスの羽が発生しなければ、ペルセポネ以上のJMが濃厚となる。

これらの図柄出目パターンはGG当選ゲームや本前兆中に出現率がアップ。出現時点でGG当選が確定するわけではないので注意しておきたい。

これらの図柄出目パターンはGG当選ゲーム/確定役成立ゲーム/本前兆中でのみ出現の可能性あり。つまり、1度でも確認できればGG当選確定!!

CHANCEボタン演出発生時にCHANCEボタンより先にPUSHボタンを押すと、サイドLEDの点灯パターンによって成立役が示唆される(点灯パターンは下段/中段/上段の3つ)。

最もアツい上段点灯は「激熱」や冥界の扉などの大チャンス演出orプレミアム演出の発生が確定するので、大きな期待を込めてCHANCEボタンを押して良し。

中段点灯は左リール中段にGOD絵柄が止まればGOD揃い1確だ。

※振り分けは設定1の値

これらのプレミアム演出は確定役成立時にのみ発生の可能性がある。

【各JM終了時】終了画面の設定示唆法則
特殊終了画面	示唆法則
ケルベロス終了時の特殊画面	設定2以上 確定
ペルセポネ終了時の特殊画面	設定4以上 確定
ハーデス終了時の特殊画面	設定6確定

今作ではジャッジメント終了時に特定設定以上が確定することがあるので、終了画面は要チェック。

いずれの特殊画面も選択率は低くないので、ペルセポネとハーデス後は高設定が確定することに期待したい。

アナザーレジェンドの設定示唆
パターン	設定示唆法則
デフォルトパターン	設定示唆 ナシ
ベビーパターン	設定4以上 確定

アナザーレジェンドにも高設定確定パターンが存在。高設定確定パターンが選択された際は、キャラクターたちが愛らしい姿に変化する。

各ジャッジメントの平均上乗せG数
JM種別	平均上乗せ
ラッシュオブケルベロス	80G
ゾーンオブペルセポネ	150G
プレミアムオブハーデス	300G
アナザーレジェンド	510G

今作のペルセポネとハーデスはゲーム性がSTタイプに変化しており、10G+α間に対応の絵柄揃いを引くことができればゲーム数上乗せと継続ゲーム数のリセットが発生する。

ペルセポネ＆ハーデス中の新要素
項目	仕様·詳細
消化中のチャンス役	役の種別不問で 継続G数の減算が 2G以上ストップ!!
リセット達成回数	5回リセットで 当該JMの ストックを獲得!!

5回リセット達成時のJMストックはアナザーレジェンド中も有効だ。

ケルベロス中にも新規要素としてチャンス役からのコンボフリーズ抽選が追加された。

※通常役…各種1枚役/各種8枚役/リプレイ揃い

右上がり黄7と中段黄7は50G以上の上乗せ確定。アナザーレジェンド中のカットイン非発生ゲームもケルベロス中と同様の値で上乗せゲーム数が振り分けられる。

【咆哮演出発生時の法則】

発生時点で30G以上の上乗せ濃厚!!

咆哮演出発生時に上記いずれかのパターンを伴えば大量上乗せが確定する。

【カットイン関連】

各JM中の絵柄揃い確率は調査中

【ペルセポネ·ハーデス共通】 各カットインの絵柄揃い期待度
種別	期待度
弱カットイン	約38%
強カットイン	約92%

紫7or冥王絵柄が揃う際の半数以上は弱カットインを選択。アナザーレジェンド中はカットイン発生で絵柄揃い確定かつ、実戦上は強カットインしか発生しない。

※ドックン演出は必ず発生するが成功は確定しない

デカ1stナビは絵柄揃い確定!!

ペルセポネとハーデス中のカットインはレバーON時に発生するのが基本だが、リール回転時に発生した場合は絵柄揃い確定。

ゲーム数LOCK中はカットイン発生で絵柄揃い0確だ。

【コンボフリーズ関連】

コンボフリーズ成功時はMAXBETを叩く前にPUSHボタンを押すことにより、当該コンボフリーズのループ率が示唆される場合あり。

PUSHボタンを押す際はジャッジメントランプの色に注目だ。

【チャンス役成立時のLOCK抽選】

LOCKの文字色が赤なら10G以上確定!!

ペルセポネおよびハーデス消化中のチャンス役は、成立時点で保証ゲーム数の減算が最低でも2G間ストップ。

中段黄7成立後は5or10Gロックが確定するので、上乗せの大チャンスだ。

JM突入ゲームのストップボタン停止時にフラッシュバックが発生した場合は、パターンによって当該JMの種別が示唆される。

※ケルベロス3回とペルセポネ3回のパターンを除く

ケルベロスのフラッシュバックは1回でも発生すればハーデス以上のJM突入確定。

また、各リール停止ごとにフラッシュバックが発生した際は、超○○orアナザーレジェンドが確定する。

【三位一体演出】

ケルベロス→ペルセポネ→ハーデスの順にステップアップしていく三位一体演出は、ケルベロス止まりでなければ大量上乗せが確定する。

【カットイン】

※ドックン演出は必ず発生するが成功は確定しない

アナザーレジェンド中の狙えカットインは発生時点でハーデス揃い確定。なお、狙えカットインの発生タイミングは他のJMと法則が異なっており、レバーON時に発生した方がアツい。

【その他の激アツ演出】

保証ゲーム数がある状態で終了煽りが発生すると、コンボフリーズの当選が濃厚となる。

※冥界モード滞在中を除く

通常当選およびヘルゾーン中の奇数揃いでは、約7回強に1回の割合でペルセポネ以上が選択される。

なお、確定役以外からアナザーレジェンドが当選する可能性は無い。

GG中のステージ
ステージ	モード法則
オケアノス	高確期待度 低
エリニュス	高確期待度 中
ハーデス	移行ゲームは 高確B確定
エリュシオン	移行ゲームは 高確C確定

GG中には低確·高確A·高確B·高確Cからなる4段階のモードが存在し、上位モードほど上乗せ当選率がアップ。

ハーデスステージおよびエリュシオンステージへ移行した際は超叩き所だ。

GG開始時は初期モードを参照してステージが振り分けられる。

エリニュススタートは低確の可能性があるものの、数値的には高確A以上の可能性が大幅にアップ。

なお、GG開始時のモード振り分け自体は調査中だ。

▶GG中のモード昇格抽選

各役成立時の上乗せ抽選に影響を及ぼすGG中のモードは、主に各種リプレイとチャンス役成立時に昇格抽選が行われる。

モード昇格時は10Gの保証あり

モード昇格に最も期待できる役は中段リプレイ。高確B中は共通下段黄7、高確C中は共通下段黄7と押し順黄7成立時にも上乗せ抽選が行われる。

▶GG中のモード転落抽選

高確A以上滞在時はハズレ·1枚役·押し順3枚役(小V黄7)成立時にモード転落抽選が行われる。

モード昇格後の10G間は転落抽選ナシ。また、上記以外の役(押し順黄7や各種確定役)が成立した際もモード転落の可能性は無い。

▶チャンス役成立時の上乗せ抽選

フェイクリプレイ以外のチャンス役は、成立時の上乗せ状態不問でゲーム数上乗せ抽選が行われる。

右上がり黄7は10G以上、中段黄7は30G以上の上乗せ確定だ。

高確C滞在時はフェイクリプ以外のチャンス役成立で上乗せ確定かつ、上乗せゲーム数の振り分けも優遇。

中段リプレイから上乗せが発生した場合は高確B以上に滞在している可能性が高まるので、チャンス役を固めて引きたい。

▶非チャンス役成立時の上乗せ抽選

高確B滞在時は共通黄7A、高確C滞在時は共通黄7A/ハズレ/1枚役A&B/押し順3枚役成立時にもゲーム数の上乗せ抽選が行われる。

いずれも当選率は高くないが、知識として頭に入れておこう。

いずれも上乗せゲーム数は10Gがメインだが、激薄の振り分けを引ければ3桁乗せも起こり得る。

なお、共通黄7フラグの詳細なフラグ種別については調査中だ。

GG中はゲーム数上乗せ時にタナトスフリーズの発生抽選が行われる(契機役は不問)。

「タナトスフリーズ自体の発生率」と「発生後の倍率抽選」は上乗せゲーム数によってそれぞれ変化し、詳細は以下の通りとなっている。

3回目以降の倍率抽選はブレイズゲーム中と同じ

20G上乗せ当選時と30G上乗せ当選時は他の上乗せゲーム数よりもタナトスフリーズの発生に期待できるものの、発生時の約9割は2倍止まりで終了(超えられれば鬼アツ!!)。

発生率は高くないが、10G上乗せがタナトスフリーズに結び付いた際は4倍以上に期待だ。

【ブレイズゲーム】

ブレイズゲームはGG中のチャンス役から移行の可能性があるタナトスフリーズ特化ゾーン。移行後の3G間はタナトスフリーズが毎ゲーム発生する。

ブレイズゲーム突入のカギは赤ダイヤ出現後のチャンス役。初代ではプレミアムデジャヴフリーズに期待できる状況が、今作においてはブレイズゲームに期待できる状況になったカタチだ。

【タナトスフリーズ】

タナトスフリーズはゴッドシリーズでは初採用となる上乗せゲーム数倍増機能。最大倍率はなんと64倍だ。

GG中にチャンス役が成立すると小役履歴に緑ダイヤか赤ダイヤが5G間出現。ダイヤ種別の振り分けは成立役によって異なり、詳細は以下の通りとなっている。

赤ダイヤの出現に最も期待できる役は中段リプレイ。なお、内部的に赤ダイヤが選択されていても、小役履歴には緑ダイヤを表示する場合がある。

赤ダイヤ表示中は中段黄7成立でブレイズゲーム突入確定。その他のチャンス役は2分の1、非チャンス役は128分の1で突入だ。

ベースゲーム数(=倍率がかかる前のゲーム数)の抽選は成立役に応じて変動し、非チャンス役は10～30G、チャンス役は20～100Gを持った状態でタナトスフリーズに挑むこととなる。

【タナトスフリーズの倍率抽選】

下表の当選率はブレイズゲーム中限定の値

2倍→4倍の倍率抽選はベースゲーム数の抽選と同時に行われ、4倍→8倍以降はレバーON時に倍率抽選が行われていく仕組み。

「レバーを叩いてください」が表示された後は、レバーON時の2分の1抽選を4連続で通せば最大上乗せ獲得だ。

【ブレイズゲーム中の激アツ演出】

ブレイズゲーム中に以下の演出が発生した場合はベースゲーム数30G以上or2倍→4倍の倍率抽選に当選したことが確定する。

GG終了後、レバーON時に画面が崩れるとラストフリーズ当選の合図となり、最上位JMであるアナザーレジェンドへの突入が確定する。

ラストフリーズは激レアの救済機能という扱いで、条件を満たしていたとしてもそうそう当たらない。

なお、抽選の対象となる獲得枚数については不明だ。

これらの演出が発生した際は30G以上の上乗せかタナトスフリーズの発生が確定する(複合することもあり)。

「?ナビ」の発生タイミングがいつもより遅ければGOD揃い0確。

また、ラストフリーズ当選時は「GG最終ゲームに上乗せ濃厚が発生したにもかかわらず、上乗せ告知が発生しない」等の違和感演出が発生することがある。

GG中に条件①～⑤を全て達成すると、以降は1枚役Aが成立するたびにBGMをアヴェ·マリアへ変化させる抽選が行われる。

ヘルグレイヴはGG終了後に必ず突入するGG引き戻しゾーン。消化中はリプレイとチャンス役成立時にGG引き戻し抽選が行われる。

【日蝕演出発生でチャンス】

ヘルグレイヴ中は日蝕演出発生で引き戻しのチャンスとなり、連続時は引き戻し本前兆の期待度アップ。最終的に奇数図柄が揃えば引き戻し確定だ。

GG引き戻し率は全設定共通!!

ヘルグレイヴ中はリプレイとチャンス役のヒキが引き戻しのカギ。

引き戻し成功時は4回に1回以上の割合でペルセポネ以上のJMが当選するので、実質的に突入時の約16回に1回が上位JMに結び付く計算となる。

保証ゲーム数(20G)消化後は1枚役A成立時にヘルグレイヴの転落抽選が行われる。1Gあたりの転落率は約10.9分の1だ(フェイク前兆中を除く)。

ヘルグレイヴ中にリプレイorチャンス役を引いた際は、必ず1G以上の前兆に突入する(フェイク含む)。

フェイク前兆は3G以内に終了することが多いので、煽りが3Gで終わらなければ大チャンス。

本前兆は最長7Gだが、9割以上は4G以内に告知が発生する。